Amazonギフトカードは、セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマートなど全国の主要コンビニ8社で購入できます。
店頭で販売されているのは「カードタイプ」のみ。1枚につき1,500円〜5万円まで1円単位で指定できます。また、支払い方法は「現金」が基本ですが、一部店舗では電子マネーでの支払いも可能です。
本記事では、コンビニで販売しているAmazonギフトカードの特徴や取扱店舗をはじめ、買い方から使い方まで画像付きで詳しく解説します。
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Amazonギフトカードをコンビニで購入する方法 登録方法や使い方を徹底解説
最終更新日:2025年11月26日
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Amazonギフトカードが買えるコンビニ一覧【2025年最新】
Amazonギフトカード(アマギフ)は、セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマートをはじめとする主要コンビニ8社で購入できます。
支払い方法は基本的に現金のみですが、一部店舗では電子マネーやクレジットカードでの支払いに対応しています。
特に0.5%のポイント還元(200円につき1ポイント)が受けられるFamiPayやWAONを利用すれば、通常よりお得にAmazonギフトカードを入手することが可能です。
ただし、電子マネー・クレジットカードが利用できる店舗は一部に限られるため、購入前に店頭で確認しておくと安心です。
>>コンビニ以外の取扱販売店一覧はこちら
>>Amazonギフトカードの買い方はこちら
いまコンビニで買えるAmazonギフトカードは「カードタイプ」のみ
2025年現在、コンビニで購入できるAmazonギフトカードは「カードタイプ」のみです。主にレジ前や店内のPOSAカード売り場(プリペイドカードコーナー)で販売されています。
店頭によって異なりますが、購入できるカードの種類・金額は以下のとおりです。
購入できるカードの種類・金額
- 3,000円
- 5,000円
- 10,000円
- 20,000円
- 1,500~50,000円
(※バリアブルタイプ)
以前はカードタイプのほかにボックスタイプや商品券タイプ、ミニ封筒タイプ、シートタイプも取り扱われていましたが販売を終了しています。
カードタイプ以外を利用したい場合は、コンビニ払いに対応した「チャージタイプ」が便利です。購入方法や使い方などの詳しい内容はこちらで解説しています。
初めてでも迷わない! Amazonギフトカードをコンビニで買う方法
Amazonギフトカードの購入手順
- 店頭でAmazonギフトカードを選ぶ
- Amazonギフトカードをレジに出す
- バリアブルタイプは購入したい金額を口頭で伝える(その他は次へ)
- 表示された金額を支払って購入完了
コンビニでのAmazonギフトカードの購入方法はとてもシンプルです。店頭に並んでいるカードから選んだら、そのままレジへ持っていくだけでOK。
あらかじめ金額が印字されているタイプのAmazonギフトカードなら、そのままレジで表示された金額を支払うだけで購入完了です。
▲バリアブルタイプのAmazonギフトカード。
一方でバリアブルタイプを選んだ場合は、1枚につき1,500~50,000円の範囲で希望金額を店員に伝えましょう。希望金額は1円単位で指定できます。
いずれも支払いが完了するとその場でカードが有効化され、すぐに使える状態で受け取れます。
コンビニで買ったAmazonギフトカードの登録方法と使い方
コンビニで購入したAmazonギフトカードは、そのままでは使えません。
裏面にあるギフトコードを登録しないと残高として反映されないため、まずは自分のAmazonアカウント(ギフトカード残高)にコードを紐づける作業が必要です。
以降では、実際の登録手順をAmazonアプリを使って解説します。
ギフトコードを登録する方法
-
STEP1
ギフトカードに記載されているコードを確認
-
STEP2
Amazonアプリを開いて人型のマークをタップ
-
STEP3
画面を下にスクロールして[ギフトカードを登録する]をタップ
-
STEP4
カメラでスキャンまたはコードを入力して[アカウントに登録する]をタップして完了
ギフトカード残高で買い物する方法
登録したAmazonギフトカード残高は、注文手続きに進むと自動で適用されます。
Amazonギフトカードが自動適用されない場合は、注文確認画面の支払方法から手動で選択しましょう。具体的な手順は以下のとおりです。
-
STEP1
注文画面の[ギフトカード、商品券、プロモーションコードを使用する]をタップ
-
STEP2
ギフトカード残高のチェックマークを入れる
Amazonギフトカードをコンビニで買うメリット・デメリット
まずAmazonギフトカードは、購入場所に関係なく実店舗での支払いには利用できません。利用できるのはAmazon.co.jpおよびAmazon Pay対応サイトでの買い物のみ。
また、返品・返金は不可のため、購入金額は事前に確認しておくことが大切です。
上記を踏まえて、Amazon公式サイトではなくコンビニでAmazonギフトカードを購入するメリットとデメリットを整理しました。
コンビニでAmazonギフトカードを買うメリット
コンビニで買う魅力
- 現金で購入できる
- 店頭で直接購入・受け取れる
- 支払い方法に応じたポイント還元が受けられる
