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Instagramに動画を投稿するとき、長方形のままは嫌だけど正方形にトリミングもしたくないとジレンマにおちいったことはありませんか?

今回は動画を切り取らずに、おしゃれでいい感じな正方形へ加工するテクをお教えします! 誰でもすぐできる簡単な方法なので、ムービーの投稿が多い方は覚えておくと絶対活用できますよ。

▲動画自体をぼかして背景へ。横長・縦長の動画を投稿するときに活躍!

正方形に加工する方法。『InShot』で加工したい動画を開くだけ

使うアプリはこちらの『InShot』という動画編集アプリ。

①『InShot』の「Video」から、加工したい動画を選択。

②ウォーターマーク(右下の文字)を消す

動画を『InShot』で開いた時点で、もうほぼ加工が完了しています。すごい!

右下にウォーターマーク(InShotの文字)が入っているので、消したい人は文字をタップ。

2つボタンが出てくるので、「Remove this once」をタップすれば”無料”でウォーターマークを消せます。

上のボタン「Remove permanently」は、「課金すれば、毎回ボタンを押さなくてもウォーターマークをずっと消したままにしておくよ」というもの。ひと手間がどうしても面倒くさい方は(そんなにいないと思いますが)、こちらから課金してください。

③右上のボタンをタップで保存

最後に右上のボタンをタップで動画を保存して完了。簡単ですよね。

アプリ内から直接InstagramやFacebookに投稿することもできます。(Twitterへのシェアボタンがないのが少々残念……)

背景(余白)を単色に変えることも

余白部分を動画ではなく、白や黒などの単色の枠にしたい方は「BG」をタップしてください。ここで背景のデザインを調整できます。

バーを左右にスライドさせて、背景に入れた動画のぼかしの濃さを変えたり、

背景を単色のシンプルなものに変えたりできます。カラーバリエーションが豊富で、動画に合わせて色々選べるのも嬉しいです。


いかがでしたか? これでインスタへの動画投稿が今まで以上に楽しくなるはず。

『InShot』はこの機能以外にも、フィルターや音楽の挿入、ステッカーなどの機能も充実しています。余裕があればぜひ色々触って使ってみてください。

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