皆さん、小学生の頃算数は好きでしたか? テストや勉強というしがらみがあると辛いものですが、単純にゲームとして楽しむと結構楽しいものですよ。事実、「大人の計算ドリル」が密かなブームになっているのです。
そこで今回は、算数嫌いの人も思わず「楽しい!」と言っちゃうような、大人もハマる計算ゲームを紹介していきます。
大人がハマる『算数ゲーム』8選。楽しく計算、悩んで脳トレ
最終更新日:2017年04月23日
最近は写真をデータで保存することが増えましたが、プリントして手元に残しておくのもまた良いものです。
「ALBUS」では毎月”ずっと無料”で、8枚まで写真のプリントを注文できます。家族や子どもとの思い出のアルバムを作ってみてはいかがでしょうか。
『マスラビリンス』1+5=6……だよね? 簡単な計算が頭を悩ます計算迷宮
森の中にあるゴールを目指すというゲームです。移動方法が特殊で、「1+5=6」という風に表示された計算問題が○か×か判断して、正解すれば方向転換ができるというシステム。「なんだ簡単じゃん」と思うかもしれませんが、目の前に敵が迫っていると焦って計算力が鈍ることも。頭の中が迷宮になってしまう魔力を持ったゲームです。
『HAMARU』光り輝く計算ゲーム。キラめく画面にHAMARU
上から降ってくる計算問題を解いていくというシンプルな計算ゲーム。本アプリで特筆すべきは、イルミネーションのように光り輝く演出。問題に正解するとどんどん光の演出が発生するので、ノリノリ気分で遊べますよ。
正解すればするほど演出が豪華に。簡単な暗算ですが、間違えまいと脳にも力が入ります。
『Numplussed』計算問題と迷路が合体! 脳みそ大忙し
一見すると迷路……かと思いきや、通路には「=5」や「+2」といった記号が……。『Numplussed』は、迷路を進めながら計算問題を解かなければいけないため、脳内は大忙し。
一度しか通れない道など、色々なギミックも登場。一筋縄ではいかない手応えのある計算迷路ゲームです。
『Math Hopper』「5」と「+2」「-3」「+1」。どうすれば「8」になる?
指定された数字になるように、足場を渡っていく計算+アクションゲームです。例えば、現在の数字が「5」、指定された数字が「8」。「+2」と「+1」と「-3」の数字が使えるとします。この場合、「+2」と「+1」の足場だけを渡り、「8」を作らなければいけません。
使える数字と使えない数字を見極めければいけないのに、後ろからノコギリが迫っているのだから大変。まさか計算がこんなに興奮するものだったなんて……と思うことでしょう。
『あそんでまなべる たし算パズル』 なぞって足し算。スタイリッシュパズル
ハチの巣のように張り巡らされた数字のマスを、なぞって答えを導き出すパズルゲームです。一般的ななぞりパズルと違い、計算が必要になるため、普段あまり使っていない脳を使っているのを実感できます。
計算が必要な分途中で詰まる事がありますが、その反動でスイスイ解けた時はキモチイイですよ。
『Divide Number Puzzle』割り算で繋がる大連鎖。脳みそスパーク!
3×3のマスにパネルを埋めていくパズルゲームです。パネルには数字が書かれており、例えば[8][4]と並べると「8÷4=2」となり[2]のパネルができあがり、1になると消滅するというルール。割り算という性質上、素数が来ると厄介。どうやって効率よく割り切らせるかでかなり脳を使います。
時折連鎖が起こることもあって爽快。パネルと一緒に脳みそがスパークするとうな快感を味わえます。
『ウチのレジ打ってみろ!』遊びでレジ打ちすると楽しいいい!
アルバイトの定番、お店のレジ打ち。慣れないうちは勝手がわからなくて行列を作ってしまいてんやわんや……。『ウチのレジ打ってみろ!』は、自分で会計を暗算して、正しくお釣りを渡すカジュアルゲームです。
次々に会計が来てお店は大繁盛。中には複数注文にクーポンの合わせ技な会計も。さらにお釣りが切れる事もあって混乱必至。現実でこんなシチュエーションに直面したらたまったもんではありませんが、ゲームならそんなハプニングすらも楽しく体験できますよ。
『ナンプレde懸賞』お得! 懸賞が当たる一石二鳥なナンプレ
最後はお得なアプリを紹介。『ナンプレde懸賞』は、その名の通りナンプレ(数独)を解くと懸賞が当たる美味しいアプリ。初心者向けの問題から用意されているので、ナンプレが初めてという方も安心です。
気になる懸賞は家電から食品まで様々。数打てば当たる理屈で、たくさん応募すればそれだけ当選のチャンスは高まるはずです。
子どもの頃にやりたかった……。楽しい計算ゲームが盛りだくさん
いかがでしょうか。どのゲームも楽しい要素が盛りだくさん。自分の子どもの頃にあったなら、算数に対する意識が変わったのではないかと思えてきます……。
子どもの頃に戻る事はできませんが、今からでも算数を楽しむ事はできます。テストや宿題といったしがらみのない、自由な計算を楽しんでみてはいかがでしょうか?
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