『AR技術』を使った、『rearColor』というぬりえアプリ。9月10日にリリースされた新作アプリです。収録されているぬりえを塗ってスマホをかざすと、ぬりえが立体的な3Dモデルとなって絵から飛び出します。
今回は実際に色を塗って、ぬりえを動かしてみました。
現実に飛び出すぬりえ『rearColor』リリース! 実際に塗ってみた
最終更新日:2016年09月14日
さんばり
本サイトは一部にプロモーションを含みますが、記載されている情報は一切その影響は受けておらず、公平・中立な立場で制作しております。
「ALBUS」で思い出の写真をアルバムに [AD]
最近は写真をデータで保存することが増えましたが、プリントして手元に残しておくのもまた良いものです。
「ALBUS」では毎月”ずっと無料”で、8枚まで写真のプリントを注文できます。家族や子どもとの思い出のアルバムを作ってみてはいかがでしょうか。
収録されているぬりえを印刷して、自由にぬりえを楽しむ
まず『rearColor』内に収録されているぬりえを印刷します。塗る画材はなんでもいいようなので、今回は色鉛筆を使用しました。
『rearColor』を起動して、紙の枠をカメラの画面におさめる
アプリを起動し、カメラの画面に紙の枠を当てはめます。そのまま静止した状態で待機。枠が画面外に出てしまったり、紙とカメラの間に障害物があったりすると読み込めません。注意しましょう。
自分が塗った恐竜が飛び出した!
恐竜が飛び出してきました! 火山がもくもくと煙を出していて臨場感があります。
紙の中のままのサイズで小さく、とてもかわいらしいです。まるで新しいペットができたよう。ですが、この画面のままタップすると……。
なんと恐竜が巨大化! しかも間近で姿を見られます。
「ガオーッ! 」と勢いよく吠える恐竜が圧巻です。こどもがおおはしゃぎすること間違いなし。
描いた模様も反映されるので、いろんな模様を描いた恐竜を動かすとおもしろいですね。色鉛筆はけっこう薄く反映されてしまいます。絵の具やペンを使うのがおすすめです。
■迫力ある恐竜の姿に、感動
小さい恐竜はかわいらしかったのですが、大きくなったときのギャップに感動しました! 次はどんな色に塗ろうか、創作意欲が沸いてきます。
動きだすぬりえという、夢が詰まったアプリ。ぬりえに夢中になる小さいお子様は、きっと喜んでくれるはずです。この感動を、親子で一緒に楽しんでみてはいかがでしょう。