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  • 外貨を電子マネーに換金『トラベラーズボックス』。成田空港で使ってみた!

海外旅行に行ったときに、つい余ってしまうのが25セント硬貨などの外貨。硬貨だと両替できないものが多いので、どうしても手元に残ってしまいますよね。

そこで登場したのが、外貨を電子マネーに変換してくれるサービス『トラベラーズボックス』。現在、羽田空港国際線ターミナルと成田空港第一ターミナルに端末が設置されていて、出発前や帰国後に両替できるようになっています。(2017年1月18日現在)

今回は実際に成田空港に行ってみて、トラベラーズボックスの使い方を検証していきます!

トラベラーズボックスの設置場所

トラベラーズボックスの端末が設置されているのは、成田空港の第一ターミナル。海外へ旅行する際の玄関口です。

1階の到着フロアを歩いていると、端末を発見! ビビッドな黄色い端末がポツンと置かれているので、遠くからでもすぐに見つかります。

出典:http://www.narita-airport.jp/jp/guide/map/?shop_category=4&terminal=1&map=2

詳しい設置場所は、こちらの地図を参考にしてみてください。北ウイングと南ウイングのちょうど中間あたりにあるので、分かりやすいですね。

※ちなみに、羽田空港にも行ってみました。羽田空港ではトラベラーズボックスが出国エリアの中に設置されているので、出国手続きをしないと利用することができませんでした。海外旅行に行く予定の人は、ぜひ利用してみてください。

対応している電子マネー

現在の時点で、対応している電子マネーは12種類。ただし日本国内では利用できないものもあるので、一覧で見てみましょう。

電子マネーの一覧

日本で使用できる電子マネー
・『facebook』 
・『skype』 
・『VISA Prepaid』 
・『MasterCard Prepaid』 
・『Neteller』 
・『Skrill』 
・『Yandex Money』 

日本で使用できない電子マネー
・『PayPal』 ※日本のアカウントに対応していない
・『iTunes』 ※日本のアカウントに対応していない
・『QIWI』 ※アカウント作成にロシアかウクライナの電話番号が必要
・『amazon.cn』 ※中国のAmazonアカウントのみ対応
・『Baidu』 ※アカウント作成に中国の電話番号が必要

日本で使える電子マネーは7種類ありました。しかし『Neteller』『Skrill』『Yandex Money』は海外の電子マネーで馴染みがないですし、『VISA Prepaid』『MasterCard Prepaid』もプリペイドカードのアカウントが必要なので少々面倒……。使いやすいのでいえば、『facebook』と『skype』あたりでしょうか?

そこで今回は『facebook』で電子マネーに交換してみます。

交換できる外貨の種類

端末の横側を覗いてみると、交換できる外貨の一覧が載っています。日本円・人民元・米ドル・ユーロが対応していて、徐々に対応国を追加していく予定らしい。使えない硬貨もあるみたいなので、チェックしておきましょう。

外貨の一覧

・『日本円 JPY』
紙幣: 10000円、5000円、2000円←×、1000円
硬貨: 500円、100円、50円、10円、5円←×、1円←×

・『人民元 CNY』
紙幣: 100元、50元、20元、10元、5元、1元
硬貨: 1元、5角、1角←×

・『米ドル USD』
紙幣: $100、$50、$20、$10、$5、$2、$1
硬貨: $1、$0.5、$0.25、$0.1←×、$0.05←×、$0.01←×

・『ユーロ EUR』
紙幣: €500、€200、€100、€50、€20、€10、€5
硬貨: €2、€1、€0.5、€0.2、€0.1、€0.05←×、€0.02←×、€0.01←×

使用できない外貨には×印を付けておきました。こうして見ると、小さすぎるコインには対応していないみたいです。両替できない外貨のためのサービスなのに、これはデメリットですね……。今後の改善に期待しましょう。

端末の操作方法

それでは早速、端末を使って電子マネーに交換してみましょう!

まず初めに、交換する電子マネーを選択します。今回はfacebookのアカウントを利用したいので、右下の『facebook』と書かれたアイコンをタップ。

すると、Eメールアドレスの入力画面が出てきました。GmailでもYahoo!メールでも良いので、自分が使っているアドレスを入力しましょう。

アドレスを入力し終わってから、貨幣を投入します。液晶画面の下に紙幣と硬貨の投入口があるので、余った外貨を入れてください。今回は4ドル紙幣を入れてみました。

7%の手数料が引かれて、3.72ドルが入金されました。つぎに右下の続くボタンをタップしましょう。

最後に、ID番号などが載った終了画面が出てきました。何かあった時のために、写真で保存しておくことをオススメします。

スマホ上での手続き方法

端末の操作が終わると、すぐに確認のメールが送られてきました。

こちらは、Gmailに送られてきた確認メール。「Click here to complete your transaction」をタップして、次に進みます。

すると、トラベラーズボックスのWebページが開き、手続きに移行します。まず初めに、国を選ぶタブで『JAPAN』を選択。そのあとNextをタップしてください。

もう一度、確認のためにメールアドレスを入力します。上側のチェックボックスは「利用規約に同意する」というものなので、「?」ボタンで利用規約を確認した上で、チェックマークを付けておきましょう。終わったら、Nextを押します。

ちなみに、トラベラーズボックスからのお知らせを受け取りたくないときは、下のチェックボックスを外しておけば大丈夫です。

アンケート回答画面が出てきますが、こちらは任意なので別に無回答でも大丈夫です。アンケートが書き終わったら、右下のFinishボタンをタップしましょう。

すると、取引内容の確認画面が出てきました。手続きは一旦終了で、2営業日後に再び確認メールが送られてくるとのこと。

2日後って結構時間かかるなぁ……と思っていたら、約1時間で確認メールが届きました! は、速い! このスピーディーさは嬉しいですね。

メールの本文をよく見てみると……あれ? 3.72ドルだったのに5ドルになってる!? 理由はよく分かりませんでしたが、なぜか電子マネーの入金が増えていました。嬉しいですが、ちょっと怖いですね……。

メールに記載されているPINコードを入力することで、電子マネーを使用することができます。それぞれの電子マネーによって手続きの仕方が変わるので、メールに載っている手順を確認してください。

電子マネーの使用例

電子マネーをどういったことに利用できるか、一覧にまとめてみたのでご覧ください。

・『facebook』 facebook上のゲームプラットフォームで課金アイテムを購入できる。
・『skype』 skypeを使って固定電話や携帯電話に電話することが可能。
・『VISA Prepaid』 ネットショッピングをしたりオンラインゲームを購入したりできる。プリペイドカードを発行すれば、VISA加盟店で使用可能。
・『MasterCard Prepaid』 VISA Prepaidと同様に、様々な用途で使える。
・『Neteller』 オンライン決済や送金するのに適している。

※『Skrill』『Yandex Money』は海外の有料サービスで課金する際に便利ですが、日本国内で使うのには適していません。

対応する電子マネーの拡大など、今後に期待!

現在は日本で使える電子マネーが7種類と少ないですが、今後は国内大手の電子マネーにも対応していく予定とのこと。SuicaやPASMOに対応してくれれば、かなり便利なサービスになりそうです。今後のサービス拡大に期待しましょう!

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この記事を書いたライター

もす

落語とウクレレが趣味の東大生ライター。
大喜利サイト『ボケて』で☆3000を獲得してから、自分には笑いの才能があると調子に乗ってます。

最近は、落語の脚本を書くのに夢中。