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  • 3,490円なのに大容量? Anker Power Bank(10000mAh, 22.5W)モバイルバッテリーは初心者に最適か検証

2024年5月に発売された Anker Power Bank(10000mAh, 22.5W) が、Amazonのカテゴリーランキングで常に1位をキープ。過去1ヶ月間で 5,000個以上 が売れるほどの人気ぶりです。

価格も 3,490円 と手頃で「これだけ安いなら、試しに買ってみようかな」と思える絶妙な設定です。

ただ、私のようにガジェットに詳しくない人間は、これまでに何度もモバイルバッテリーを買っては「これって本当に良いものなの?」と半信半疑のまま使いつづけてきました。

後悔はしないけれど、特別な満足感もない、そんな経験を繰り返していたのです。

YouTubeでレビューを探せば、「○○ペアがどうのこうの」と専門的な解説がたくさんありますが、紹介者のテンションが高すぎて、いまいち内容が頭に入ってこないことも。

そこで今回は、モバイルバッテリー超初心者の私が、同じく初心者の方でも理解しやすいように、このバッテリーについて徹底調査しました! 購入を迷っている方は、ぜひ参考にしてください。

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Anker Power Bank (10000mAh, 22.5W)の購入画面

10000mAh(ミリ・アンペア・アワー)とはなんぞや?

Anker Power Bank (10000mAh, 22.5W)

出典:Anker公式

「mAh(ミリ・アンペア・アワー)」は バッテリーの容量 を示す単位で、「放電容量」とも呼ばれるそうです。

……とはいえ、「放電容量」という言葉を今後使うことはまずなさそうですね。
簡単に言うと、バッテリーがどれくらい充電できるかを表す数値ということになります。

では、10000mAh のバッテリーで実際にどれくらい充電できるのか?

・iPhone 16 → 約2回
・Galaxy S24 → 約1.8回
・MacBook Air → 6割程度
このぐらい充電できるようです。MacBook Airに関してはおおよそこのぐらいと考えてください。

1日に2回もフル充電にしないといけないシーンはそうないでしょうから、スマホ用のモバイルバッテリーとしては十分な容量に思えます。

最大22.5W(ワット)とはなんぞや?

Anker Power Bank(10000mAh, 22.5W)

出典:Anker公式

デバイスへの充電速度だそうです。22.5Wがどれくらいすごいのかは正直よくわかりません。

また、スマホ側のスペックやバッテリー残量によっても充電速度は変わるようですが、20W近くの数値をコンスタントに出すようなので、スマホの急速充電に適しているということらしいです。

遅いのは論外ですがそんなに急速に充電する必要があるか?は、ちょっと私にはわかりません。充電にそんなに急いだことがないので。

薄くて軽く持ち運びしやすい

Anker Power Bank(10000mAh, 22.5W)

出典:Anker公式

Anker Power Bank(10000mAh, 22.5W)の厚みは16ミリで重さは200グラムです。

一円玉の直径が20ミリなのでそれよりも薄く、文庫本サイズの単行本やPS4の純正コントローラーぐらいの重さです。

Anker Power Bank(10000mAh, 22.5W)

持ち運び用のストラップがUSB-Cケーブルになっていて、これは便利だなと思いました。

バッテリーとケーブルを一緒に持ち運ぶのって意外と面倒ですし、たまにモバイルバッテリーだけ持っていてケーブル忘れたなんてこともありますが、それも防ぐことができます。

ポートはUSB-C二つとUSB-Aが一つ

Anker Power Bank(10000mAh, 22.5W)

USB-Cポートが二つあるのでスマホを充電しながらノートパソコンを充電することもできますし、スマホ2台を同時に充電することも可能です。

充電100%するのにどれくらいかかるの?

モバイルバッテリーを充電するのにどのくらい時間がかかるのか? ちょっと調査してみました。

購入時は充電25%だったので100%まで充電しました。かかった時間は約2時間34分。

充電時間が 25% → 100% で2時間34分(= 154分) かかったということは、75%の充電に154分かかったことになります。

これをもとに、0% → 100%の充電時間を予測してみましょう。

充電速度が一定だとすると、75%の充電に154分 → 1%あたり約2.05分(154 ÷ 75)となります。

これを0% → 100%(= 100%の充電)に適用すると、100 × 2.05 = 約205分(= 3時間25分) となります。

ただし、多くのバッテリーは残量が少ないときは速く充電され、80%以降は遅くなる傾向があるそうです。そのため0% → 25%の充電は比較的速い可能性が高いです。

このことを考慮すると0% → 100%の充電時間はおそらく3時間〜3時間20分程度になると予測できます。

類似商品との違いを見ていこう

スペックの意味は何となく理解できた。ただ、似たようなスペックの商品はAmazonにも多数あり、中にはより安いものもある。結局、どれを選べばよいのかわからないと感じる人も多いだろう。

そこで、可能な範囲で調査してみた。商品選びの参考にしてほしい。

Amazonの商品ページ

「Xiaomi 165W Power Bank 10000mAh」は、2025年1月28日に発売されたばかりのモバイルバッテリー。発売直後から品切れが相次ぐほどの人気商品だ。

人気の理由は最大出力が165Wと高く、充電速度が非常に速いこと。また、モバイルバッテリー本体の充電も90Wに対応しており、短時間で充電できる点も魅力だ。

「そんなに急いで充電する必要があるのか?」と個人的には思うが、公式ホームページでは『旅行に最適』とうたわれており、それには確かにとうなずいた。旅行中はモバイルバッテリー本体の充電が速いほうが、助かる場面も多い。

容量は10,000mAhなので、「Anker Power Bank(10000mAh, 22.5W)」と同じだが、用途によってはこちらのほうが適していると感じる人もいそうだ。

Amazonの商品ページ

この商品はバッテリー容量が5倍で、出力も22.5Wと高く、スペック上は「Anker Power Bank(10000mAh, 22.5W)」を上回る。ただし、購入者のレビューを調べると、実際の容量は約33,000mAhしかなく、出力も半分程度しか出ないという声が多い。

実際のところは購入してみないとわからないが、個人的には避けたほうが無難だと感じる。

Amazonの商品ページ

この商品はAnkerの人気モデルで、バッテリー容量は10,000mAhと同じ。ただし、2017年から販売されているため、付属のケーブルがmicroUSBなのが難点。スマホの充電にはやや使いづらくなってしまっている。

充電速度も最大12Wと遅めで、「Anker Power Bank(10000mAh, 22.5W)」の半分ほど。値段は500円しか違わないのに、このスペック差は大きいと感じる。評価も高く、良い商品なのは確かだが、さすがに時代遅れという印象が強い。

その他、Amazonの人気商品を見てみましたが同じ商品なのにブランドが違う(卸から仕入れているノーブランド品)モバイルバッテリーも多く、このあたりは個人的にはオススメしないなと思いました。

理由としては何度か購入してすぐにバッテリー容量が劣化してしまった経験があるからです。もちろん個人差があるので、このあたりは個人のご判断にお任せします。

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