【ふるさと納税】新潟県南魚沼市のおすすめ返礼品4選　お米にお酒に”美味しい”がいっぱい！

新潟県南部の魚沼盆地に位置している南魚沼市。関越自動車道や上越新幹線などの高速交通によるアクセスが良く、交通や物流の中継地となっています。

自然環境や景観に恵まれており、そのアクセスの良さからスキー、屋外レクリエーション、温泉などの観光地としても人気です。

また、豊かな自然は南魚沼産コシヒカリを中心とした農業の振興にも寄与しており、地域ブランドとして全国的に高い評価を受けています。

南魚沼市はお米のトップブランド「魚沼コシヒカリ」の発祥の地。おいしさの理由は、「水」「土」「気候風土」、そして「人」にあります。

冬には２メートルを超す積雪があり、豊富な雪解け水や湧水は米作りに最適。八海山をはじめとした山々の森からの恵みは、コシヒカリに最適な土壌の元に。そこに2,000メートル級の山々に囲まれた盆地地形による昼夜の大きな寒暖差が、お米をさらに美味しくしてくれます。

このような南魚沼特有の豊かな自然に、米作りに携わる人々の情熱が加わって「南魚沼産コシヒカリ」が生まれます。

今回ご紹介する「笠原農園米」は、「米・食味分析鑑定コンクール国際大会」で連続入賞を成し遂げた生産者のみに贈られるダイヤモンド褒章を受賞している笠原農園が作るお米。

刈り取った稲を脱穀せずにそのまま乾燥させるので、稲に残っているデンプンで後熟できるのでお米の味を深めてくれます。

米どころと言えば日本酒ですが、実は美味しいクラフトビールもあるんです。

銘酒八海山の酒蔵である八海醸造が、日本酒と同じ仕込み水「雷電様の清水（らいでんさまのしみず）」を使い醸造したクラフトビールがこの「ライディーンビール」。

フルーティーな香りと柔らかな酸味の「ヴァイツェン」、濃色麦芽が醸し出す香ばしい香りとコクが味わえる「アルト」、麦芽の香りとホップの苦味の「ピルスナー」、ホップの青々とした切れのよい苦味と柑橘系の豊かな香りの「IPA」、個性豊かなクラフトビールが揃っています。

八海山本格米焼酎を使った「焼酎ハイボール」や、定番の日本酒ももちろんありますよ。歴史ある酒蔵が手がけるお酒が、食卓を華やかに彩ってくれるでしょう。

スイカ、シャインマスカットなど、南魚沼市ではフルーツの栽培も盛んです。驚くのは南国フルーツの代表格、マンゴーが雪深い新潟県で作られています。

ゆきぐに温泉マンゴー「魚沼の妖精」は温泉熱を利用して作った、濃厚な完熟マンゴー。糖度はなんと18度以上、とびきりの甘さです。

雪国育ちのマンゴーと言えば、家族や友人たちとの話のネタにもなりそうですね。

ドイツ食肉連盟等が主催の 「２０１９年度IFFA日本食肉コンテスト」で、味・食感で８人のドイツ人審査員から満点を獲得した、魚沼地域の食肉を使った商品です。

最高賞の金賞を受章した4商品、1.魚沼地域で育った豚肉にかぐら南蛮を練り込んだ「かぐら南蛮ソーセージ」、2.ビールに合うソーセージ「ビアシンケンスライス」、3.新潟県産和牛を雪室で熟成した「にいがた和牛ローストビーフ」、4.八海山の甘酒に塩漬けしたベーコンを漬け込んだ「あまさけベーコンスライス」と銀賞を取った5.「にいがた和牛＆雪ひかりポーク生サラミ」をセットにしました。

説明を聞いているだけで、絶対美味しいと確信できますよね。