楽天ポイント支払いの方法 コンビニや街のお店でもOK

「楽天ポイント」を使用してコンビニで支払いをする方法には、以下の3つがあります。

支払う際は、「楽天ポイントカード」や「楽天Edy」のカード、またはスマホのアプリ画面を提示します。それぞれ詳細を見ていきましょう。

「楽天ポイント」を使う際、最もスタンダードなのは「楽天ポイントカード」で支払う方法でしょう。

「楽天ポイントカード」加盟店であれば、どのお店でも楽天ポイント支払いができますよ。「楽天ポイントカード」のカードまたはアプリ画面を提示して、使いたいポイント数を伝えましょう。

おすすめは「楽天ポイントカード」アプリを提示する方法です。カードの場合は財布から取り出す手間がかかりますが、アプリならスマホの画面を提示するだけ。スムーズに会計を済ませることができますね。

「楽天ペイ」アプリは、スマホ決済が簡単にできる楽天のアプリです。1つで決済機能とポイントカード機能を兼ね備えているので、カードを別々に提示する必要はありません。

「楽天ポイント」を使う場合は、アプリを立ち上げてQRコードまたはバーコードを提示し、支払い金額の設定画面で使いたいポイント数を指定します。

「楽天ペイ」を利用するためには事前に設定が必要です。「楽天ペイ」公式サイトを参考に、設定を進めてみてください。

「楽天Edy」は、「楽天ポイント」を事前にチャージして買い物の支払いに利用できる楽天の電子マネーです。チャージするだけでなく、「楽天Edy」で支払いをしても「楽天ポイント」が貯まります。

「楽天Edy」には、カードタイプやグッズタイプ（キャラクターのキーホルダー型など）、そしてアプリがありますが、おすすめは「楽天Edy」アプリでの支払い。アプリなら片手で簡単に支払いが完了し、ポイントチャージや残高確認、履歴の確認もこれ1つで可能です。

ポイントを使ってコンビニで支払いができれば、食べ物や日用品を手軽に買うことができて便利ですよね。「楽天ポイント」が使えるコンビニは以下の通り。支払い方法によって加盟店が異なるので、一覧表で比較しました。

加盟店数でいえば「楽天ペイ」が16店と最も多いですが、「セブン‐イレブン」など「楽天ポイント」を直接利用できないコンビニもあります。このようなコンビニでは、「楽天ペイ」を経由して「楽天ポイント」を利用できますよ。

注意点として、一部の店舗では「楽天Edy」のチャージに対応していない場合があります。このような点も考慮し、最もおすすめなのは「楽天ペイ」といえるでしょう。

「楽天ペイ」は対応しているコンビニが他の支払いサービスと比較しても多いうえ、決済機能とポイントカード機能が1つに集約されています。色んな場面でキャッシュレスで支払いができ、ポイントも貯まるので便利です。


＞※一部店舗にて、チャージを実施していない場合もございます。

多くのコンビニで使うことができる「楽天ポイント」。コンビニでは食材や日用品を購入するほか、各種サービスの払い込みなどもできます。しかし、「楽天ポイント」を支払いに利用できないものもあるのでご注意ください。

以下の支払いは、原則として「楽天ポイント」利用の対象外となるので注意しましょう。

一方、「楽天ポイントカード」加盟店では宅配便の支払いに「楽天ポイント」が使えます。意外かもしれませんが、覚えておくと便利ですね。

「楽天ポイント」加盟店であれば、もちろんコンビニ以外でもポイント支払いが可能です。

例えば、「マクドナルド」「ミスタードーナツ」「吉野家」といったファストフード店、「ツルハドラッグ」「サンドラッグ」などのドラッグストア、「大丸」「松坂屋」などの百貨店、「出光サービスステーション」をはじめとしたガソリンスタンドなど。

たくさんの店舗で利用できるので、どのお店で「楽天ポイント」が使えるか楽天ポイントカードが使えるお店一覧で確認してみてください！

「楽天ポイント」は楽天関連のサービスだけでなく、コンビニなど多くの街のお店で利用可能。「楽天ポイント」が貯まっている人は、日常のちょっとした買い物に「楽天ポイント」を利用すれば、現金を使わず手軽に支払いができますよ。

「楽天ペイ」なら使えるコンビニも多く、決済とポイントカードの提示が一度で済むのでスムーズにお会計できます。「楽天ペイ」アプリなら画面を提示するだけでOK！ 「楽天ペイ」アプリで日常的に「楽天ポイント」を使ってみましょう。