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Googleから、世界の芸術作品を詰め込んだ『Arts & Culture』という鑑賞アプリがリリースされたのをご存知でしょうか? 絵画、彫刻、建築物など、ありとあらゆる芸術作品を鑑賞できる、芸術好きにはたまらないアプリなのです。

そこで今回は、そんな芸術好きな皆さんを唸らせる『Arts & Culture』の”4つの魅力”をお伝えします!

「ALBUS」で思い出の写真をアルバムに [AD]

最近は写真をデータで保存することが増えましたが、プリントして手元に残しておくのもまた良いものです。

「ALBUS」では毎月”ずっと無料”で、8枚まで写真のプリントを注文できます。家族や子どもとの思い出のアルバムを作ってみてはいかがでしょうか。

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観に行けなかった展示会にも行った気になれる

一人の画家やアーティストに興味を持っても、その人の展示会が近所で開催されているとは限りませんよね。展示会の場所が遠すぎて、泣く泣く諦めてしまうこともあるでしょう……。

しかしこのアプリには、有名なものからマイナーなものまで、数多くの芸術作品が収録されています。展示会まで観に行けなかった芸術家の作品も、自宅でゆっくり鑑賞することができます。

▲気になる画家の名前や、好きな芸術家の名前などで検索して、彼らの個別ページヘ飛びます。

▲個別ページにはその芸術家の作品がたくさん。ちなみに、かの有名な「ゴッホ」の場合、211点もの作品が収録されています。

▲作品をスクロールして、気になった作品をタップして鑑賞できます。

好きな芸術家の関連作品から、まだ見ぬ好きな作品を見つけられる

前述した芸術家の個別ページや作品ページの下には、芸術運動や技法など、”その芸術家や作品に関連するページ”へのリンクが貼られています。

▲例えばゴッホのページの場合、「印象派」や「写実主義」、「油絵」などといったゴッホに関連するページヘのリンクが。

つまり、ゴッホの技法が気に入った人は、その技法を使った作品のページへ。印象派の作品が好きな人は、印象派の作品ページヘ飛べば、自分好みの新しい作品に出会えるというわけです。

自分の好きなジャンルから探して、自分の守備範囲を無理なく広げていく事ができますよ。

作品の写真が高画質だから、細部までじっくり作品を観賞できる

このアプリには沢山の作品の画像が収録されていますが、その一枚一枚の画質も相当綺麗なんです。
では、いかに作品の画像が高画質であるか、ゴッホの自画像をズームして見ていきましょう。

▲ゴッホの自画像。全体表示だとこんな感じ。

▲どんどん拡大していきますが、画像は全くぼやけません。

そして100%まで拡大すると……

▲ご覧の通り。目の黒い丸まで鮮明に写しだされ、油絵の立体感も感じることできます。

全体表示ではあんなに小さかったゴッホの”目”も、最大まで拡大するとこのように。作品の細部までじっくり鑑賞することができます。

海外の美術館や、歴史的な建築物のある場所に行った気になれる

Googleのストリートビューに近い機能も搭載。海外のオシャレな美術館や歴史的建造物をVRで覗いて、まるでそこにいるかのような疑似体験も可能です。

▲スイスの美術館の中に行ったり……

▲マチュピチュに行ったり。自宅にいながら、世界の色んな建築物に触れられます。

お金や時間がなくても、海外の美術館の中を覗いたり、歴史的にも芸術的にも価値が高い建築物を覗いたりできます。前々から行ってみたい、見てみたいと思っていた場所を覗いてみると、中々楽しいですよ。

実物には敵わないが、美術館に行けない時の”代わり”にはなる

いかがだったでしょうか?
さすがに「これでもう美術館に実物を見に行く必要なし!」などとは言いません。実物には実物の良さがありますからね。

ですが、芸術作品に触れたいけど美術館などに行けない時の”代わり”にはなりそうです。

忙しくて休みが取れない時、行きたい展示会が遠方だった時など、このアプリで芸術鑑賞欲を満たしてはいかがでしょうか。

Google Arts & Culture

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