アマゾンジャパンは8月23日、AmazonのアプリとWebサイトに「バーチャルダッシュ」機能を追加しました。日用品をボタンひとつで注文できる「Amazonダッシュボタン」をデジタル化したものです。
物理ボタンは実質無料になるとはいえ入手時に500円請求されますが、デジタルなら完全無料で好きなだけボタンを用意できるのがメリット。日用品の注文を、スマホだけで素早く行えるようになります。
たった2タップで注文「Amazonダッシュボタン」がスマホで使える! 使い方解説
最終更新日:2017年08月24日
あぷりぬ
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そもそもAmazonダッシュボタンとは?
2016年12月にリリースされたサービスで、洗剤やドリンクなど頻繁に買い足すものをボタンひとつで注文できるというものです。
これまでは物理ボタンをあらかじめ用意しておく必要がありましたが、インテリアの観点などから物理ボタンを設置したくない人もいるでしょう。そんな人には、スマホで押せる「バーチャルダッシュ」ボタンが役立ちます。
バーチャルダッシュを使った注文の流れ
アプリ上でもWebサイト上でも使い方の流れは同じなので、アプリをもとに使い方を解説します。
もちろんボタンの追加、並べ替え、削除なども自由
ボタンの追加
ボタンの並び替え
ボタンの削除
メモの追加
物理ボタンと併用して活用するのもいい
アマゾンジャパンとしては、ダッシュボタン(物理ボタン)とバーチャルダッシュの併用を想定しているとのこと。自宅にいるときはダッシュボタンを押し、外出先で注文したくなったらバーチャルダッシュで、といった使い分けができます。
また、すでにAmazonダッシュボタンを持っている方は、そのラインナップがバーチャルダッシュにも反映されます。
よく買う商品のボタンを作っておけば、中身が切れそうになったときなど簡単に追加注文できて便利なのではないでしょうか。
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