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2017年6月12日にLINE公式から、アプリでLINEスタンプが作れる『LINE Creators Studio』がリリースされました。撮った写真をスタンプにしたり、アプリ内で描いたイラストをスタンプにしたりできる機能が搭載されています。

この記事では、写真を使ったスタンプの作り方を詳しく紹介。制作から販売までの流れを解説していきます。

「ALBUS」で思い出の写真をアルバムに [AD]

最近は写真をデータで保存することが増えましたが、プリントして手元に残しておくのもまた良いものです。

「ALBUS」では毎月”ずっと無料”で、8枚まで写真のプリントを注文できます。家族や子どもとの思い出のアルバムを作ってみてはいかがでしょうか。

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写真を使ったスタンプ制作の流れ

1.スタンプのタイトルを決めて使いたい写真を選ぶ

▲「スタンプを作ろう」ボタンをタップし、スタンプのタイトルを決めます。

▲+ボタンで新規スタンプを追加。スタンプは手描き、アルバム、カメラの3つから作れます。

2.写真の使いたい部分を指でなぞって選択する

▲スタンプとして使用したい部分を、指でなぞっていきます。ここでは多少、大雑把でも大丈夫です。

▲なぞった後は、線をタップして使用したい部分の輪郭に合わせていきます。できたらチェックボタンをタップ。

3.文字や絵を装飾する

『LINE Creators Studio』では、切り抜いた写真に文字入れや落書きができます。切り抜くだけのデザインであれば、この時点で完成です。

▲フォント変更・色変更が可能。

4.ひとつ目が完成! これを最低8個作る

▲完了ボタンをタップすると、スタンプ一覧に追加される。

▲スタンプは8つ~40つまで作成が可能。販売できるのは8つから。

販売までの流れ

スタンプを販売するにはクリエイター登録が必要

▲販売ボタンをタップすると、クリエイター登録のページが表示される。氏名や居住国を入力し、アドレスの承認を行うと登録完了。

1.販売ボタンを押してスタンプの情報を入力していく

▲販売スタンプをタップし、販売するスタンプ数を選択。次に、販売したいスタンプにチェックを入れていく。

販売できるスタンプ数は、8種、16種、24種、32種、40種から選べます。

▲ストアに表示される時に使われるメイン画像を選択。タイトルや説明文を入力していく。

スタンプの値段は120円~600円。販売にお金はかかりません。値段は販売を開始した後でも『LINE Creator Market』のウェブサイトで変更できます。

2.規約に同意して審査結果が送られてくるまで待つ

▲登録されているメールアドレスに、後日審査結果が送られてくる。審査結果は状況により1週間かかることも。

手が出しづらかったという人でも、手軽にスタンプが作れる

加工機能が少なめなので限られたデザインしか作れませんが、40分ほどでオリジナルスタンプが作れる手軽さが良かったです。愛犬や子どもの写真などを使って、家族同士で使うと楽しめそう。

皆さんもいろんなスタンプを作ってみてください。

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