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  • CONVERSE(コンバース)に「ニューバランス」のインソールを入れたら履き心地が最高になった

CONVERSE(コンバース)の魅力といえば、どんなコーディネートにも合わせやすいシンプルなデザインと飾らないシルエット。代表作のAll STAR(オールスター)を見たことのない人はいないと言っても良いのではないでしょうか。

年齢やスタイルを選ばず着ることのできるコンバースですが、ひとつネックになるのが履き心地。特別悪いとは思わないですが、長時間歩くと他のスニーカーに比べてやっぱり疲れます。

この問題を解決すべく「ニューバランスのインソールが良い」と教えてもらったので購入してみました。

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インソールは履き心地を良くしてくれる

ニューバランスのインソール

今回購入したのは「ニューバランス」のインソール。内側、外側のアーチをフィットさせることによって安定感が生まれ、歩きが非常に楽になります。踵の衝撃を緩和させるクッション性に優れた素材で大きな加重がかかる踵部に集中的にクッションを配置した設計です。

EVA部分の通気口が熱を逃し蒸れにくく、垂直の荷重に対して垂直に弾むので疲れにくく歩きやすい。サイズ調整も可能で、ホールド感が増すのも特徴です。

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コンバースに使ってみると履き心地が激変

ニューバランスのインソールとコンバース

ニューバランスのインソールを、実際にコンバースのスニーカーに入れてみて数日使ってみました。26-27センチ用のインソールを購入したんですが、27.5センチサイズのコンバースにぴったり。自身のジャストサイズから気持ち小さいサイズで購入すると、そのまま使えるのかもしれません。

コンバース

普段いろんなスニーカーを履く筆者はコンバースはデザインは可愛いけど、履き心地はあまり良くない、という印象でしたがインソールを変えたことで履き心地が激変しました。

チャックテイラーの画像

▲ 韓国に行った時に撮影したチャックテイラー(CT70)は日本だと輸入禁止になっている

日本のコンバースは5,000円前後で購入できる低価格が魅力ですが、海外販売のチャックテイラー(個人輸入禁止なので気をつけてくださいね)に比べるとインソールの硬さと薄さが気になるのですが、そこの部分が一気に逆転してしまいました。

長時間歩いても疲れない(もちろん個人差はあります)ですし、履き心地がものすごく良くなります。

インソールを入れたコンバースの画像

ハイカットだとスニーカーを脱いだ時もインソールのブランドロゴがあまり目立たずおすすめです。

ニューバランスを入れたアディダスのスニーカー

ローカットだとスニーカーを脱いだ時にちょっと「あれ?」ってなります。ブランドロゴが渋滞しちゃう感じですね。気にならない方はいいかもしれませんが、筆者はものすごく気になったのでお伝えしておきます。

インソールの厚さを計った画像

インソールの厚みは5ミリ弱。かかとの部分はもう少し分厚くなっています。

26.5センチだとインソールがはみ出ている画像

紐なしで使っているバンズ(VANS)のオーセンティックのサイズは26.5センチなので、インソールを入れようと思っても入りませんでした。入らない時は切って調整しましょう。

スニーカーが生まれ変わる瞬間!

ニューバランスのインソール

ちょっと履き心地が悪いなってスニーカーや靴の救世主となってくれるインソール。今回はスニーカーで見ていきましたが、革靴に使うことももちろん可能です。革靴で長時間歩かないといけない。足やふくらはぎが疲れる。そんな方にもおすすめの一品ですよ。

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