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みなさん突然ですが『Drawzee』というアプリをご存知でしょうか。

なんとラフに描いた動物の絵を、リアルタッチに自動で色付けしてくれるアプリなんです。ストアの画像を見てみると、身体のパーツを認知して色付けしてくれる模様……。かわいい猫ちゃんやわんちゃんができあがるみたいですね。

今回は性能の実験もかねて、実際にいろいろな動物を描いてみました。

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▲使用例がこちら。

Drawzee

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『Drawzee』の使い方

まず、どの動物を描くか選びます。リアルタッチにしてくれる動物の種類は、猫・犬・鳥・カエルの4種類。

かわいい猫にしたいのにカエルモードを選んでしまうと、全身が緑色の猫ができあがるので注意しましょう。

今回は猫モードを選びました。

下絵を描いて、「SEND」をタップするだけ。とても簡単な操作ですね。

完成!

かわいい……? なんだか猫ちゃんというより、砂埃にまみれながらガン飛ばしてくる毛むくじゃらができあがってしまいました。

しかも耳や口の境界線がなくなって、ただのモフモフと化してますね……。

リベンジして、完成。ちゃんと猫ちゃんっぽい顔になりました。

どうやらパーツを繋げて描かずに、1つ1つわけて描くときちんと認知してくれるみたいですね。これから描こうとしている方は注意してください。

使い方がわかったところで、いろんな動物にチャレンジ!

かわいい子犬

小鳥さん

他の動物も描いてみました。子犬はなぜかちょっと怖い顔になりましたが、小鳥はかなりリアルな仕上がり。一気に印象が変わるのでいろいろ描いてみたくなります。

でも使用用途通りに動物ばっかり描くのもな……。

人間

ちょっとした思い付きで、人間を描いてみました。この子は洋太くん10歳。学校の放課後、新しいゲームをさせてくれると言う友達の家に遊びに行こうとしています。(どうでもいい設定)

さて人間はどんな絵に仕上がるのでしょうか。

※ちょっと閲覧注意。

こわ……。

ちょっと、いやかなりホラー画像っぽくなってしまいました。人間に使用してはいけない代物だったようです。なんかウロコみたいなのあるし焦げてるし、何があったの洋太くん。

しかもこのアプリ、加工後の絵に自動で名前つけてくれるんです。洋太くんは「Scraffy Strangler」……。翻訳すると「厄介な絞首刑執行人」だそうです。こわ……。(2回目)

怖すぎたので違う生き物で……ん? そういえば、もしかして「奴ら」も動物の分類に含まれるのでは?

クリーチャー

▲猫モードで下絵を描いています。

筆者の大好物「クリーチャー」です。

クリーチャーがわからないという方のために説明しておきますと、ゲームの敵キャラでよく出てくる生き物。「モンスター」をかなり気持ち悪めにした奴らです。

こんな5秒で描いた下絵でも、このアプリならリアルでかっこいいクリーチャーに変身させてくれるはず……。

やば……。

超かっこいいじゃないですか(錯乱)。牙と足が金属っぽくなっていて引き裂かれそうですね。なのに目がつぶらでかわいい。かっこよさとかわいさを兼ね備えているなんて、最強なのではないでしょうか。




クトゥルフ

▲カエルモードで下絵を描いています。

せっかくなので邪神様にもご登場願いました。クトゥルフ神話に出てくるキャラクターです。彼らの姿もクリーチャーに近しいものを感じ、選ばせていただきました。

クトゥルフを知らない方は、こちらの記事を参照してください。【クトゥルフ神話ゲーム5選

うわああかっこいい! というかなんか神々しい……。とても筆者的に大興奮する仕上がりになりました。

というか絵の下のタイトル「スクラッピーゴジラ」って。ちぐはぐゴジラってことなんでしょうか。本来カエルを描く機能なのに、ゴジラ……。そりゃデベロッパーさんも、カエルモードでクトゥルフ描かれるなんて思いもしなかったでしょうね……。

かっこいいクリーチャーに出会えてかなり楽しめた

かわいい動物もそうですが、かっこいいクリーチャーに出会えたことが嬉しかったです。モードを変えられることで、今度はどんな動物を描こうかなという創作意欲が沸いてきてとても楽しめました。

サッと描いただけの下絵でできるので、お絵かきが苦手という方にもおすすめです。

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