CONVERSE(コンバース)の魅力といえば、どんなコーディネートにも合わせやすいシンプルなデザインと飾らないシルエット。代表作のAll STAR(オールスター)を見たことのない人はいないと言っても良いのではないでしょうか。
年齢やスタイルを選ばず着ることのできるコンバースですが、ひとつネックになるのが履き心地。特別悪いとは思わないですが、長時間歩くと他のスニーカーに比べてやっぱり疲れます。てか、はっきり言えば長時間使えば裸足で歩いてるのかってぐらい薄っぺらいです。
この問題を解決すべく「ニューバランスのインソールが良い」と教えてもらったので購入してみました。


CONVERSE(コンバース)に「ニューバランス」のインソールを入れたら履き心地が最高になった
最終更新日:2025年04月30日
インソールは履き心地を良くしてくれる

今回購入したのは「ニューバランス」のインソール。内側、外側のアーチをフィットさせることによって安定感が生まれ、歩きが非常に楽になります。踵の衝撃を緩和させるクッション性に優れた素材で大きな加重がかかる踵部に集中的にクッションを配置した設計です。
EVA部分の通気口が熱を逃し蒸れにくく、垂直の荷重に対して垂直に弾むので疲れにくく歩きやすい。サイズ調整も可能で、ホールド感が増すのも特徴です。
コンバースに使ってみると履き心地が激変

ニューバランスのインソールを、実際にコンバースのスニーカーに入れてみて数日使ってみました。26-27センチ用のインソールを購入したんですが、27.5センチサイズのコンバースにぴったり。自身のジャストサイズから気持ち小さいサイズで購入すると、そのまま使えるのかもしれません。

普段いろんなスニーカーを履く筆者はコンバースはデザインは可愛いけど、履き心地はあまり良くない、という印象でしたがインソールを変えたことで履き心地が激変しました。

▲ 韓国に行った時に撮影したチャックテイラー(CT70)は日本だと輸入禁止になっている
日本のコンバースは5,000円前後で購入できる低価格が魅力ですが、海外販売のチャックテイラー(個人輸入禁止なので気をつけてくださいね)に比べるとインソールの硬さと薄さが気になるのですが、そこの部分が一気に逆転してしまいました。
長時間歩いても疲れない(もちろん個人差はあります)ですし、履き心地がものすごく良くなります。

ハイカットだとスニーカーを脱いだ時もインソールのブランドロゴがあまり目立たずおすすめです。

ローカットだとスニーカーを脱いだ時にちょっと「あれ?」ってなります。ブランドロゴが渋滞しちゃう感じですね。気にならない方はいいかもしれませんが、筆者はものすごく気になったのでお伝えしておきます。

インソールの厚みは5ミリ弱。かかとの部分はもう少し分厚くなっています。

紐なしで使っているバンズ(VANS)のオーセンティックのサイズは26.5センチなので、インソールを入れようと思っても入りませんでした。入らない時は切って調整しましょう。
スニーカーが生まれ変わる瞬間!

ちょっと履き心地が悪いなってスニーカーや靴の救世主となってくれるインソール。今回はスニーカーで見ていきましたが、革靴に使うことももちろん可能です。革靴で長時間歩かないといけない。足やふくらはぎが疲れる。そんな方にもおすすめの一品ですよ。
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ニューバランスのロングセラー「996」を雨の日でも楽しめるように再設計されたCM996 GORE-TEX。スエード&メッシュのクラシックアッパー内側に防水透湿GORE-TEXメンブレンを封入し、雨の日もムレずに快適。軽量C-CAPミッドソールが衝撃を和らげ、粘りあるラバーソールが濡れた路面でも強力なグリップを発揮。約330 g(27.0 cm片足)の軽量設計ながら足首を包むパッドでフィット感も上々、踵のリフレクターが夜間視認性を確保する。Dウィズ、22.5〜29.0 cmユニセックス展開。定番デザインのまま天候を気にせず履ける一足。国内・海外の旅行にもおすすめす!
ニューバランス「M2002R」は、2010年のフラッグシップ2002を現代仕様に再構築した「ハイエンド×レトロ」モデル。プレミアムスエードとメッシュの重厚アッパーに、ABZORB+N-ergyの2層ミッドソールが高反発クッションと安定性を両立。中足部のStability Webがねじれを抑え、ラバーアウトソールは耐摩耗性も◎。片足約300 g(27.0 cm)、Dウィズで23.0–29.0 cm展開。程よいボリュームと上質素材がストリートからきれいめまで格上げし、「履くラグジュアリー」を提供してくれる。韓国アイドルっぽいスニーカーを探している人におすすめの一足。
ニューバランス「530」は、90年代のハイテクランニングをルーツとするダッドシューズの定番。メッシュ×シンセティックレザーで通気性と軽さを両立し、ミッドソール全面のABZORBが高反発クッションを発揮。厚めのソールと立体成形ヒールで安定感も抜群。約290 g(27.0 cm)と見た目より軽く、標準ウィズDで23.0〜29.0 cmのユニセックス展開。メタリックからパステルまで豊富なカラーが揃い、ストリートにも、キレイめなファッションにも映える一足。
ニューバランス「ML565」は、80年代のランニングシューズを現代的に再解釈したクラシックモデル。厚みあるスエードと通気性の高いメッシュのコンビアッパーがヴィンテージ感を演出しつつ快適さを確保。EVAを包むC-CAPミッドソールが衝撃を吸収し、長時間歩行でも疲れにくい。耐摩耗ラバーアウトソールは高いグリップ力を発揮し、片足約260g(27.0 cm)と軽量。標準ウィズD、22.5〜29.0 cmのユニセックス展開でカップルコーデにも最適。程よいボリュームとクラシック配色がカジュアルからきれいめまで合わせやすく、リーズナブルな価格でニューバランスらしい快適性能を味わえる外しの一足。
ニューバランスの定番574を日本向けに再構築したU574。スエード×メッシュのレトロランニングアッパーにENCAPミッドソール+EVAクッションが安定感と軽さを両立。幅広いDウィズ、22.5–29.0cm展開で男女兼用。ほどよいボリュームとNロゴがコーデを選ばず、通勤から休日まで活躍。耐久性の高いラバーアウトソールに加え、ヒール内部のCRプラグが衝撃を吸収し長時間歩行でも疲れにくい設計。クラシック配色から季節限定カラーまで豊富にそろい、ビンテージ感とモダンな履き心地を両得できる永遠の定番モデルとして支持され続けている。
ニューバランス「CT30」は、70年代テニスシューズを現代風に磨き上げたローカットモデル。クリーンなシンセティックレザーとミニマルロゴで服を選ばず、片足約170gの軽さとDYNASOFTミッドソールが一日中ふわりとしたクッション性を発揮。滑りにくいラバーソール、通気メッシュライニング、標準ウィズD。22.5~29.0cmのユニセックス展開で、通勤通学から週末の街歩きまで頼れる“毎日使い”スニーカー。手頃な価格ながらニューバランスらしい快適性能を凝縮。
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