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  • 簡単&本格仕様なカメラアプリ『Warmlight』一眼レフ並にこだわった1枚を
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数あるカメラアプリの中でも、一眼レフのような本格仕様で撮影できるものは人気がありますよね。そういったアプリは多機能&高性能ゆえ、有料で少し高額な印象が強いです。

今回紹介する『Warmlight』というアプリもその一つ。よくApp Storeのランキング上位に入るアプリですが、使い勝手はどうなのでしょうか。

この記事で、詳しい機能の紹介をしていきます。

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▲App Storeのランキング。(2017年9月27日現在)

Warmlight - マニュアルカメラ

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『Warmlight』の3つの機能

▲今回は、設定・フィルター・編集の3つの機能に分けて紹介。

設定

設定の中には、

①フラッシュ
②グリッド (カメラモードに、マス目状の枠線を表示する)
③フォーマット (写真の大きさの比率。4:3、1:1、16:9の3種類を収録)
④レベル (スマホの傾きを修正)
⑤ホワイトバランス
⑥フォーカス
⑦露出
⑧ISO感度
⑨シャッター速度
⑩タイマー (3秒、10秒の2種類)

以上、10種類の機能が搭載されています。

マニュアル撮影が可能。ぼかしや光の表現に、もっとこだわれる

フォーカスやホワイトバランスを調整して、写真の具合を見ながら撮影できます。部分的なぼかしやシャッタースピードによる光の表現を演出する、マニュアル撮影ができるところが魅力です。



▲シャッター速度や、フラッシュ設定もこちらから可能。

レベル機能でスマホを垂直に。写真の傾き防止に便利

スマホを寝かせて持っても立てて持っても、地面と垂直になるよう調整が可能。撮影してみたら被写体が傾いて見える……といった心配がなくなりますね。

▲うっすらと現れた線が、直線になるようスマホを動かす。直線にすると、線が黄色に変わる。

フォーカス&露出フレームを、ドラッグして位置調整

画面をタップすると、フォーカス・露出と書かれたフレームが現れます。

フレームをドラッグすると移動でき、様々な部位にフォーカスを合わせることが可能。露出のフレームを動かすと、写真全体の明るさをフレームがある位置の明るさに合わせてくれます。

iPhoneの標準カメラではピントが合う距離を探したり、合うまで画面をタップしたりと手間がかかりました。この機能なら、自分の手で確実にピントを合わせられるので便利です。

▲フレームは、フォーカス・露出を合わせたい部分へ自由に移動できる。

フィルター

29種類のフィルターを搭載

▲オレンジや青色がかかったもの、セピア、モノクロなど様々。フィルターをかけた状態で撮影できる。

編集

フィルターの重ね掛けで、深みのある色合いに

フィルターをかけて撮影した後、編集画面でさらにフィルターをかけられます。写真の色に深みを出したい時に便利です。

▲一度編集して保存した写真を、もう一度開いて……といった面倒がなくなる。

14種のオーバーレイで、スタイリッシュさを演出

紫がかったドリーミーなもの、古びた羊皮紙のようなものなど、彩り豊かなオーバーレイを搭載。鮮明に写った写真を、もっと素敵に見せられます。

▲使い方は好きなオーバーレイを選ぶだけ。ダブルタップすると、透明度を調節できる。

▲様々なオーバーレイで、写真がまったく違った世界観に。

彩度・陰影の調節で、撮影した写真をさらに美しく

①トリミング
②ぼかし
③露出
④明度
⑤コントラスト
⑥彩度
⑦暖かみ
⑧ハイライト
⑨陰影
⑩鮮明さ
⑪ビネット
⑫色調

以上12個の調整が可能。カメラモードでは再現しきれない細かい部分を調整し、写真をより美しく加工できます。

▲鮮明度や陰影は、オーバーレイも一緒に補正される。

『Warmlight』は、鮮明さや光の調整にこだわりたい人におすすめ

カメラの方は操作も直感的かつ、フォーカスや露出をワンタップで合わせられるので撮影がスムーズに感じました。

編集の方は、フィルターの種類がiPhoneの標準カメラとそう変わらず物足りない印象。ですが、オーバーレイは美しいものが多く満足感が高いです。

写真加工ありきのものではなく、一眼レフのように調整しながら撮影できるものを求めている方に響くのではないでしょうか。


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