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2017年1月17日、6秒動画として愛されてきた『Vine』がサービス終了しました。アプリは『Vine Camera』へと名称変更してリニューアル。変更点や使い方を見ていきたいと思います。

「ALBUS」で思い出の写真をアルバムに [AD]

最近は写真をデータで保存することが増えましたが、プリントして手元に残しておくのもまた良いものです。

「ALBUS」では毎月”ずっと無料”で、8枚まで写真のプリントを注文できます。家族や子どもとの思い出のアルバムを作ってみてはいかがでしょうか。

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撮影専用のアプリに。投稿はTwitterへ

動画コミュニティとしてのVineは完全に終了し、6.5秒(6秒から少し長くなった)の動画を撮るシンプルなカメラアプリへと切り替わりました。

▲画面を長押しして6.5秒分の動画を撮影。指を離せば一時停止します。

▲撮れた動画をチェックして問題なければ、右上の「次へ」。

▲端末に保存するか、Twitterに保存するか選んで完了。両方選ぶこともできます。

使い方の流れは以上。たったこれだけの簡素なアプリになりました。従来のVineアプリにあったキャプションやBGMの追加はできません。

ハイクオリティな動画にするための細かい機能

よりよい動画を撮るために、気の利いた機能がいくつか用意されています。

グリッド

▲構図をきちんと決めて撮りたいときに。

水平器

▲線がピッタリ合わさって緑色になれば、スマホが水平な印になります。

前シーンの透かし

▲撮影中に指を離せば一時停止しますが、その前シーンを透かせます。

フラッシュライト点灯

▲暗いところで役立つライト。

過去動画はWebで視聴可能。今後はTwitterへの投稿に

Vineアプリからコミュニティ機能はなくなりましたが、過去の動画はWeb版で視聴できます(新規投稿は不可)。
Web版Vine

今後はTwitterへ投稿することになります。つぶやきも動画も1箇所でまとめて楽しめるので、それはそれで便利なのではないでしょうか。

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Twitterの仕様上6.5秒以下の動画は自動ループ再生されるので、必ずしもVine Cameraを使う必要はありません。こちらのアプリでもきれいな動画が撮れます。

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