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スマホでできる手軽さと「2016年度グッドデザイン賞」を受賞したことで話題を呼んだ、精子のセルフチェックサービス『Seem(シーム)』。

スマートフォン顕微鏡レンズが入った「Seemキット」が、いよいよ2016年11月21日(月)からAmazon.co.jpとビックカメラの27店舗で販売を開始しました。

悩みがあるなら、まずはセルフチェック。アプリが一般にも利用可能となり、誰もが手軽に検査できるようになりました。

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■『Seem』って何?

『Seem』はスマートフォンで精子のセルフチェックが行えるアプリ。アプリと専用キットを使って精子を撮るだけで、精子の濃度や運動率などの状態を自分で確認可能です。

妊活や不妊治療は女性が主体となって行うケースが多いですが、不妊の原因の約半数は男性側にあることがわかっています。

しかし心理的抵抗や時間的制約などの理由により、多くの男性が医療機関で精液検査を受けた経験がありません。

そういった背景をうけ、リクルートが開発したのが『Seem』です。

●公式サイト
https://seem.life/

■「Seemキット」の内容

キットには下記のツールが入っています。

・スマートフォン顕微鏡レンズ
・精液採取用カップ
・採取棒
・測定チケット
※いずれも測定1回分

●Amazon.co.jp購入ページ
https://www.amazon.co.jp/dp/B01N3ZUNW6

●ビッグカメラ.com購入ページ
http://www.biccamera.com/bc/disp/CSfGoodsPage_001.jsp?GOODS_NO=3501975

価格:6,980円(税抜き)

■利用方法

①測定チケットを読み取る。

②採用カップに精液を全量採取。サラサラに液化するまで15分~30分ほど置いておく。

③精液が液化したらカップをよくまわし、気泡が入らないようゆっくり混ぜる。

④採取棒を使って、スマートフォン顕微鏡レンズの上に精液を1滴のせる。

⑤レンズをiPhoneのフロントカメラにセットし、専用アプリ『Seem』で動画を撮影。動画がプログラムで自動解析され、精子の濃度と運動率が表示される。

■まずは自分を知ることから

価格だけをみると1回のチェックで7000円近くかかり、決して安いものではありません。

しかし『Seem』の利用にあたって個人情報の登録等は不要。医療機関へ足を運ぶ必要もありません。病院で検査するのは少し抵抗があるという方でも、幾分か気が楽にチェックできるのではないでしょうか。

ただし、本サービスはあくまで「簡易チェックツール」です。医療機器ではなく、医療機関の診断に代わるものでもありません。必要に応じて医療機関を受診しましょう。

■こんな医療関連アプリも出ています

順天堂大学がインフルエンザ情報収集アプリを公開。地域別の感染率などが閲覧可能

Seem(シーム) 精子セルフチェックアプリ

Recruit Holdings Co.,Ltd.

iOS無料
Android
App Storeを見る
Android版は配信されていません

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