世界的に人気のゲームジャンル「MOBA(マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ)」。eスポーツにも数多くのゲームが採用されるほどで、世界的な注目度は抜群です。これからMOBAを始めるのも決して遅くはありません。
そこで本記事ではこれからMOBAを始める方に向けて、そもそもMOBAとはなにか?というところから、人気のMOBAタイトル、Appliv厳選の隠れた名作まで、一気に紹介していきます。
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「MOBA」とは? 大流行の対戦ゲーム 基本ルールやおすすめアプリを徹底解説
最終更新日:2018年12月14日
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三国志がベースの異世界RPGです。鬼頭明里、梶裕貴ら豪華声優陣が演じる魅力的な英雄たちが登場! バトルはセミオート方式で展開。編成画面で戦闘に出陣する英雄の入れ替えをしても、強化した経験値と装備を引き継げるシステムが特徴です。
アプリの詳細を見る「MOBA」とは? ゲームシステムのいろは
MOBAはRTS(リアルタイムストラテジー)から派生したゲームジャンル。RPGやアクションに比べるとジャンルが確立されたのがやや遅く、最初に原形が登場したのは2003年頃と言われています。
簡単にルールを言うと、5vs5、3vs3などのチームに分かれ、互いの拠点を取り合うというものです。コンシューマーで人気の『スプラトゥーン』も、TPSメインではあるものの「塗りで陣地を広げるのが最終目的」という意味ではMOBAと言えますね。
ゲームの内容をより理解するために、多くのゲームで採用されているMOBAのルールを見ていきましょう。
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▲MOBAアプリ『Vainglory』のプレイ画面。他のプレイヤーや小型のNPCと協力しながら、相手の拠点を攻略していく。
MOBAの基本ルール
MOBAは3VS3、5VS5などのチームに分かれ、互いの拠点を攻撃し合うオンライン対戦ゲーム。マップにはレーンと呼ばれる3本のルートがあり、多数の防衛施設(タワーなどゲームによって名称が変わる)が設置されています。
両チームはお互いに相手チームの領域に侵攻。防衛施設を破壊しながら、最終的に本拠地陥落を目指します。時には防御に徹し、相手の猛攻を凌いだら反撃をしかけるなど、攻防の駆け引きがMOBAの魅力の一つですね。
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▲ミニマップで戦況を確認できる。味方の救援に向かうか、それとも手薄な別ルートを攻めるか。判断ひとつで勝敗が左右される事も。
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▲防衛施設を落とす際は、味方NPCを囮にして攻めるのが基本。逆に単騎で攻めると手痛い反撃を受けてしまう。
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▲最終的に相手の本拠地を落としたチームの勝利。1試合あたり約30分と、実に濃密な対戦を味わえる。
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▲レーンの間にはジャングルがある。そこで中立NPC相手に経験値を稼ぐ、茂みに隠れて奇襲など、使い方次第でさらに戦略が広がる。
RTSとの違いは?
RTSではプレイヤーひとりで多数のキャラクターを指揮するのに対し、プレイヤーひとりが単体のキャラクターを操作するのがMOBA。多人数でゲームを行うため連携も重要となります。
RTSの建設といった要素が省かれているため、アクションよりとなっているのが特徴です。
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▲RTS『クラッシュ・オブ・クラン』のバトル画面。自前で用意したユニットや防衛施設を用い、ランキングを競い合う。
なぜ「MOBA」は人気なのか? ゲーマーたちを虜にする魅力
eスポーツに多数のタイトルが選出され、何億もの賞金が懸かる大会も催されるMOBA。なぜこれほどまでに世界が注目するのか、その秘密を考察してみましょう。
プレイヤースキル重視のバランス。チーム、試合ごとに様々な戦略があり、競技性が高い
MOBAの多くはキャラ性能よりもプレイヤースキルを重視して作られています。そのため個人、ひいてはチームによって様々な戦い方ができ、相手チームとの相性も合わせて「これが最強!」というパターンがまずありません。
事前に戦略を立てつつも、戦況によって立ち回りを変える必要あり。1戦ごとに全く違う試合展開になる競技性の高さが魅力と言えるでしょう。
課金による差がないか、あっても皆無
多くのMOBAでは課金要素自体は用意されているものの、キャラの見た目を変える、無課金より少し早くキャラクターが使用可能になるなど、ゲームバランスが崩れない程度にとどまっています。
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▲大半のタイトルでは、無料体験できるキャラクターが一定期間毎の入れ替わりで公開される。無課金派の新規層も幅広く楽しめる。
観戦、配信向きである
MOBAは基本ルールさえ覚えれば、見ているだけでも面白いゲームとなっています。
ゲーム実況専用プラットフォーム「Twitch」でも、MOBAが人気ジャンルである事がその証拠と言えるでしょう。ゲーム配信がメジャーになった事情が、MOBA人気の追い風になったとも考えられます。
他の人のプレイを見れば立ち回りの参考になり、視聴者と一緒にコメント談義するのもあり。攻略ツールとしても有用です。
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▲MOBAは「Twitch」でも1、2を争う人気ジャンル。多くのユーザーが配信を楽しんでいる。
これは知っておきたい。MOBAの”ここが面白い”ポイント
様々な性能のキャラが使える。キャラによって役割が大きく変化
