本サイトは一部にプロモーションを含みますが、記載されている情報は一切その影響は受けておらず、公平・中立な立場で制作しております。

2016年もいよいよ終盤。Appliv TOPICSでは、2016年に様々な企画をやってきました。時には徹夜で延々とゲームプレイしたり、時には延々と街頭インタビューをしてみたり……。

この記事ではAppliv TOPICSの1年間の歩みを振り返りながら、特に頑張った企画を表彰していきたいと思います!

「ALBUS」で思い出の写真をアルバムに [AD]

最近は写真をデータで保存することが増えましたが、プリントして手元に残しておくのもまた良いものです。

「ALBUS」では毎月”ずっと無料”で、8枚まで写真のプリントを注文できます。家族や子どもとの思い出のアルバムを作ってみてはいかがでしょうか。

ALBUS をダウンロード

ノミネート記事

① 原宿の女子高生100人にアンケート

最初のエントリーは『女子高生のアプリ実態調査』。原宿の竹下通りで女子高生100人に街頭アンケートを実施し、どんなアプリを使っているのか、ゲームはどのくらいするのか、SNSは何を使っているかなど、JKのアプリ事情を調査する体当たりの企画でした。

想像していたよりも、実際のアンケートはハードでしたが、非常に面白いデータが集まりました。

原宿の女子高生100人にアンケート! JKのアプリ実態調査してきた

JK100人が選ぶ最強カメラアプリ

利用SNSはリア充・非リアの二極化!?

▲アンケートに協力してくれた女子高生たち。おじさん相手にも、みんな快く受け答えしてくれました。

ライター「フクハラノゾム」のコメント

女子高生たちに罵詈雑言をあびせられるのではと恐れながらも、ひたすら声をかけ続けました。

物量が多く、100人のアンケートを収集し終えたのは20時頃。約5時間掛かりました。お店が閉まり始めると、JKも街から消えるのでとにかく焦ったのを覚えています。

② 東大生のボケて奮闘記

続いては『ボケて連載企画』。

現役東大生ライターが、笑われる人間から“笑わせる人間”になるために、大喜利サイト「ボケて」で★3000を取ることを目標に奮闘した企画です。

【新連載】東大生のボケて奮闘記 ~笑われる人生はもう嫌だ~

約半年の連載期間中、スランプの時期もありました……。
【東大生のボケて奮闘記#12】先に謝っておきます。スランプです、ごめんなさい。

しかし最終回を目前にして、ついに★3000を獲得!
「ボケて」で星3000を獲得! 半年続けて分かった高評価のコツ

我らAppliv編集部にも、笑いと感動を与えてくれました。

東大生ライター「もす」のコメント

自分のお笑いセンスの無さに気づいてしまったので、過去の人気ボケを分析して理論的に攻めてみました。半年間、毎朝の通勤時間は決まってボケて。通算ボケは890個にものぼりました。

「第20回で連載打ち切り」と宣告されていたので、後半の焦りとプレッシャーはすごかったです。でも★3000達成できて、本当に良かった!

「IT企業の社長風」写真を、ひとりぼっちで撮影する方法。

続いては『社長風のプロフ写真をひとりで撮影する』という企画。

就活に失敗し、経歴にコンプレックスがある”ちゃんく”氏……。Facebookのプロフ画像を、IT企業社長風のカッコイイ写真に設定して、友達を見返そうという、カタルシス溢れる企画でした。

ところが撮影中にハプニング発生! 使用していたカメラアプリにセルフタイマー機能がなかったんです。そこで彼が発明したのが……

こちらの“特製自撮り棒”。

さてさて、こんな事までしてようやく完成した写真は、一体どうなったのでしょうか……? 気になる方は記事本編をご覧ください。

「IT企業の社長風」写真を、ひとりぼっちで撮影する方法。

ライター「ちゃんく」のコメント

IT企業社長には一体どんな特徴があるのか……Googleで「社長 ろくろ」と検索し、出てきた人達をずーーーっと見続けていました。

「一人で撮る」がテーマだったので、使用したカメラアプリにセルフタイマー機能がないと分かった時はヒヤッとしました。でも、逆転の発想で何とか乗り越えました。

母の日に、こんな企画にもチャレンジしました。
僕の母(57歳)が気に入った&気に入らなかったゲームランキング

花火が最も綺麗に撮れるカメラアプリはどれだ!? 花火大会で検証してみた

続いては、私がやった企画『花火撮影に最適なカメラアプリ特集』です。

最も花火をキレイに写せるカメラアプリはどれか。実際に足立区花火大会に足を運び、検証してきました。人混みで揉みくちゃにされたのも、今となっては良い思い出……いや、辛かったです。

