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今年もインフルエンザが気になる季節になってきましたね。しっかり対策して、冬を元気に過ごしきりたいものです。

そんな中、医学部が有名な順天堂大学より、インフルエンザを研究するためのアプリがリリースされました。ユーザーから健康状態などの情報を集めており、ユーザーはその分析を閲覧できます。

具体的にどう使うのか見ていきましょう。

「ALBUS」で思い出の写真をアルバムに [AD]

最近は写真をデータで保存することが増えましたが、プリントして手元に残しておくのもまた良いものです。

「ALBUS」では毎月”ずっと無料”で、8枚まで写真のプリントを注文できます。家族や子どもとの思い出のアルバムを作ってみてはいかがでしょうか。

ALBUS をダウンロード

最初に、あなたの健康や生活に関する情報を入力

アプリの初回起動時に、あなたの情報を匿名で入力していきます。大学が医学的に研究する目的で使うため、内容が細かく10分ほどかかりました。

▲スマホに自動記録されている歩数などの情報も収集されますが、アプリをアンインストールすればそれっきり終了となるので安心感があります。

▲現在の健康や生活についての質問に答えていきましょう。

▲入力が終わると、いよいよメインメニューが出てきました。

インフルマップで、自宅や勤務先のインフル危険度を知る

まず見てみたい機能はインフルマップです。先ほどの情報入力時に「インフルエンザに羅患しましたか?」という質問もあり、その結果がここに表れるわけです。

▲各地域でどれくらいインフルエンザが流行っているかわかります。

▲郵便番号を登録すれば、その地域に絞ったデータも。

▲筆者は11月の時点でこの記事を書いたため数値は低いですが、12月頃になると一気に増えていきそう。

インフルエンザに感染したときの体温記録

次に役立つのが、インフルエンザにかかってしまったときの体温記録機能です。

▲好きなタイミングで体温を記録できるので、1日に何度か測ってみるといいでしょう。

▲体温の推移をグラフで表示。ピークを過ぎたことなどに気付きやすくなりそうです。

インフルエンザ被害を減らすために有益なデータとなるか

データの入力には多少時間がかかりますが、その分詳細なデータが集まりインフルエンザの研究が進んでいくでしょう。

今後、インフルエンザの流行り始めた地域に警告を発したり、それに合わせてタイミング良くワクチン接種が行われるなど、感染を抑えるための施策が打てるようになるかもしれません。

興味のある方は、少しばかり時間をとって協力してあげてみてはいかがでしょうか。

インフルレポート

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