日本人のみならず、海外の人をも魅了する侍、そして刀。アプリマーケットにも様々な侍・刀ゲームがリリースされています。ですが、中にはちょっと侍が出るだけだったり、侍とは名ばかりで武士道を感じられないゲームが多いのも事実。
そこで今回は、正真正銘「侍・刀」を表現したゲームを集めました。
これぞ武士道！「侍・刀ゲーム」おすすめ13選。敵をバッサリ斬り捨て御免
最終更新日：2017年06月13日
ヒョウドウ
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『Samurai II: Dojo』並み居る敵を、華麗な連撃でバッサバッサ斬り伏せる
並み居る敵をバッサバッサと斬り伏せる。それを侍ゲームに求めている人も多いでしょう。
『Samurai II: Dojo』は3Dのアクションゲームです。移動・回避・攻撃を駆使して無限に湧き出る敵を倒していきましょう。直感的な操作で流れるような剣劇が可能。血しぶきが舞うほどの、激しい剣劇を体験できます。
▲相手の攻撃を見極めながら連撃を叩き込む。条件次第で敵をバッサリ真っ二つにすることも。
『武士：勇者之路』隙を見せれば死、あるのみ。立ち会い重視の侍アクション
『Samurai II: Dojo』の前作にあたる『武士：勇者之路』。こちらは『II』とゲーム性が異なり、立ち会いが重視されています。『II』と違って、こちらは敵の回避性能が高く、無闇に斬りに行ってもあっさりかわされてしまいます。そのため、下手に動かずに相手の隙をうかがう事が重要。
静と動がハッキリした、侍独特の立ち会いを体験できます。
▲闇雲に斬り込んでも隙を晒すだけ。ジリジリとしたにらみ合いの中で隙をうかがう緊張感がたまらない。
『チャンバラ侍』放て究極奥義。ドット絵侍の無双活劇
次々に斬り伏せる侍ゲームでは『チャンバラ侍』もオススメです。上、下、右の矢印をタップして敵を撃退。これだけでもバッサバッサと斬り伏せられて痛快ですが、ゲージが溜まると究極奥義が発動します。これが敵を一掃できて気持ちいいんです。一騎当千の無双活劇を楽しめますよ。
▲剣を極めし侍は、衝撃波を放てるのでござる。
『米侍』間合いに入った”矢印”は、容赦なく斬り捨てるでござる！
『米侍』も、一騎当千系のカジュアルゲームです。こちらでは、侍の間合いに入った”矢印”を、フリック操作で斬りまくっていきます。”ズバシュッ”という効果音がなんとも気持ちよく、矢印が相手ですがバッサリ感は抜群。連続でズバズバ斬っていくと気持ちいいです。
▲おびただしい数の矢印が出現。これを一人で斬り伏せていくバッサリ感がたまらない。
『サムライソード』木や竹を微塵切り！ 爽快切断アクション
『サムライソード』は一人称視点で進んでいくアクションゲーム。立ちはだかる木や竹といった障害物をスワイプでスパスパ斬っていきます。何度も斬ることで障害物が微塵切りに。つい「また、つまらぬものを切ってしまった……」とつぶやきたくなるような没入感がありますよ。
▲必殺技を発動すると時間の流れが遅くなる。その間に障害物をズバズバ切り刻もう。
『Fruit Samurai』果汁ブシャー。飛んでくる果物を一刀両断！
ゲームとはいえ人を斬るのに抵抗がある方には『Fruit Samurai』がオススメです。
これは下から飛んでくるフルーツを、スワイプで斬っていくカジュアルゲーム。フルーツを斬るとまるで血しぶきの如く果汁がブシャーっと飛んで爽快です。血が苦手な人も、これなら気持ちよく遊べるでしょう。
▲一気に３つ以上のフルーツを斬るとコンボが発生。果汁も派手に飛び散って気持ちいい。