コンビニでのAmazonギフトカード購入は、思い立ったときに現金ですぐ買える手軽さが最大の魅力です。Amazonギフトカードをその場で受け取れるため、急なプレゼント・返礼の準備などにもスムーズに対応できます。
さらに、電子マネーやクレジットカード払いに対応している一部店舗であれば、支払い方法に応じたポイント還元を得られるのもメリットです。
コンビニでAmazonギフトカードを買うデメリット
コンビニで買うときの注意点
- ラッピング等の対応がない
- 紛失するリスクがある
- 高額購入に向かない
一方で、店頭だとギフトラッピングやメッセージカードの対応がないため、贈り物として使う場合は自分で準備する必要があります。
また、カードタイプはギフトコードを入力するまで、持ち運びによる紛失や盗難のリスクを避けられません。
さらに、1枚あたりの購入上限が50,000円までとなっているため、高額チャージには複数枚の購入が必要になり、オンラインでの購入に比べて手間がかかる点にも注意が必要です。
現金派ならコンビニ払いできるAmazonギフトカード・チャージタイプもおすすめ
| 項目 | カードタイプ (店頭購入) |
チャージタイプ (コンビニ払い) |
|---|---|---|
| 購入場所 | コンビニ店頭 | Amazonサイト |
| 購入方法 | 店頭に並ぶカードをレジに持参 | Amazon上で購入 |
| 金額 | 3,000円/5,000円/10,000円/20,000円/バリアブル1,500〜50,000円 | 150円〜30万円まで1円単位で指定可能 |
| 登録方法 | カード裏面のギフトコードを入力 | 支払い後に自動反映 |
| 用途 | プレゼント用・自分用どちらも可 | 主に自分用 |
「チャージタイプ」のAmazonギフトカードはコンビニ店頭では販売していませんが、Amazon公式サイトで事前に注文しておけばコンビニ払い(現金)での購入が可能です。
チャージ金額は150円〜30万円まで1円単位で指定できるため、カードタイプでは選べない500円・1,000円といった少額設定も自由自在。必要な分だけ細かくチャージしたい人や、支出を管理しながら使いたい人に向いています。
支払いが完了すると自動でギフトカード残高に反映されるため、ギフトコードの確認・登録する手間も省けます。
Amazonギフトカードはキャンペーン利用でさらにお得に買える!
▲2025年11月ブラックフライデー開催時のキャンペーン例。
出典元:Amazon公式
Amazonギフトカードは、通常購入よりもお得に入手できる期間限定キャンペーンが定期的に実施されています。特に、ブラックフライデーやプライムデーなど年に数回のビッグセール時期は狙い目です。
実際に2025年11月のブラックフライデーでは、Amazonギフトカード購入で最大1,500ポイントが還元されるキャンペーンが登場しました。定期的にAmazonのセール情報やキャンペーンページを確認しておくと、ギフトカードを最もお得なタイミングで購入できます。
ただし、キャンペーン内容によって適用条件や対象内容が異なるため注意が必要です。
Amazonギフトカードをコンビニで買う際のQ&A
Amazonギフトカード(Amazonギフト券)をコンビニで購入する際の、よくある疑問をQ&A形式でまとめました。
- Amazonギフトカード(Amazonギフト券)をコンビニで買う場合は、ラッピングできる?
- コンビニでは原則ラッピングをおこなっていません。ギフト用に購入する場合はAmazonサイトからボックスタイプや封筒タイプを購入するのがおすすめです。
- Amazonギフトカード(Amazonギフト券)を金額指定して購入できる?
- Amazonギフトカードの「バリアブルタイプ」なら、1,500円~50,000円の間を1円単位で指定して購入することが可能です。
なお地域によっては、Amazonギフトカードを使用した振り込め詐欺等のトラブルリスクを低減するため、上限額が20,000円に制限されている場所もあります。
- コンビニ以外でAmazonギフトカード(Amazonギフト券)が買えるお店は?
- Amazonギフトカードは、コンビニ以外にも家電量販店やドラッグストア、スーパーマーケットなどでも販売されています。主な取り扱い店舗は下記のとおりです。
イオン、TSUTAYA、ココカラファイン、サンドラッグ、エディオン、クリエイトSD、ドン・キホーテ、東海キヨスク、上新電機、ヨークベニマル、イトーヨーカドー、平和堂、富士薬品、GEO、古本市場、フジ、ヨークマート、PC DEPOT、関西スーパー、杏林堂薬局、ツルハドラッグ、HMV、みやぎコープ、ZOA、コープかごしま、ワンダーグー、Mr.MAX、NewDays、サッポロドラッグストアー、大学生協、快活CLUB、ウエルシア、マツモトキヨシ、スギ薬局、コスモス薬品、ユニー、サンエー、フタバ図書、コクミン、中部薬品、アニメイト
- Amazonギフトカードの購入にTポイントやnanacoポイントは使える?
- コンビニでAmazonギフトカードを買うときに使えるポイントは、nanacoとWAONのみです。WAONを利用する場合は、イオン系列店舗にある「WAONステーション」でポイントをカードに反映する必要があります。
- Amazonギフトカードはコンビニで使える?
- Amazonギフトカード・Amazonポイントはコンビニで利用できません。Amazonギフトカードは「Amazon」のサービスか、Amazon Payと連携しているサービスで使用可能。1ポイント=1円として使えます。