「乙女ゲームを男がやるなんて恥ずかしい……。」
そんな風に思っているなら、損してますよ! 実は乙女ゲームの中には、純粋にストーリーが面白かったりシステムが凝っていたりと、男性もハマってしまう名作があるのです。
Appliv編集部では、そんな『男がハマる乙女ゲー』を男性諸君に布教しています。ちなみに、前回は『ダウト』を紹介しました。
男がハマる乙女ゲー『囚われのパルマ』。謎を紐解いていく体感型ミステリー
最終更新日:2016年09月10日
もす
本サイトは一部にプロモーションを含みますが、記載されている情報は一切その影響は受けておらず、公平・中立な立場で制作しております。
「ALBUS」で思い出の写真をアルバムに [AD]
最近は写真をデータで保存することが増えましたが、プリントして手元に残しておくのもまた良いものです。
「ALBUS」では毎月”ずっと無料”で、8枚まで写真のプリントを注文できます。家族や子どもとの思い出のアルバムを作ってみてはいかがでしょうか。
前回の「男がハマる乙女ゲー」
今回紹介するのは、ガラス越しの恋愛を楽しめる乙女ゲーム『囚われのパルマ』。収容所で囚われているイケメンとの淡い恋を味わえます。女性向けの乙女ゲームといった感じですが、ゲームシステムが面白く男性でも楽しめる内容です。
プロローグとエピソード1を実際に遊んでみた。
『囚われのパルマ』に男もハマる3つの理由
エピソード1までプレイしたなかで、男性でも楽しめるポイントを3つ発見したので紹介していきます。
【魅力①】推理小説のようなストーリー展開。
島中を探索して、情報収集しながらハルトの真実に迫るのですが、単なるノベルゲームやADVゲームではなく、探索要素が入っていてゲーム性が高いです。
【魅力②】一度では探索し尽くせない、何度でもプレイしたくなる。
ゲーム内には時間の概念があって、時間帯によって島民との会話やハルトの行動が変化します。毎回のプレイで内容が変化するので、やり込み度は十分!
【魅力③】実際の人間とやり取りしているような臨場感。
メッセージはちょっと遅れて返ってくるので、そわそわしてしまいます。初めて女の子とメールをしたときの、淡い思い出がよみがえってきました。
■恋愛を抜きにして、ゲームとして面白い!
ストーリーは全部で6話。1話ごとに360円とあまり安くはないのですが、ゲームのクオリティの高さとやり込み要素を考えれば、決して高くはないと思います。
ハルトに恋愛感情を抱くまでは至らなかったのですが、恋愛を抜きにして単純にゲームとして楽しむことができました。「乙女ゲームなんてイケメンと会話するだけだろ?」と思い込んでいる男性は、優れたゲームシステムにきっと驚かされますよ!
過去の「男がハマる乙女ゲーム」