楽天ウェブ検索で30口を効率よく貯めるコツは？ 注意事項も紹介

「楽天ウェブ検索」では、1日最大30口まで貯められ、口数に応じて100万ポイントが山分けされるお得なキャンペーンが開催中です。この「100万ポイント山分けキャンペーン」について詳しく紹介します。

「楽天ウェブ検索」の「100万ポイント山分けキャンペーン」は、毎日開催されています。楽天IDでログインして検索するだけで参加でき、1日30口の応募が可能です。

現在（2023年8月）は期間限定ではなく、終了予定日はありません（予告なく終了日が決定、または中止される可能性はあります）。毎日ポイントがもらえるチャンスなので、積極的に参加しましょう。

「楽天ウェブ検索」では、検索回数に応じて毎日100万ポイントが山分け。最大30口までカウントされ、検索すればするほど最終的にもらえるポイントが多くなります。

正確には、その日の「キャンペーン参加者数」と「獲得検索数」を基準に100万ポイントが山分けされ、小数点以下を切り捨てた値が通常ポイントとして付与されます。

なお、山分けされるポイントの総額「100万ポイント」は、時期によって変更される可能性があるため、随時キャンペーンページをチェックしましょう。

「100万ポイント山分けキャンペーン」へのエントリーは不要です。楽天IDのログインだけ済ませておけば、ほかに準備することはありません。

また、「最低5口」で参加できる簡単さも当キャンペーンのメリット。1日最低5回の検索だけで、確実に1ポイントを貯められます。

「楽天ウェブ検索」を効率よく活用するには、以下5つのコツがあります。

「100万ポイント山分けキャンペーン」をお得に活用するには、毎日30回の検索が必要です。以下で説明するコツを活用し、効率的に検索しましょう。

調べたいワードを検索窓に入れると、予測された関連語（ほかのキーワード）がいくつか下に表示されます。この関連語をクリック（またはタップ）しても検索数にカウントされるため、入力の手間を省くことが可能です。

たとえば、以下のように「副業」と検索窓に入力すると、関連した予測キーワードがいくつか表示されます。

検索窓に数字を入力することで、その関連語を出すテクニックです。たとえば、「18」と入力すると、以下のような予測変換ワード一覧が表示されます。

数字を入れるだけで簡単にキーワード検索ができるため、無心で有効検索を稼げます。「特に検索したいことがない……」と困ったときに試してみてください。

トレンドワードとは、ニュースなどで話題になっているキーワードのことです。以下のように、「楽天ウェブ検索」のトップページの検索窓下には、トレンドワードがいくつか表示されています。

このトレンドワードをクリック（またはタップ）することでも、有効検索の対象となります。調べたいキーワードがないときには、トップページからトレンドワードで検索しましょう。

「キーボードの方が文字を入力しやすい」という人は、スマホよりPCの方が効率的に検索できる場合も。ブラウザ版でも「楽天ウェブ検索」のキャンペーンに参加できるため、PCをお持ちの方は試してみてください。

なお、PCのブラウザで「楽天ウェブ検索」のキャンペーンに参加するには、事前に拡張機能のインストールが必要です。「楽天ウェブ検索」公式ページより、以下の手順でインストール・ウェブ検索してください。

※ 以下は「Chrome」ブラウザでの手順です。

「楽天ウェブ検索」には無効になる検索があり、どんな方法・ワードでも口数にカウントされるわけではありません。たとえば、以下のような検索は無効となってしまいます。

正しい方法で「有効検索」の回数を貯めましょう。

検索結果には「件数」があり、これが0件だと検索が無効となります。以下の検索結果画面で、赤枠で囲った部分が件数です。

あまりに長すぎたり、意味不明なワードを検索したりすると、検索結果がヒットしないことがあるため注意してください。

1文字だけの入力は、有効検索にカウントされません。試しに1文字だけで検索すると、以下のようになりました。

検索数のカウントバーの右下に、「有効な検索の対象外です」と表示されています。1文字だけの入力は無効となるため、2文字以上で検索してください。

20文字を超える長文も、有効検索の対象外です。こちらも、試しに21文字以上の長文を検索してみたところ、やはり以下のように「有効な検索の対象外です」と表示されました。

意味をなさない文字列も、無効な検索となってしまいます。「意味をなさない文字列」に関して、公式に定義の記載はありませんが、試しに適当にキーボードを打った文字列を検索した結果が以下のとおりです。

20字以内ですが、有効な検索の対象外となりました。このように、意味のない適当なワードでの検索も無効となる可能性があるため、注意してください。