日本にいながら、世界中の有名なスポットや名所を覗けるGoogleマップのストリートビュー。
当然、見られるのは建物の外観だけだと思っていませんか?
知らなきゃ損!? 「Googleストリートビュー」の意外と知らない機能と楽しみ方
最終更新日:2016年11月07日
最近は写真をデータで保存することが増えましたが、プリントして手元に残しておくのもまた良いものです。
「ALBUS」では毎月”ずっと無料”で、8枚まで写真のプリントを注文できます。家族や子どもとの思い出のアルバムを作ってみてはいかがでしょうか。
フフフ、甘い。甘いですね。実はもっと深い所まで、色々な場所を見て回ることができるんですよ……。
ということで今回は、ストリートビュー機能を存分に味わえるアプリ『Googleストリートビュー』で見られる意外なスポットを3つご紹介! そして、ストリートビューを120%楽しむための方法をお教えしましょう。
その1. 有名な博物館や美術館の中に潜入。世界の芸術品が見放題!
1つ目のスポットは、博物館や美術館の”中”。内装を見るだけではなく、展示物まできちんと見られます。
全ての美術館や博物館に対応しているわけではありませんが、「ナショナル・ギャラリー」や「テート・モダン」、「メトロポリタン美術館」など、超有名な建物も収録されていますよ。
その2. 新幹線の車内。利用する前に客席の状態を確認できる!
続いてのスポットは、なんと新幹線の客席の中! 公開されているのは、主に東北新幹線や上越新幹線の車両です。
新幹線に乗る予定がある時は、コンセントの有無や前後左右の客席との距離感など、チケットを買う前に色々と把握しておけて便利ですよ。
その3. 海外の美しい海の中! キレイな魚やサンゴ礁にウットリ。
最後となる3つめのスポットは、うっとりするくらいキレイな海の中! 珊瑚と魚たちがたくさんいる美しい海の中を自由に泳ぎ回ることができます。
テレビで紹介されるような海外のキレイな海、一度は行ってみたいですよね。
最後に、ストリートビューを120%楽しむための方法を伝授!
それでは最後に、Googleのストリートビュー機能を120%楽しむための方法をお教えしましょう。それは……
コチラの「VRゴーグル」。
そう、実は「Googleストリートビュー」はVRに対応しているんです。ご存知でしたか?
これを使えば、今まで紹介してきた美術館や博物館、海の中などを更に臨場感増し増しで散歩することができます。もちろん、世界の名所や観光地だって歩き放題!
VRゴーグルは安いものなら1000円ほどで購入できますし、VRを利用したアプリはここ最近急激に増えてきているので、この際にご購入を検討されてみてはいかがでしょうか?
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■Googleストリートビュー、今後の発展が楽しみ!
いかがでしたか?
美術館や博物館、新幹線の客席に海の中……。ストリートビューでは、実はこんな場所も覗けてしまうんです。しかもVRで立体的に。
今後のVR技術の発展次第では、もっと現実の感覚に近い体験ができるようになるかもしれませんね。そう考えるとワクワクします。
そして覗ける場所もどんどん増えていく事でしょう。
筆者個人としては、月や火星がストリートビューで見られたらいいなぁ、なんて思ったり……。
何はともあれ、今後の発展に大いに期待したいですね!
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