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写真加工の中で根強い人気がある、レトロ風加工。近年はフィルムカメラ風に撮影できるアプリが多くリリースされています。

カメラアプリ『Polca』もその中の1つ。オレンジ色で彩られたカメラモードが特徴で、日付入りの写真が撮影できるというものです。今回は『Polca』の機能を参考写真多めで紹介します!

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最近は写真をデータで保存することが増えましたが、プリントして手元に残しておくのもまた良いものです。

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▲実際に撮影した写真がこちら。

Polca

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『Polca』の使い方

▲『Polca』の基本的な機能。左端にある小さなボタンで、カメラのイン・アウトを変更できる。

シャッターを押す長さで、フィルターが変化する

シャッターを長押しすると、横にある3つのランプが下から順に点灯します。

・1つ目、様々な光漏れ現象(Light Leak)効果
・2つ目、弱い損傷効果(キズ・かすみ)
・3つ目、強い損傷効果(シミ・光漏れ)

というように、「3つのうちどのランプが点灯した時に手を離すか」によって効果が変化。さらに光漏れ効果と損傷効果はランダムに適用されます。使い捨てカメラのように、写真を見るまでどんな風に映ったかわからないのがポイントです。

3段階のフィルターを比較

フィルターなし

▲シャッターを長押しせずに撮影した写真。

光漏れ現象(Light Leak)効果

▲1つ目の、光漏れ効果がついた写真。本物のフィルムカメラで撮ったような、リアルな光の漏れを演出。

弱い損傷効果(キズ・かすみ)

▲2つ目の、弱い損傷効果がついた写真。横に向かって細かい傷がいくつもついている。

強い損傷効果(シミ・光漏れ)

▲3つ目の、強い損傷効果。光が強く、写真が焼けたような印象になる。

日付、白枠を写真に追加できる

右下にあるスイッチを切り替えることで、白枠・日付を入れられます。

▲比較したものがこちら。白枠・日付がある方が、より使い捨てカメラっぽくなる。

参考写真

▲光漏れ効果の使用例。赤い光がアクセントになってかっこいい。

▲弱い損傷効果の使用例。他の効果と比べて強く主張してこないので、いろんな写真と合わせられそう。

▲強い損傷効果の使用例。コーヒーカップを置いたような茶色いシミがノスタルジック。

どんな写真になったかな? 撮影するたびにドキドキできる楽しさ

効果はランダムにかかるので、毎回見るのが楽しみになるのが良いですね。個人的には2つ目の弱い損傷効果が、どこが加工されたのかわかり辛かった印象。しかし他の光漏れやシミの効果は、ヴィンテージ感があって使っていて楽しかったです。

よりリアルなレトロ感を求めている方は試してみてはいかがでしょうか?

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