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2016年12月21日、Instagramの「ストーリー」に新機能が追加されました。これまでは動画撮影時にスマホから手を離せませんでしたが、それが解消。さらに、撮影した写真・動画にステッカーを貼れるようになりました。詳しい使い方を解説していきます。

撮影ボタンの長押しが不要な「ハンズフリー」撮影

これまで、ストーリーに動画を投稿するときは撮影ボタンを長押ししなければなりませんでした。

▲ふと指が離れてしまって撮影が中断してしまった、なんて経験のある方も多いのでは。

▲「ハンズフリー」モードが登場。最長15秒間撮影できます。押しっぱなしにしなくていいのはラクですし、スマホから離れてダンスを撮影する、といったことが可能になりました。

写真・動画ともステッカーを貼れる。ホリデーシーズン限定モノも

撮影後にテキストや手書きイラストの挿入ができる機能はすでにありましたが、これに加えてステッカーも貼れるようになりました。

▲「位置情報」では現在地の住所を取得して表示。気温や時刻もリアルタイムな情報が載ります。

▲ホリデーシーズン限定のステッカーを貼ってみた例。大きさや向きも自在に変更可能です。

▲テキストを挿入する際も、左寄せ、右寄せ、中央寄せが選べるようになりました。

ストーリーの投稿を1本の動画にして保存

ストーリーに投稿したものは24時間で消えますが、「個人的には保存しておきたい」と思うこともあるでしょう。今回のアップデートで、ストーリーの投稿を繋げ1本の動画として保存できるようになりました。

▲ストーリー再生画面の右下にあるメニューボタン「…」を押し、「動画を保存」で保存できます。

本記事執筆時点でこの保存はiOSのみ可能ですが、InstagramはiOS、Androidとも機能を揃えているので、いずれAndroidも対応するものと思われます。

撮影の幅がまた少し広がりそう

ハンズフリー撮影やストーリーの動画保存など、必要な方にとってはとても嬉しいアップデートなのではないでしょうか。

より自由に写真・動画を撮ってアップロードしたり、思い出を記録したりできそうです。

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