MOBAでは性能が異なる様々なキャラクター(ヒーロー、チャンピオンなど、ゲームによって呼び方は様々)が使用可能です。多いものでは100体を超えるゲームも。
それぞれのキャラクターには職業(ジョブ)が設定されています。キャラによって立ち回りがガラリと変わるほか、チームとの連携や相手との相性も考える必要があり、一層ゲームを奥深いものにしています。
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▲タンク、ファイターなど役割は様々。同じ役割でも更にパラメーターが細分化されている。
MOBAに登場する主な職業
●タンク:高い防御力で相手の攻撃を耐える盾役。攻撃力は控えめ
●ファイター:タンクよりも攻撃能力に優れ、防御能力もそこそこあるバランス型
●アサシン:瞬間的に大ダメージを与えられる暗殺者。ただし自身の防御能力も低い
●マークスマン:遠距離からの物理攻撃に長けた射手。通常攻撃でも戦え、牽制能力が高い
●メイジ:魔法で敵に大ダメージを与える魔法使い。マークスマンより瞬間火力が高い傾向あり
●サポート:味方を回復する、敵の動きを止めるなどでチームを補助する支援役
移動、敵の攻撃の回避、範囲指定など、適度なアクション要素
MOBAがRTSと大きく異なるのが、適度にアクション要素がある事です。FPS・TPSほど忙しい操作は要求されませんが、敵の攻撃を緊急回避する、範囲攻撃で多くの敵を巻き込むといった事は要求されます。
勝利のために上手く立ち回る戦略性と、適度に求められるアクション。両者が上手く噛み合い、独特の刺激と緊張感を生み出しています。
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▲範囲スキルで複数の敵にダメージ。効果的なスキル使用が勝利をもたらす。
連携必須。個人プレー、キャラ性能だけでは勝てないバランス
MOBAは他のオンラインゲーム以上にチームの連携が重要。よほどの事がない限り、2対1の状況ではまず1人が負けます。そのためチーム単位でどのように動くかが重要。決して個人プレーで勝てないバランスがMOBAのキモです。
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▲個人プレーで勝てない分、チーム全員で勝利を掴み取った時の達成感は何者にも代えがたい。
ただの殴り合いにあらず。拠点を巡る押し合い引き合いが熱い
MOBAの目的は相手の本拠地を制圧すること。敵を倒すのはそのための手段の一つに過ぎません。
あるキャラは相手のキル役を務め、他のキャラで拠点を制圧。時には引いて拠点の恩恵を受けつつ防御に徹し、凌ぎきった所で反攻をしかける。拠点を巡る攻防がMOBAに奥深さを与えています。
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▲1対2の状況になったら、防戦に徹して他のプレイヤーに拠点を落としてもらう手もあり。
レベル上げと装備の概念があり、前半と後半でゲーム展開が変化する
実はMOBAではレベルと装備の概念があります。
毎ゲームレベル1から始まり、敵や中立地点にいるモンスターを倒す事で経験値やお金を得ていきます。ゲームにもよりますが、レベルが低いうちは強力なスキルが使えず小規模な戦いが展開され、ゲームが進むとフルパワー同士のぶつかり合いに変化。同じゲームでも様相が大きく変化します。
バトルの中でのレベル上げも吟味すると、MOBAはもっと面白くなりますね。
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▲装備セット(ビルド)をあらかじめ決めておき、お金の獲得と並行して随時購入。ここも突き詰めると奥が深い。
これだけは知っておきたい。代表的なMOBA2作
現在ではスマホ、PC含め様々なタイトルが登場しているMOBA。その中でもこれは知っていて当然、トップクラスの人気を誇る2タイトルを紹介しましょう。
『League of Legends(リーグ・オブ・レジェンド)』
MOBAの古参にして、eスポーツの定番タイトルとして君臨する、それが『League of Legends(LoL)』です。「全世界で1億人が発狂するオンライン対戦ゲーム」と自負される本作。後続のMOBAの雛形となり、LoL無くしてMOBAを語るわけにはいきません。
2009年のリリースから2016年まで長らく日本語化されていませんでしたが、その間も有志が翻訳していたのが、人気のほどを物語っていますね。
PCで遊べる環境が整っているならば、ぜひ遊んで欲しいMOBAです。
プレイ開始はこちらから
リーグ・オブ・レジェンド
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▲マウスとキーボードを使い、器用なアクションを行える。スマホのMOBAよりもアクションの比重は高い印象。
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▲130人以上のチャンピオンが登場。無料で使用できるフリーチャンピオンが毎週入れ替わり、対戦環境が変化するのも面白い。
出典:League of Legends: New Player Guide
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▲段階的にチュートリアルが用意されているので、LoLからMOBAを始めても問題なし。
『#コンパス 【戦闘摂理解析システム】』
MOBAがスマホ向けにカジュアルになり、日本人や初心者でも遊びやすくなったのが和製タイトルの『#コンパス』。
レーンはなく自由にフィールドを移動できるTPS風になっているものの、フィールドに設置されている5つの鍵の取り合い(=陣地の取り合い)はまさにMOBAの醍醐味。試合時間は3分とMOBAにしては非常に短いですが、残り1秒で逆転もあり得るバランスで最後まで気の抜けない戦いを楽しめます。
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▲仮想SNSを舞台にしたサイバーチックな世界観も、他のMOBAとは一線を画している。
