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  • 怖くて切ない青春ホラー『迷ヒ家ノ鬼』で不思議体験をしてみませんか?

サン電子の「ナイトメア・プロジェクト」から第4弾となるホラーアドベンチャー『迷ヒ家ノ鬼』がスマートフォン向けに移植された。
人里離れた森の廃屋に閉じ込められた主人公たちが、脱出を試みるうちに、とある事件の真相に触れていくものだ。

主人公の香住ヨウスケは、林間学校の途中で森に迷い込み、不気味な廃屋に辿り着いた。

しかし、廃屋に足を踏み入れた途端、室内に閉じ込められてしまう。慌てて出口を探すなかで、同じ境遇で困っている遠島マリカと出会う。ふたりは脱出の糸口を探して廃屋を探索するが、不可解な殺人を目撃したことから事件に巻き込まれていく。

冷気とともに突如現れる、謎の男たち。そして、ふたり襲う「鬼」と呼ばれる着物姿の少女の存在……。

廃屋で起きた殺人事件の謎を解き明かし、無事脱出できればゲームクリアとなる。

ゲームは、基本的に「調べる」と「移動」のふたつのコマンドで進めていく。

「調べる」は、文字どおり、指定した場所を調査するもの。一度明らかにした場所も、再び調べ直すことで新たな発見をすることも。ストーリーに詰まったら、調べを終えた場所へ戻ってみよう。

「移動」を選択すると、廃屋の見取り図が表示される。地図上の矢印が示す方向へ進めるが、移動できるのは隣りの部屋までだ。

まれに、このふたつ以外のコマンドが表示されることがある。状況に応じて、適切なものを選択しよう。

原則としてプレイ時間の制限はないが、着物姿の少女と遭遇したとき、画面上部にインジケーターが表示されて逃走モードになることがある。メモリが0になると少女に見つかりゲームオーバーになってしまうので、急いで身を隠す場所を探そう。

セーブは6ヵ所まで可能。それとは別に、ゲーム中の「LOG」が記録される。ストーリーがわからなくなったときは、画面右下の「LOG」を選択すると、アプリを立ち上げたところから現在までの流れを確認することができるのだ。

少し頼りないけれど面倒なことを放っておけない主人公とは対照的に、行動力はあってもどこかとぼけた性格のヒロイン。このふたりの絶妙なやり取りが、ホラー要素の強い本作をほのぼのとした雰囲気に変えている。ホラーが苦手なプレイヤーでも、安心して楽しめるだろう。

ゲームは、選択肢によって結末が変わるマルチエンディングシステム。すべてのエンディングを見るまで、繰り返しプレイして楽しもう。

(ライター:しるち。)

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