前回『ビーナスイレブンびびっど!』と『終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?』とのコラボイベントのアーチェ杯を攻略。セミオートではパス編成が有利という検証結果が出ました。
【びびび攻略】ミラ杯、セミオートとマニュアルの最適編成を検証
最終更新日:2017年07月21日
三国志がベースの異世界RPGです。鬼頭明里、梶裕貴ら豪華声優陣が演じる魅力的な英雄たちが登場! バトルはセミオート方式で展開。編成画面で戦闘に出陣する英雄の入れ替えをしても、強化した経験値と装備を引き継げるシステムが特徴です。
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【びびび攻略】アーチェ杯セミオートの最適編成を検証。パスか? ドリブルか?
今回はアーチェ杯とは似て非なるイベント方式、「ミラ杯」の最適編成を検証していきます。果たしてドリブルの名誉挽回となるのでしょうか?
ボールキープでポイント倍、さらに倍! それがミラ杯
ミラ杯はアーチェ杯のように、パスやドリブルによって得られるアクションポイントを稼いでいくイベント。
アーチェ杯との違いは、ボールをキープし行動し続ける事でポイントの獲得倍率が2倍→3倍→4倍とどんどん大きくなっていくこと。
そのため、アーチェ杯以上に相手にボールを渡さずキープし続ける事が重要となります。
ドリブル編成とパス編成でセミオート試合を行い、どちらが良いか検証
今回も前回と同様、ドリブル重視編成とパス重視編成を作り、それぞれ5回セミオートで試合をしてスコアを記録していきます。
ドリブル重視編
では最初はドリブル重視編です。編成は以下のようになりました。
フォーメーションは前回同様、MFが活躍する2-6-2を採用。キーパーとトップ以外は全員ドリブル技持ちでゴリゴリ押していくという算段です。
ベンチは今回のイベント特効選手とロトンで、試合終了間際に交代してボーナスを狙います。
ドリブル編成とセミオートの相性は……
イケると思ったのですが、そこには厳しい現実が待っていました。確かに一回あたりの獲得ポイントは高いのですが、ボールが上手く繋がらずにミラ杯で肝心要のキープが途切れ、イマイチな結果に……。
パス重視編
ドリブルは残念な事になりましたが、パスではどうなるでしょうか。まずは編成をご覧いただきましょう。
キーパーの舞姫ゆららも含め、トップ以外全員パス技持ちという超パス特化編成に。
ちなみに今回やたらとスカウト運が良かったため、ベンチが特効選手で埋まっています。
セミオートとの相性良好。的確なパス回しでシュートまで繋いだ
1回当たりのポイントが少なめのパス技ですが、セミオートとの相性は良好。マニュアルには及ばないものの上手くシュートまでボールを繋いでくれました。
ドリブルの名誉挽回のため、マニュアルもちょっと検証してみた
まさかここまで差がつくとは……。しかしこれで終わるわけにはいきません。高得点でキープも稼ぎやすいドリブルを活かせる手段がひとつあります。それは、マニュアル!
という事で、ドリブル編成・パス編成・ドリブル&パス混合編成で1試合ずつですがマニュアルで試合を行ってみました。では結果をご覧いただきましょう!
なんと、ドリブルを重視するほどポイントが伸びるという結果になりました。セミオートとは正反対の結果に驚きを隠せません。
結論:セミオートならパス、マニュアルならドリブル重視の編成を
という事で今回のミラ杯検証では、セミオートならパス編成、マニュアルならドリブル編成が良いという事がわかりました。
幸いびびびでは編成を6つまで保存できるので、セミオート用とマニュアル用、別々に編成を用意しておくといいですね。
ではまたどこかでお会いしましょう。
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