【ふるさと納税】宮城県栗原市のおすすめ返礼品5選　ブランド牛と日本酒をご賞味あれ！

宮城県北に位置する栗原市は、県内で最大の面積を誇る自治体です。

市内には、日本一の紅葉と称される「栗駒山」や、「伊豆沼・内沼」などがあり、市内全域が「栗駒山麓ジオパーク」として認定されています。

中でも、伊豆沼・内沼は、水鳥の生息地として国際的に重要な湿地を保護する「ラムサール条約」に登録されており、夏は沼一面にハスの花が咲き、冬には10万羽を超える日本有数の渡り鳥の飛来地になっています。

✿栗原市公式インスタグラム

株式会社ダイチさんは、健康な牛を育て、牛肉本来のおいしさをつくるために、14種類のハーブをブレンドしたオリジナルの飼料を開発。

肥育の仕上げに約８か月間食べさせています。「肉感たっぷり」で「ジューシー」という肉の質が、まさに漢方和牛入り本格生ハンバーグのおいしさの決め手です。

栗原産仙台黒毛和牛ロースステーキは、全国有数の米どころである栗原産の「ひとめぼれ」を加工し、牛に一定期間供給することで不飽和脂肪酸の含有量が向上し、脂の質・きめの細かさ・赤身・霜降りの「うま味」を最大限に引き出した牛肉です。

「綿屋（わたや）」は、代々商家を営む三浦家が養蚕業を営んでいた頃の「屋号」です。

時代は流れ、お酒に求められる質も変化する中、「そっと料理に寄り添うようなお酒」をコンセプトとし、平成８年に食中酒「綿屋」を全国展開しました。

綿屋 純米大吟醸 黒澤米山田錦は、こうした綿屋の歴史を引き継ぎ、徹底してお米にこだわりぬいたお酒です。

酒造米には宮城県涌谷町黒澤農場の「山田錦」100%使用。山田錦を丹念に磨き上げ、くりこま高原の伏流水小僧山水で醸した、地元志向の純米大吟醸です。

馥郁たる香りとまろやかな口当たり、豊かなコクを併せ持つ逸品です。

萩野酒造の特約店限定ブランド「日輪田（ひわた）」の最高峰！ 岡山県産雄町を45％まで贅沢に磨き、生酛（きもと）仕込みで醸した純米大吟醸です。

生酛造りは大変手間のかかる方法ですが、山廃・生酛のイメージを変え、気軽に楽しんでいただきたいという蔵元の想いがこめられています。

穏やかな香りの中に、しっかりとした味わい、軽快な酸味もお楽しみいただけます。「日輪田」の最高峰に相応しい、繊細で非常に上品な味わいです。

※「日輪田」とは、古代神に捧げる穀物を育てたまるい田んぼのことで、「お日様」と「田んぼ」の恵みを皆で「輪」になって楽しんでほしいという意味も込められています。

可憐にして端正、中世の若き美しさを秘めた能面の中でも代表的な女面。小面の「小」は可憐や可愛いという意味です。

能面は面袋に入れ、桐箱でお届けします。また、展示用の額もついております。

能面のことを「面(めん)」とは言わずに「面(おもて)」と言います。能面を作ることを「面(おもて)を打つ」と言います。「打つ」という言葉には「全身全霊」を打ち込むという気持ちが込められているからです。

また、能役者は「面をかぶる」とは言わず、「面(おもて)をかける」と言います。「かける」という言葉からは「能面に演目のすべてを賭ける」という能役者の「能面」に対する強い気持ちが伝わってきます。

静寂の中の「鏡の間」で能面に対し尊敬と敬意を持って一礼し、精神を打ち込み、気を統一し「面(おもて)をいただきます」。能役者の「心」と「面」が一体となり物語の主人公に変身し「幽玄の世界」へ溶け込んでいきます。