Appleが「Apple Design Awards 2017」を発表しました。優れたデザインや革新性で見事受賞を果たした、12本のアプリを一挙ご紹介します。
どのアプリも今までにない感動をもらえるものばかり。ゲームもツールも、様々なアプリが揃っています。ぜひ1度触ってみてください。
「Apple Design Awards 2017」発表! 優れたデザインの受賞アプリ12本を紹介
最終更新日:2017年06月09日
最近は写真をデータで保存することが増えましたが、プリントして手元に残しておくのもまた良いものです。
「ALBUS」では毎月”ずっと無料”で、8枚まで写真のプリントを注文できます。家族や子どもとの思い出のアルバムを作ってみてはいかがでしょうか。
『Blackbox』
スマホを傾けたり、画面の明るさを調整したり、タップ操作ではない方法でiPhoneをいじくり倒しながら解いていくパズルゲーム。
ゲームタイトルの通り、何をしたらいいのか全く分からないブラックボックス状態から、手探りで進めていく謎解きが新感覚です。
『Splitter Critters』
紙のようにビリビリっステージを破いてズラしながら、道を作っていくパズルゲーム。
どこをどう破くかはプレイヤーの発想次第。遊んでいると、想像力が豊かになっていきそうです。
『Mushroom 11』
ぐにゃぐにゃと動くスライムをゴールへ導いていくアクションパズル。
スライムがなかなか思うように動いてくれず、難易度は高め。荒廃的で少し不気味な世界が特徴的です。
『Old Man's Journey(おじいちゃんの記憶を巡る旅)』
主人公のおじいちゃんの人生を追体験するパズルアドベンチャー。
手書きの絵本のような、幻想的なビジュアルが魅力的です。
『Severed』
サイケで少々グロテスクなグラフィックが印象的なアクションRPG。
シュパシュパと切り付ける軽快さと、反撃やガードを見極めるシビアさが絶妙なバランスに仕上がっています。
『Lake』
有名アーティストのイラストで楽しめる大人の塗り絵。
筆やスプレーも使うことができ、ベタ塗りでは出せない立体感や味わいを出せます。
『Bear』
ちょっとしたメモから長文、イラストの作成までできるテキストエディタ。
タグ付けやチェックリストなどの、基本的な機能はしっかり網羅。テキスト内に別のテキストのリンクを張ることができ、メモ同士をリンクさせられるのが便利です。
『Kitchen Stories』
フォトジェニックな料理が、たくさんラインナップされているレシピ動画アプリ。
レシピだけでなく、食材の下処理方法や切り方、メレンゲの泡立て方など、料理の基本がわかる動画も見られます。
『Things 3』
シンプルで美しいデザインのTo-Doアプリ。
ドラッグ、スワイプなどのジェスチャーで、サクサクと操作できるのが特徴です。操作方法を覚えれば、入力効率が上がるでしょう。
『Elk』
通貨のレートをさっと確認できる換算ツール。
最初は日本円・米ドル間のレートしか見られませんが、課金をすると他国の通貨でも利用できるようになります。
『Enlight』
フィルターのグラデーションや絵画風加工など、スタイリッシュな画像編集ができるアプリ。
このアプリでできないことの方が少ないのでは? と思ってしまうほど多機能です。写真にこだわりたいクリエイティブな人にオススメ。
『Airmail』
複数のアカウントをひとつのウィンドウで確認できるメールアプリ。
Evernote、Dropbox、Todoistなど、様々な外部サービスとの連携ができ、To-Doやスケジュール管理も効率よく行えます。
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