心拍数計測アプリの数値がどれぐらい正しいのか調べてみた。
最終更新日:2014年12月15日
最近は写真をデータで保存することが増えましたが、プリントして手元に残しておくのもまた良いものです。
「ALBUS」では毎月”ずっと無料”で、8枚まで写真のプリントを注文できます。家族や子どもとの思い出のアルバムを作ってみてはいかがでしょうか。
健康状態の目安に、精神状態の管理に。心拍数を知ることは自分を知ること……かもしれません。
健康状態や精神状態は、心拍数に影響します。脈を測るという習慣を持つ人はあまり多くはないのかもしれませんが、この『カーディオグラフ』で自身のコンディションを管理してみてはいかがでしょうか。Android版は無料です!
やり方簡単。カメラを指で覆うだけ!
心拍数を測るためには画面の説明通り、レンズを指で隠し、「開始」ボタンを押すだけ! これで計測スタート、後は結果を待つだけです。計測中はカメラのライトが自動で点灯することに注意しましょう。1分前後で計測結果がでます。
それにしてもこの脈拍数、どれくらい正確な数値なのでしょうか。アプリで計測後は著者が自分の指で再び計測。何度か試してみましたが、誤差はあっても10カウント以内でした。
スポーツジムのサイクリングマシンでも、機種によっては脈拍を確認しながら運動できます。というわけで、実際にアプリと比較してみました。
計測がうまくいかない場合
著者が使用した場合ですが、なぜか計測がうまくいかない時がありました。激しい運動の直後などは指が震えてしまっていたせいかもしれません。
この場合、人差し指から親指に替えて計測することで改善しました。また、頸動脈付近に当てるなど様々な箇所で試しましたが、いずれも計測できました。結局は手のひらを当てて計測するのが無難だな、という印象です。
※ペースメーカー等を利用している方は、充分注意してください。
著者は上がり症な面があるため、緊張している場面に遭遇するたび脈拍数を測り、プレッシャーの度合を自覚することで自分を落ち着かせるために使っています。次、同じ場面で心拍数が下がっていれば、それだけ場慣れして慌てなくなっている……はず!