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ビットコインを取引所で購入したあとに必要になるのが、ビットコインを保管しておくウォレット(財布)です。

PCで利用できるウォレットや、ペーパータイプのものなど様々ありますが、個人的にオススメなのが「ウォレットアプリ」。スマホに保管しておけるので、持ち運びができて手軽なのが利点。今はまだビットコイン支払いできる所は少ないですが、今後対応店舗が増えてくれるにつれて、ウォレットアプリの需要も広がるでしょう。

そこで今回は、主要な12のビットコインウォレットアプリを比較してみました。

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最近は写真をデータで保存することが増えましたが、プリントして手元に残しておくのもまた良いものです。

「ALBUS」では毎月”ずっと無料”で、8枚まで写真のプリントを注文できます。家族や子どもとの思い出のアルバムを作ってみてはいかがでしょうか。

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▲ウォレットアプリで送金するときは、QRコードで送るものが基本的。

▲中にはアプリ内でビットコインの購入ができるものも。

12のウォレットアプリで比較

ビットコインをメインに扱っている、12のウォレットアプリに絞りました。

・Airbitz
・Bitcoin Wallet
・bitFlyer
・Bither
・Blockchain
・Breadwallet
・Coincheck
・Coinomi
・Copay
・Jaxx
・Mycelium
・Zaif

・対応OS
・日本語対応
・アプリ内から取引が可能
・セキュリティ
・対応している仮想通貨の数
(1つはビットコインのみの場合)

の5つの項目で比較。対応OSや日本語対応では大きな差が無かったものの、他の項目ではアプリごとの特色がありました。ニーズ別のおすすめしたいアプリは以下の通り。

ウォレットアプリでビットコイン取引したいときは

→「bitFlyer」「Coincheck」「Zaif

セキュリティを重視しているときは

→「bitFlyer」「Blockchain」「Mycelium

ビットコイン以外の仮想通貨も保管したいときは

→「Coincheck」「Coinomi」「Jaxx

それぞれのウォレットアプリの特徴

アプリごとのメリット・デメリットをまとめてみました。ダウンロードする際の参考にしてみてください。

Airbitz

メリット
・複数のウォレットを1つのアプリで使い分けられる。
・Bluetoothを使った送金が可能。

デメリット
・Glidera、Bityなど海外の取引所限定。日本国内からはビットコインの購入が不可。

Airbitz

Airbitz Inc

iOS無料
Android
App Storeを見る
Android版は配信されていません

Bitcoin Wallet

メリット
・アドレス帳で送金相手を管理できる。

デメリット
・Android版のみ。
・セキュリティがPINコードのみと少し心配。

Bitcoin Wallet

Bitcoin Wallet developers

iOS
Android無料
iOS版は配信されていません
Google Playを見る

bitFlyer

メリット
・LINEやFacebookを使って、気軽に送金できる
・日本最大の取引所が運営していて、アプリ内で取引が可能。

デメリット
・FXができる「bitFlyer Lightning」はWeb版のみ。

ビットコインならbitFlyer 暗号資産(仮想通貨)

bitFlyer, Inc.

iOS無料
Android無料
App Storeを見る
Google Playを見る

Bither

メリット
・オフラインで保管できるコールドウォレットが使えるので、ハッキングに対して強い。

デメリット
・セキュリティがPINコードのみ。

Bither

Jiajia Fan

iOS無料
Android
App Storeを見る
Android版は配信されていません

Blockchain

メリット
・二段階認証や指紋認証などセキュリティが厳重。
・ビットコイン支払いできる実店舗をマップで紹介している。

デメリット
・日本語対応しているが、直訳したような少しおかしな日本語。

Blockchain.com: Crypto Wallet

Blockchain

iOS無料
Android無料
App Storeを見る
Google Playを見る

breadwallet

メリット
・読み取り用のQRコードが大きく表示されたシンプルなデザイン。初心者でも送受金しやすい。

デメリット
・取引やアルトコインを利用したい人には物足りない。

breadwallet

Aaron Voisine

iOS無料
Android
App Storeを見る
Android版は配信されていません

Coincheck

メリット
・アプリ上で取引が可能。
・対応している仮想通貨は、BTC・ETH・ETC・LISK・FCT・XMR・REP・XRP・ZEC・XEM・LTC・DASHの12種類。

デメリット
・特になし

仮想通貨ならコインチェック-ビットコイン(btc)ウォレット

Coincheck, Inc.

iOS無料
Android無料
App Storeを見る
Google Playを見る

Coinomi

メリット
・対応通貨が65種類と、類似アプリの中でNo.1。
・Chapeshiftを利用して、ビットコインとアルトコインを両替できる。

デメリット
・Android版のみ。

Coinomi Bitcoin Altcoin Wallet

Coinomi

iOS
Android無料
iOS版は配信されていません
Google Playを見る

Copay

メリット
・共有ウォレットが使用できる。家族間で同じウォレットが管理可能。

デメリット
・対応している取引所がcoinbaseとGlideraのみなので、日本国内からの取引には向いていない。

Copay

BitPay, Inc.

iOS無料
Android無料
App Storeを見る
Google Playを見る

Jaxx

メリット
・BTC、ETH、DASH、ETC、REP、LTC、ZEC、RSKの8種類の仮想通貨に対応。
・仮想通貨の切り替えがワンタッチでできる。

デメリット
・使い方の説明文からすべて英語のみ。

Jaxx Blockchain Wallet

Kryptokit Inc.

iOS
Android
iOS版は配信されていません
Android版は配信されていません

Mycelium

メリット
・暗証番号を更新すると約2日間はバックアップできなくなるなど、セキュリティ対策をしている。

デメリット
・iOS版とAndroid版で開発チームが別。そのためiOS版は日本語対応していない。

Mycelium Bitcoin Wallet

Megion Research & Development GmbH

iOS無料
Android
App Storeを見る
Android版は配信されていません

Zaif

メリット
・アプリ内からビットコインの取引が可能。
・Zaifが独自に発行しているZAIFトークンなども利用できる。

デメリット
・取引画面がブラウザ版とほとんど違いが無い。

Zaif

TECH BUREAU, INC.

iOS
Android
iOS版は配信されていません
Android版は配信されていません

8/1にシステム分裂が起こるかもしれないので、今は様子見がオススメ。

散々、ウォレットアプリを紹介してきたのですが、分裂問題が解決するまではビットコインの購入は控えておきましょう。

8/1に分裂が起きてしまうと、最悪の場合コインが消滅することがあるので、今はまだ様子を見ておくことをおすすめします。そのあと特に問題が起きなければ、ビットコインの需要が増えるので、そのときが買い時ですよ!

来るべき時のためにウォレットアプリを用意しておいてみては?

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