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侍ジャパンの奮闘むなしく、WBCは残念な結果に……。ですが選手たちの熱き魂、決してあきらめない心、僕にとってはどの大会よりも忘れられないものとなりました。感動をありがとう! 侍ジャパン! ………… あっ、どーも。野球好きライターのちゃんくです。

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最近は写真をデータで保存することが増えましたが、プリントして手元に残しておくのもまた良いものです。

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ライター:ちゃんく

年齢:29歳
小学生のころに初プレイした『パワプロ』をきっかけに、野球にハマりだした。と言っても、野球経験はなく、あるとしても父親とキャッチボールしたことがあるくらい。

僕自身、野球経験はないのですが、やっぱり“ホームラン”は男の永遠のロマン。一生に一度くらいは、ガツーンと白球を空の彼方に飛ばしてみたいものなのです。

でも僕は野球シロートな上にアラサー。これから肉体がどんどんと衰えていくのに、今からプロ野球選手のような屈強な肉体づくりをしてるヒマはありません。

「一生ホームランを打てないまま人生を終えていくのだろうか……」と嘆き憂いていた僕に、天啓ともいえるあるひらめきが……。それこそ、

動体視力が良くなれば、野球上手くなるんじゃね?

 
というもの。動体視力を鍛えに鍛えれば、かの野球の神様“川上哲治”が言った「ボールが止まって見える」状態になれるのではと目論んだわけです。

そこで今回は、動体視力を鍛えるアプリ『動体C力2』を使って、トレーニング! 「アプリだけで、野球は上手くなるのか?」をテーマに、アラサー野球シロートである「ちゃんく」の奮闘っぷりを描いていきます。

『動体C力2』って?

落ちてくる“C”の開いている方向にフリックして、「動体視力」のトレーニングができるアプリ。

まずは今のバッティングの実力をチェック

一刻も早く動体視力のトレーニングに取りかかりたいところですが、まずは僕のバッティングの実力をしていきましょう。

そこで僕が訪れたのは……

そうです! バッティングセンターですッ!

 
大好きな“横浜DeNAベイスターズ”のユニフォームに身を包み、気合は十分! 気分は日本を代表するスラッガー“筒香”の気分です!

そして肝心の対戦相手ですが……

このバッティングセンターの最高速「巨人 上原投手(135km/h)」。軟球とは言えバッターボックスで見る135km/hは、「本物の上原が投げてるんじゃないか……」と思うくらい高速。でも男に二言はありません。いざガチンコ勝負ですッ!

意気込んでバッターボックスに入ったのも束の間。上原が投げるストレートに手も足も出ず、いくらバットを振れども結果は「空振り」。

もちろん全20球の結果は惨敗……。ヒット性の打球が0どころか、バットにボールが当たった割合も「3割」と、上原の華麗な奪三振ショーの引き立て役になるという屈辱を味わうことになってしまいました。

アプリを使って、動体視力トレーニング

惨敗を喫したとしても、 しっかりと気分を切り替えてリベンジマッチに臨まないとなりません。

ですが再戦は、わずか1週間後。「アプリでいつでもトーレニングできる」といっても、そう悠長にトレーニングなんてする時間はありません。当然、

仕事の行き帰りの電車の中も……

普段なら楽しいランチタイムも……

そして、1日の疲れを癒してくれるはずのベッドの上でも……。

自由に使える時間のほとんどをトレーニングに費やすといったライフスタイルに一変していきました。

いよいよリベンジマッチ! はたして結果は!?

1週間のトレーニング期間を経て、いよいよ勝負の日。

ちゃんく「あ、当たるぞ!?」

 
バットの真芯を捉えるまでには至りませんが、ファールにピッチャーゴロ。空振りの山を築き上げたトレーニング前と違い「バットに当たる」という確かな手ごたえ。「イケる……」とトレーニングの成果を確信して臨んだ第9球目!

バット「カキーンッッ!!」

 
僕のもとから、三遊間を切り裂くかのような痛烈な打球が! そう、ついに待望の初ヒットを記録したのです。

▲左:トレーニング前の成績 右:トレーニング後の成績

しかもバットにボールが当たった割合は「5割5分」。動体視力のトレーニングをする前と比較すると「83%増」という好成績を残すことに成功したのです。

「やはり僕の目論み通り、動体視力を鍛えれれば、野球が上手くなる!」と浮かれながらバッターボックスを出た時、心の中に“とあるモヤモヤ”が……。それは、

ちゃんく「あれ? 全然ヒット打ってなくね?」

▲打率(ヒット性の当たりを放った割合)

実はヒットを打ったのはわずか1本。それもそのはず。

完全に135km/hの球にビビっているへっぴり腰に、踏ん張りのきかないガニ股……。僕が普段TVで見ているプロ野球選手の美しいバッティングフォームとかけ離れた姿では、ヒット性の打球にすることは到底無理な話だったのです。

これで「野球が上手くなった!」とはしゃいでは、すべての野球人に説教されてしまいます。

“ヒット以上”の結果を出すには、スマホよりバットを握る方が大事

川上哲治にはしっかりと打球をヒットにするフォームがありました。いくら動体視力を鍛えまくって“川上哲治”状態になれたとしても、基本が身に付いていない僕のようなシロートではヒット、ましてやホームランなど夢のまた夢なのです。

ただ「バットに球を当てる」なら、動体視力のトレーニングだけで効果はありそうですが、ヒット以上の結果を残すなら、しっかりとバットを握り、地道に素振りをした方が効果はありそうです。

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