『極-KIWAMI-』小さな命を守るために命をかける。これぞ武士道……
侍は意味もなく刀を振るうのではありません。『極-KIWAMI-』は、ギャングの抗争が繰り広げられる倉庫に迷い込んだワンコを助けるため、侍が銃弾やナイフを斬り落とすカジュアルゲームです。
誰かを守るためならば自分も命をかける、それが武士道なのですね。
▲ワンコが不安げに見守る中、ナイフや銃弾を叩き落としてく。間違えて回復アイテムを斬ってしまわないよう注意。
『侍 〜サムライ〜』この命捨ててでも、城主を守ってみせる
『侍 〜サムライ〜』も武士道精神溢れるカジュアルゲーム。敵が城に攻めてきたので、城主を守るために向かってくる敵を一人残らず倒していきます。向かってくるのは敵の集団と銃弾の雨……。そんな中たった一人で戦い続ける武士の武士道精神に、心を揺さぶられます。
▲間合いを見極めて刀を振り下ろし、敵を斬り伏せる。ただし銃弾は弾けないので注意。
『間合いサムライ』斬り捨て御免！ すれ違いざまの居合をアプリで再現
二人の武士がすれ違い様に居合を決める。侍映画などでよく見られるシビれる演出ですね。
『間合い侍』は、そのシーンをモチーフにしたカジュアルゲームです。遊び方は簡単、相手との間合いを見切って画面をタップするだけ。相手より早く攻撃した方の勝利です。二人がすれ違った後、負けたほうが時間差で崩れ落ちる演出がたまりません。
▲心の目で間合いを見切って画面をタップ。果たして勝者は……。
『SAMURAI SANTARO』流鏑馬もこなしてこそ、一流の武士
ここまでは刀のアプリを紹介してきましたが、馬術と弓術もできなければ一流の武士とは言えません。
『SAMURAI SANTARO』は、「流鏑馬」をモチーフにしたランゲームです。馬を操作しながら、弓を射る操作はまさに流鏑馬そのもの。要所でボスが登場するなど、ランゲームとしてみてもボリューム満点です。
▲タップで弓を放ち、障害物はフリックでジャンプ。一度に2つの操作を求められる流鏑馬アクション。
『ズバッと斬！』風流を愛する武士のリズムアクションゲーム
後世に優れた歌を残した武士も数知れず、風流を解する心もまた武士の素養と言えるでしょう。
『ズバッと斬！』は落ちてくる花や葉をリズムに合わせて文字通り刻んでいくリズムアクションゲームです。春夏秋冬をテーマにしたステージが登場。日本の美を象徴したグラフィックが、風流を感じさせます。
▲落ちてくる葉や花をリズムに合わせて一閃。曲もテンポが良く、ノリノリで遊べる。
『居合』スマホが日本刀に変身。居合い斬りを決めよ
侍に憧れる人なら、一度は刀を振るってみたいと思う事でしょう。『居合』は、スマホを日本刀のように腰に構え、居合を決める体感型ゲームです。神経を研ぎすませて、気合の一閃を決めましょう。
▲指で刀を少し抜き、振動したらスマホを振る。勢い余ってスマホを投げ飛ばさないよう注意。
『侍ソード』ザシュ、キィン！ スマホを振って激しい剣劇を再現
『侍ソード』はゲームではないですが、武士道精神に溢れていたので特別に紹介。これは、スマホを振ると敵を斬る「ザシュッ」という音や刀がぶつかり合う「キィン」という音が鳴るアプリです。スマホを触る事で、武士の激しい戦いが現代に蘇ります。
▲スマホを上下左右に振ると敵を斬る音が、前後に振ると刀で切り結ぶ音が鳴る。こちらも誤ってスマホ落とさないよう注意。
今回紹介したアプリは、どれも武士の魂を感じるものばかり。日本人の内に眠る武士道精神が目覚めそうになった時は、ぜひ遊んでみて下さい。
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