今年もいよいよ2月。一段と冷え込む季節になってきました。そんな時は、腹の底から笑って体を温めましょう!
毎月、数あるバカゲーの中から編集部おすすめのアプリを紹介する「月刊・おすすめバカゲー」。2月号となる今回は、こちらの3本をピックアップしました。
おすすめバカゲーVol.2 あの名所が地獄に『鳥取砂丘シミュレーター』他2本
最終更新日:2017年02月13日
最近は写真をデータで保存することが増えましたが、プリントして手元に残しておくのもまた良いものです。
「ALBUS」では毎月”ずっと無料”で、8枚まで写真のプリントを注文できます。家族や子どもとの思い出のアルバムを作ってみてはいかがでしょうか。
ここは観光名所? それとも地獄?『鳥取砂丘シミュレーター』
ゲームを始めると、主人公が立つのは広大な砂地が広がる“鳥取砂丘”。ですが砂丘には、スクーターに乗ったゴリラに、筋肉をむき出しにして襲い掛かるマッチョ軍団に……。こうした地獄とも言える鳥取砂丘で、“スクーターを奪え”や“60秒間逃げ切れ”といったミッションをこなすアクションゲームです。
一体何のためにミッションをするのか……そんな疑問が頭を駆け巡る中、ご壮大なオペラのBGMが一層、本作の謎を深めてしまいます。
激動の2016年をもう一度。『これ何かわかる? 2016年スペシャル』
本作は、お世辞にも上手とは言えないイラストをヒントに、“何の絵が描かれているか”を当てるクイズゲーム『これ何かわかる?」の特別編。
なんと絵のテーマになっているのは、某アイドルの解散騒動の一幕や、ゲスな情景などなど、すべて2016年の話題。道徳と非道徳の境界スレスレのテーマに、つい激動の2016年にもう一度夢中になってしまいます。
コアラがときめいたのは“破壊活動”でした。『コアラのときめき』
オーストラリアのとある森に住んでいたコアラが、落ちていた薬を口にすると……突如巨大化!? 本作は巨大化したコアラで、破壊活動の限りを尽くすアクションゲームです。
住んでいた森が人間によって破壊された復讐なのか。それとも破壊することに快感を覚えてしまったのか……。なんにせよ、このコアラの狂気が収まることはありません。
以上が今月の“おすすめバカゲー3本”でした。来月は一体どんなバカゲーが飛び出すのでしょうか? 次回もお楽しみに!
前回の「月刊・おすすめバカゲー」はコチラ