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街中のWi-Fiに自動接続してくれるアプリ『タウンWiFi』が、4月3日のアップデートでアメリカのWi-Fiにも対応しました。現地で慣れない英語表記と格闘しながら設定しなくても、簡単にネット接続できるようになります。もうすぐGWが訪れますが、アメリカ旅行を計画している方は要チェックです!

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空港、チェーン店、銀行などアメリカ各地でWi-Fiに接続

アメリカにある100種類、100万スポットのWi-Fiに対応したとのこと。

交通系: サンフランシスコ国際空港、ロサンゼルス国際空港、グアム国際空港
政府系: サンフランシスコWiFI、ハワイWiFi、ビバリーヒルズWiFiなど
チェーン店系: スターバックス、マクドナルド、バーガーキングなど
モール系: Macy's, Nordstorm, Walmart
通信会社系: att, Verizon, T-mobile, TWC, xfinity
その他: Citi銀行, アメリカ銀行

国内と同様、通信の保護機能をオンにすることで、アメリカでもセキュリティリスクを抑えながら利用できるとのことです。

現地の公衆Wi-Fiは絶対利用すべき! でも自力で繋ぐのは意外と難しい

海外旅行者へのアンケート調査によると、目的地までの経路探索や飲食店等の調査、または連絡手段としてWi-Fiを利用する人が多いそう。確かに、今どき通信環境ゼロの状態は不安ですよね。一方、いざ現地でWi-Fi接続を試みたところ、約6割の人がうまくいかず諦めた経験もあるんです。

約6割がWi-Fi接続を試みるも「あきらめた」経験あり(PDF)

こうならないよう、あらかじめ設定しておける本アプリを使うと安心できそうです。

接続方法

利用開始、各Wi-Fiサービスへの登録はとても簡単です。

▲初回起動時に性別と生年月日を入力。

▲iOSの場合はプロファイルのインストール画面が表示されるのでインストール。Androidならこの手順はスキップ。

▲どのWi-Fiスポットを登録しておくか、取捨選択できる。この画面で地域を「変更する」をタップ。

▲アメリカの都市名が表示された。

▲つなぎたいWi-Fiを登録しておけば、現地で電波の届くときに自動接続されるようになる。

スムーズにインターネット接続して、快適なアメリカ滞在を

料金もかからなければ個人情報の登録もいりません。もともと日本国内のWi-Fiスポットに対応したアプリですし、今から入れておいて普段の生活で使うのもいいのではないでしょうか。

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