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▲4枚のスキルカードでデッキを構築。同じヒーローでも異なった強みを出せるのが面白い。
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▲ニコニコ動画等で活躍している絵師による個性的なヒーローが使用可能。またコラボも盛んに行われている。
まだまだある! 本当に面白いMOBAアプリ
他にもスマホで遊べるMOBAはたくさんあります。LoLライクなものや、ハクスラを楽しめるものなど、似ているようで実はバリエーションには結構な違いあり。どれもチュートリアルが付いているので、初心者がどのアプリから遊んでも大丈夫です。
『Vainglory 5V5』
多くのMOBAはグラフィックが売りですが、その中でも突出しているのが『Vainglory 5V5』。PCのMOBAと比べても引けを取らない美しさです。
元々スマホ向けな3vs3の対戦をメインコンテンツとして売り出していたのですが、現在では5vs5の大規模対戦も可能に。他にも様々なゲームモードで遊べます。
またeスポーツに選出された実績もあり。スマホで遊べるMOBAの中では頭一つ抜けている印象です。
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▲他のMOBAよりも同時出現するNPCの数が多く、チームで戦っている実感が大きいのも特徴。
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▲5VS5、3VS3など様々な規模の対戦モードがある。CPUとの対戦もできるため、気軽に練習可能。
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▲独自要素としては、中立モンスターのクラーケンの存在が挙げられる。倒した方のチームに味方し、戦況をひっくり返す事も。
『War Song』
『War Song』もオーソドックスな5vs5の対戦を楽しめるMOBAです。日本語のローカライズが進んでおり、他がテキストのみのローカライズに留まるものが多い中、本作はキャラクターボイスも日本語になっており、日本人でも遊びやすい雰囲気になっています。
MOBAとして際立ったシステムはないものの、全体的なゲームバランスは良好。ゲームの雰囲気やキャラの見た目で選ぶのも大いにありです。
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▲グラフィック、システムなど全体的にオーソドックスにまとまったMOBAであり、入門編としても最適。
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▲キャラボイスまで日本語対応されている珍しいMOBA。種﨑敦美さんら声優陣が日本語ボイスを担当。
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▲なんと格闘ゲーム、KOFシリーズの八神庵が登場。プレイヤーレベル12で使用可能に。
『決戦!平安京』
中世ファンタジーの世界観をベースにしたMOBAが多いなか、『決戦!平安京』は平安時代の日本が舞台。スマホRPG『陰陽師』が原作のMOBAです。烏天狗が壁役を担い、白狼が弓で敵を射抜くなど、ここでしか見られない式神達の戦いが見所です。
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▲和風な雰囲気でもシステムと攻略法は他のMOBAと同じ。本作で得たスキルは別のMOBAでも十分に活かせる。
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▲和の雰囲気を感じさせる式神達。日本語、中国語、英語の三種類のボイスが用意されているのも特徴。
『モバイルレジェンド』
モバイルレジェンドも『War song』のように、オーソドックスな5vs5対戦を楽しめるMOBAです。本作はマッチングに特徴があり、同じ国の人同士と同じチームになる仕組みになっています。そのため、国対国の国際戦を気軽に体験可能。他よりちょっと強めの一体感を味わえます。
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▲変速ルールなしの、オーソドックスなMOBA。60FPSの滑らかなアクションにも注目。
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▲同じ国のプレイヤーがチームになるようにマッチング。ちょっとした世界大会の気分。
『Dark Quest Champions』
『Dark Quest Champions』は5vs5のMOBAほか、シングルプレイでハック&スラッシュを楽しめる、一粒で二度美味しいゲームです。
見た目も性能も様々な250人以上のチャンピオンを使用可能。シングルプレイではイマイチなチャンピオンが、MOBAでは意外な活躍をするなど、本作ならではの楽しみもあります。
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▲MOBAもシングルプレイも大ボリューム。ふたつの戦いでチャンピオンの頂点を目指そう。
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▲シングルプレイでは最大4人のチャンピオンでパーティを組み、必要に応じて操作キャラを切り替えながら戦っていく。
習うより慣れろの精神で。少しずつMOBAの面白さを覚えていこう
MOBAは他ジャンルのゲームと比べて独特の知識や立ち回りを求められるため、プレイを躊躇する人も多いでしょう。ですが焦ることはありません。習うより慣れろの精神で、少しずつ覚えていけばいいのです。
幸いどのゲームにも初心者向けのチュートリアルは用意されていますし、実力の近いもの同士がマッチングするので、いきなり上級者とあたって心が折れる可能性は低いです。
装備品のカスタマイズや編成バランスを考え出す頃には、すっかりMOBAの魅力にハマっている事でしょう。
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