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日常生活で多くの人が恩恵にあやかるであろうGoogle。私たちはすっかりGoogleナシでは生きられない体になってしまったようです。

そんな世界のGoogleから、新しいアプリがリリースされました。それがこの『Crowdsource』。

「ALBUS」で思い出の写真をアルバムに [AD]

最近は写真をデータで保存することが増えましたが、プリントして手元に残しておくのもまた良いものです。

「ALBUS」では毎月”ずっと無料”で、8枚まで写真のプリントを注文できます。家族や子どもとの思い出のアルバムを作ってみてはいかがでしょうか。

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この『Crowdsource』は、なんとGoogleに無償でご奉仕するアプリ。簡単な翻訳や文字入力を行い、Googleのサービス向上に貢献していきます。

■「ご奉仕活動」は全部で5種類

この『Crowdsource』でできるご奉仕活動は、以下の5種類。

①画像の文字変換
②手書き入力認識
③翻訳
④翻訳の検証
⑤マップ翻訳の検証

それでは、5つのご奉仕活動のやり方を細かく見ていきましょう。

①画像の文字変換

画像に表示される文字を、そのまま入力するのが「画像の文字変換」です。画像がかすれて若干読みづらいものもありますが、今回紹介する5つの中では、最も手軽なお仕事。スキマ時間でもたくさんの仕事をこなし、Google様に己の頑張りをアピールできる場となっています。

②手書き入力認識

この「手書き入力認識」は、表示された手書き文字を解読。解読した内容を入力するご奉仕活動です。
登場する手書き文字は、文字というより記号のよう。Google先生が「認識できない」と根を上げる文字だけに、先ほどの画像の文字変換に比べ難易度は上がります。

③翻訳

「翻訳」は文字通り、お題の文章を別の言語に翻訳するものです。
翻訳前・翻訳後の言語は自分で設定することが可能。ですが日本語→外国語の翻訳は、外国語に馴染みの薄い人にとっては、なかなかの鬼門。まずは外国語の和訳に徹して、Google様に貢献するのがオススメです。

④翻訳の検証

先ほどの「翻訳」に引き続き、こちらも2言語間の翻訳を行うご奉仕活動です。

ここでは表示された文章の適切な翻訳文を選ぶ、選択問題になっています。お題によっては複数文章が表示されることがありますが、文字入力がいらない分、比較的サクサクとこなせるのが特徴です。

⑤マップ翻訳の検証

この『マップ翻訳の検証』は、地名や施設名が学国語表記として正しいかどうかを判断するものです。

たとえば画像のような「休暇村」は「きゅうかむら(Kyukamura)」が正しい表記。直訳しただけの「Holiday village」は誤った表記となるわけです。
まあGoogle様に奉仕する私たちには、休暇なんてないんですけどね。

■現在は報酬ゼロ! でも今後は報酬がもらえる……かも?

現在(2016年8月時点)ユーザーがした仕事に対し支払われる報酬は、Google様のお褒めの言葉のみ。

自分がした仕事の数が一定数を超えると、Google様がオーバーなくらいに褒めてくださいます。

しかも

今後は報酬など、インセンティブの導入を考えている

と公式アナウンスされており、今のうちから仕事をこなしておけば、今後報酬をガッポリなんてことも夢ではありません。

1つの仕事をするにも、10~15秒程度ですし、とりあえず日頃の感謝も込めて、今のうちからGoogle様にご奉仕しておきましょう。

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