動画の中に動くスタンプを貼れる、おすすめの動画編集アプリを集めました。かわいく飾れるのはもちろん、顔隠しなどにも使えます。
どれも無料で使えて、さまざまなデザインがズラリ。いろいろなスタンプを試して、加工を楽しんでみてください。
今回紹介するアプリはすべて、動画だけでなく写真にも対応。静止画と動きのあるスタンプを組み合わせるのも面白いですよ。『Instagram(インスタグラム、インスタ)』にもおすすめです。
動画に動くスタンプを貼れる無料アプリ7選! デコったり顔隠し加工したり
なぜ動画に動くスタンプを付けると注目されるのか?
動くスタンプが注目されやすい理由は、無加工の動画に比べて目立つから。人は無意識に動くものを目で追う習性があります。そのため動画に動くスタンプを付けると、その部分がより目に付きやすくなるのです。またスタンプには動画を華やかにみせる効果も。積極的に活用していくといいでしょう。
インスタのピン固定の設定方法
インスタで動くスタンプを使うには「ピン固定」するという方法があります。「ピン固定」を行うと、顔の動きに連動するインパクトのあるスタンプが設定可能に。またインスタで追加できるスタンプには、「アンケート」や「リンク」パーツなどもあるので、動くスタンプで注目させつつ、次の行動を促せます。
スタンプは顔の動作に連動します。そのため風景動画などでは、うまく機能しない可能性があるので注意しましょう。
動画にスタンプを入れられるおすすめアプリ7選
ここでは、動画にスタンプを入れられる編集アプリを7つ紹介します。それぞれ特徴が違うので、気になるアプリがあれば、使ってみてくださいね。
『Vmake』かわいい系やオモシロ系などバリエーションが豊富
『Vmake』には豊富なスタンプが揃っています。アニメやディズニーキャラクター、実写スタンプなど、バリエーションが充実しているのが嬉しいポイント。インスタのストーリーやリール投稿に使う画像や動画を、華やかに演出してくれます。
『Vmake』で動画に動くスタンプを入れる方法
『Vmake』は直感的に操作できるので、動画の加工に慣れていない人にもおすすめ。またスタンプを入れるのはもちろん、フィルターや文字の追加、BGMを入れるといったこともできます。
『Picsart』可愛い系からおもしろ系までステッカーの種類が豊富
『Picsart』には種類豊富なステッカーが揃っています。ハートやディズニーキャラクター、顔文字スタンプなど、人気のデザインが充実しているのが嬉しいポイント。Instagramのストーリーやリール投稿に使う画像に使うのもおすすめです。
『Picsart』動画に動くステッカーを入れる方法
『Picsart』は直感的に操作できるので、初めて動画を加工する人でも問題なく使えるでしょう。またステッカーを入れるのはもちろん、文字や画像の追加、エフェクトの変更などもできます。
『Vimo』カラフルポップなステッカー & 色替え自由なスタンプ
ポップな素材が揃っているのが『Vimo』。
アプリ内で「Sticker」となっている方はカラフルでデザイン性が高く、「Stamp」「Label」に分類されている方は、単色ながら自由にカラーリングすることができるのが特徴です。
『mopico』ちょっと大人め ナチュラル系の落ち着いた可愛さ
ちょっと落ち着いたナチュラル系のスタンプが揃っているのがこちらの『mopico』。
手描き風、マスキングテープ風、切り絵風などの素材があります。少し大人っぽい可愛さを求めている方にオススメ。
『VivaVideo』超豊富なGIFスタンプ 実写系もたくさん
エフェクトをかけたり、文字入れをしたり、スタンプだけでなく編集能力も高い『VivaVideo』。
GIF共有サービス「GIPHY」の提供する、大量のGIFスタンプを使えるのが最大の特徴です。GIFなので実写素材が多いのも面白ポイント。質は若干粗いですが、その雑さが逆にポップにも感じます。
『Clips』Apple公式アプリ 絵文字スタンプを入れるならコレ
写真に絵文字スタンプを入れるのが流行っていましたが、『Clips』を使えば動画にも絵文字を入れられます。ぴょこっと出てくるモーションが可愛いですよ。
『Clips』の詳細な使い方はこちらで紹介しています。
ほぼ編集いらずの動画作成アプリ『Clips』リリース。使い方を解説
動くスタンプを入れればもっと楽しく! SNSで目を惹くハッピーな動画を、ぜひ作ってください。
『Canva』おしゃれなテンプレートとスタンプが豊富な編集ツール
『Canva』は、動画や画像を編集できるツールです。テンプレートを使って、おしゃれな動画や画像を作成できます。動画に使えるスタンプの種類も豊富で、動くスタンプ(ステッカー)も利用可能です。
スタンプの種類は、可愛いイラスト系からキラキラ系のエフェクト、矢印のような素材までさまざま。お気に入りのスタンプを見つけて動画を彩ってみましょう。
『Canva』で動くスタンプを使う方法
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