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今やSNSは日常の一部となり、企業もSNSの円滑な運用がマストとなっています。しかし、SNSユーザーにうける投稿をするのはなかなか難しいもの。特別なセンスが必要です。

そこに目をつけたのがこちら。出張撮影マッチングサービス『torutte(トルッテ)』が、5月22日にリリースされました。

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最近は写真をデータで保存することが増えましたが、プリントして手元に残しておくのもまた良いものです。

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torutte[トルッテ] SNS映えに特化した出張撮影マッチングサービス

CCC Photolife Lab Inc.

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”SNS映え”に特化した写真撮影スキルを持つ「ソーシャルグラファー™」と呼ばれる人と、写真を撮って欲しい人とを繋いでくれるサービスです。

クライアントは、アプリ上で撮ってほしい雰囲気の写真を選ぶことでソーシャルグラファーとマッチング。打ち合わせからデータのやり取りまで全てをアプリ内で行い、自社の商品をSNS映えするように撮影してもらえます。

▲撮影写真イメージ

「ソーシャルグラファー™」は、このサービスを運用するCCCフォトライフラボが定義したもの。「加工・演出力に長けた”SNS映え”する撮影スキルを持った人」と定めています。

つまりプロのカメラマンでなくとも、”SNS映え”する写真を撮影できればソーシャルグラファーになれるわけです。カメラの知識はないけどインスタは大好き! そういう人でも参加できるのが面白いポイントですね。

しかし、今までにない新しいサービスのため、写真のやり取り方法や料金、審査の有無や写真のクオリティについてなど、疑問がたくさん生まれてきます。

そこで今回は、CCCフォトライフラボ ビジネスプロデューサー・朴 志亜 氏にインタビューを実施。撮って欲しい側、撮る側、両方の視点から様々な質問をさせていただきました。

依頼者(撮ってほしい)側からの質問

メインターゲットは?

メインの顧客層として、飲食店やアパレル等のリアル店舗をお持ちの方を想定しています。

リリースから大きな反響があり、ウェディングやECサービスを運営される方からも多くのお問い合わせをいただいております。

SNS販促でお困りの企業様に、広くご利用いただきたいです。

撮影報酬はいくらぐらいが適正価格か

料金体系は、ソーシャルグラファーが設定した撮影料金と距離料金(交通費相当)となっています。

撮影料金は、ソーシャルグラファーが自由に設定可能です。

撮影リクエストが増加することで、一定の金額に収斂されるのではないかと捉えており、現時点では当社から一概に「このくらいが適正」と言い切れません。


写真のクオリティは担保されているか

いわゆるフォトジェニックな写真というものは、これが良い・これが悪いという一律の基準で、運営側がふるいにかけるのは適切ではないと考えています。

当サービスはクライアントが好きな写真テイストから、ソーシャルグラファーを選ぶのが基本の流れです。

プラットフォーム側ができる緩やかなクオリティコントロールとして、「上位に表示されるほどマッチング候補に選ばれやすくなる」という特性を活かし、評価が高いソーシャルグラファーは優先的に表示されるよう設計しています。

これにより低品質のものはマッチングが成立しづらく、表示順位が下がる。こうすることで一定の水準が保たれると考えています。

ソーシャルグラファー(撮影者)側からの質問

登録審査はある?

アップロードした撮影実績が公序良俗に反していないかは日々監視しておりますが、事前審査は原則していません。

先ほどと同じく、一律の基準で運営側がふるいにかけるのは適切ではないという理由からです。

クライアントが好きな写真テイストからソーシャルグラファーを選ぶという流れのため、低品質のものは選ばれず、必然的に淘汰されることになります。

登録時に必要な「撮影実績」は何を出せばいいか

撮影実績は、クライアントが「誰に依頼をするか」を決める大事な要素なので、最も「SNS映え」に自信のある写真をご登録ください。

どういった写真・ジャンルが求められているか

飲食・アパレル・商品のジャンルの写真がマッチングしやすい傾向にあるようです。

普通の商品写真(プロの撮った販促)と最も異なる点はどこ?

「商品そのもの」を魅力的に捉えるのがプロとした場合、ソーシャルグラファーの一番の違いは、撮影のセオリーに捉われず各々のセンスを活かした「小物を使った演出や加工による世界観構築」です。

アプリを使って撮影しても問題ないか

加工も「SNS映え」を左右するポイントですので、制限していません。

撮影側には報酬の何割が入る?

会員ランクにより異なります。以下の価格テーブルをご確認ください。

※「リピート」は、同じクライアントからの2回目以降の撮影リクエストを指す。

▲撮影風景

その他の質問

マッチング後の流れは?

▼クライアントの流れ:撮影依頼~データ受け取り

STEP1:撮影条件を入力しソーシャルグラファーを検索

STEP2:希望のソーシャルグラファーに撮影リクエスト

STEP3:マッチング(リクエスト成立)

STEP4:ダイレクトメッセージで打ち合わせ

STEP5:指定の日時・場所で撮影

STEP6:準備完了通知がきたら、納品データのチェック

STEP7:修正要望があれば、ダイレクトメッセージでやり取り

STEP8:お支払い

STEP9:ソーシャルグラファーの評価

STEP10:納品データのダウンロード


▼ソーシャルグラファーの流れ:撮影リクエスト~報酬受け取り

STEP1:撮影リクエスト通知

STEP2:依頼内容をもとに受諾可否を判断

STEP3:マッチング(リクエスト成立)

STEP4:ダイレクトメッセージで打ち合わせ

STEP5:指定の日時・場所で撮影

STEP6:必要に応じて、撮影データの加工

STEP7:納品データのアップロード

STEP8:必要に応じて、オプション料金の設定

STEP9:修正要望があれば、ダイレクトメッセージでやり取り

STEP10:任意のタイミングで報酬の振込申請

STEP11:サービス規定日に指定口座で報酬受け取り

紹介コードの入手方法は?

現在、紹介コードは発行しておりませんが、今後の展開として企業間コラボやキャンペーンなどを実施する予定です。

弊社のSNS(instagram : @cccphotolifelab)にて随時ご案内させていただきます。

アカウント登録時にクライアント側・ソーシャルグラファー側で同一メアドが使えません。共有はできない仕様?

SNS映えする写真が撮れないことで困っている小売店・飲食店がメインターゲットのため、依頼者であり撮影者であるというサービス利用は想定しておりません。

もしどちらもご利用される場合、別々のメールアドレスでの登録をお願いします。

評価の高いソーシャルグラファーが選ばれ、写真のクオリティも上がっていく

よりSNS映えする人が選ばれるよう設計されているため、ソーシャルグラファーたちが自ずと研究・努力することになり、よりよい写真を得られるサービスになっていくようです。

SNSではプロが撮影した綺麗すぎる写真よりも、スマホで撮影された写真の方が好まれることもあるのだとか。『torutte』は、親しみやすさやSNS的なおしゃれさを追求する、新しい写真の在り方を提案しているように感じます。

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