花火が最も綺麗に撮れるカメラアプリはどれだ!? 花火大会で検証してみた

▲1番キレイに撮れた写真がコチラ。

ライター「あつし」のコメント

ベストショットを撮るため、いい場所を確保しようと3時間前に現地入り。打ち上げ開始後は、キャーキャーと楽しそうに騒ぐカップルを横目に、ひたすらスマホで写真を撮り続けました。帰りの電車は、言うまでもなく超満員。色んな意味でハードでした。

【TIME LOCKER攻略】全58体を徹底解剖! 性能評価&オススメキャラ紹介

続いては『TIME LOCKER』の攻略記事です。

TIME LOCKERは、“自分が止まったら時間も止まる”という新感覚のシューティングゲームで、今年のAppleのベストゲームにも選出されるほどの話題作。

ライター”ひでりゃん”氏はこれを一人で黙々プレイし、全58キャラの性能評価や全武器の性能評価といった攻略記事を執筆しました。

【TIME LOCKER攻略】初期装備で5000点!オススメ武器と死なない立ち回り方

【TIME LOCKER攻略】全58体を徹底解剖! 性能評価&オススメキャラ紹介

【TIME LOCKER攻略】敵キャラ大全集。難敵・ボスの対処法を伝授

【TIME LOCKER攻略】最新全12武器データベース。各性能を5段階評価

▲アプリ内の歯車ボタンから、Applivの攻略記事に飛べる。もはや開発者公認の攻略記事と言えるのでは……?

ライター「ひでりゃん」のコメント

皆きっとここで苦労する、ここの攻略法を知りたいなど、読者の「知りたい」に応えられるよう作っていきました。

これは攻略記事の運命ですが、決して嘘は書けないので、検証プレイは楽しくもあり苦労しました。画像素材の準備も物量的になかなかのものでした。

総プレイ時間は一体どれほどになったでしょうか……。か、考えないようにしましょう。

iPhoneは「片手」で操作したい! 大画面でも親指1本で使えるアプリ活用術

続いて、『iPhoneの片手操作術』という企画。スマホは片手で操作したいっ! そんな人のための操作テクニックを8つ紹介しています。

iPhoneは「片手」で操作したい! 大画面でも親指1本で使えるアプリ活用術

▲えっ、そんな事できるの!? と、知っておけば得する便利テクをかき集めました。

ライター「OK」のコメント

片手で操作したいという人になるべくたくさん「へぇ~!」と感じてもらうため、時間をかけてネタを探しました。

ただのスクショでは伝わりにくいシーンが多かったので、GIF動画を撮影したり、スマホの操作画面を別途カメラで撮ったりしました。

日本が誇る、擬人化ゲームアプリ百景 ~みんなちがって、みんないい~

最後に紹介するのは『擬人化ゲームアプリ百景』。

企画名からすでにお察しの方もいると思いますが、擬人化ゲームアプリを100個、ズラーーーっと紹介していく企画です。個人的には、企画会議の時に今年1番頭がおかしい企画だと思ったので、絶対にやりたくないと思いました……。

ところがそんな中、”さんばり”氏がこの企画を是非やりたいと立候補! 私はこの時、とてもホッとしたのを覚えています。

日本が誇る、擬人化ゲームアプリ百景 ~みんなちがって、みんないい~

▲擬人化ゲーム。メジャーどころを言えば、こちらの『刀剣乱舞』などが有名です。

ライター「さんばり」のコメント

有名どころもマイナーなのも集めて、いろんなニーズに合った擬人化を揃えようとがんばりました。そもそも100個集めるのが大変で、集めてからのジャンル分けも苦労しました。

個人的には、おにぎりを擬人化したゲームに注目しています……!

ポケモン151匹をゲットする企画も挑戦中です。
【ポケモンGO日記】お散歩日記、開始!

Appliv TOPICSがんばった大賞2016、栄冠は誰の手に……?

さて、ノミネート記事が出揃ったところで、いよいよ結果発表といきましょう。大賞の決定はAppliv編集部の投票で決めさせていただきました。

それでは発表です! 『Appliv TOPICSがんばった大賞2016』に選ばれたのは、こちら……!

というわけで、大賞を受賞したのは『TIME LOCKER攻略記事』でした~! ひでりゃん氏、おめでとうございます!

豊富な攻略要素を持つゲームを隅々まで研究し、その膨大な量の情報を記事にまとめる。そしてゲーム内に攻略記事を載せていただくという、素晴らしい実績も残しています。我々ライター陣も、全会一致の投票結果でした。

さてさて、今年も色んな企画をやって参りましたが、もちろん来年以降も色々な企画にチャレンジしていきます。今後とも我々Appliv編集部を、どうぞよろしくお願いいたします!