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仕事に、家事に、日々忙しい中でも健康的で美味しい食事が手軽にとれる冷凍弁当。冷凍庫にストックしておけて、温めるだけで食べられる便利さが支持されています。

そんな冷凍弁当業界でも成長著しい「三ツ星ファーム」は、管理栄養士と一流シェフ監修の彩り豊かなお弁当を販売する宅配食サービスです。原則ほぼすべてのメニューが「たんぱく質15g以上・糖質25g以下・カロリー350kcal以下」に栄養バランスが整えられており、美味しさとヘルシーさを両立しています。

ラクタさん編集部が行った冷凍宅配弁当の利用調査では、20代の利用割合が最も高いサービスになっており、若い世代を始めとして人気を集めています。

今回は「三ツ星ファーム」を運営している株式会社イングリウッドのHさんに、サービスに対する想いや、メニュー開発の裏側についてお話を伺いました。

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▲左:ライセンスPB事業部 マネージャー Hさん、右:ライセンスPB事業部 Yさん。

「美味しい+健康」を徹底的に突き詰め、1,000万食を突破

2024年2月、累計販売食数1,000万食を突破したそうですが、その要因から伺えますか?

「美味しい」と「健康面に配慮したメニュー作り」を、高いレベルで両立できている点が大きいかと思います。

まず、主菜・副菜のバランスです 。1つ1つが美味しいのはもちろんなんですが、 食事全体のバランスも大切にしていて、それぞれを組み合わせることによる栄養バランスまで、かなり細かいところまで考えています。

その上で「1食としての満足感」もなければなりません。「栄養価」と「満足度」のバランスが取れたとき、はじめて「美味しさ」が成立します。

また、お客様に三ツ星ファームを選んで頂けるよう、これまで培ってきたマーケティングの知見も取り入れています。

例えば料理名。そのままメニュー名にすると、分かりやすくなりますが、お客様は完成形を想像できるので「家で作れるものを配食サービスに置き換えよう」とはなりません。

ありふれたメニューでも「(お客様が)手に取ってみよう」と思えるような名称をつけるようにしています。それが、他社との差別化に繋がり、販売食数の増加にも影響したと思われます。

あとは「三ツ星ファーム」を認知していただくために、企業としてメニュー開発やマーケティングに投資が必要になります。企業として投資の体制が整備されているのも累計販売食数1,000万食を突破できた要因だと思います。

プロフェッショナルによる3者一体の、妥協しない開発体制

三ツ星ファームのメニューは誰がどのように考えているんですか?

「開発チーム」、「製造工場」、「栄養士」の3者が連携して開発を進めていきます。

マーケティングの部分を開発チームが担当し、「お客様が何を求めているか」「こんなメニューがあったらどうか」をユーザー目線で考えながら、食のプロである栄養士さんやプロの料理人の方に監修に携わって頂き、「美味しさ」を突き詰めていく。

生産を担う製造工場の方もその道のプロであり、開発チームからの難しい要望を実現するためにお互いに知恵を出し合うべく、製造段階より手前のメニューの開発部分から参画頂いています。

大量生産するなかで美味しさを担保することは、家庭で美味しい料理を作ることとは異なる難しさがあるので、それぞれの分野のプロフェッショナルが集まり、妥協せず「お客様にとっての美味しい」をつきつめながら開発を進めています。

こうした体制の構築により、三ツ星ファームはレストランのメニューと比べても、それと遜色ない美味しさを感じられる仕上がりになっています。

美味しさを追求するためにさまざまな分野のプロが集まっているのですね。具体的なメニューのエピソードを1つ教えてください。

そうですね、例えば「肉じゃが」を作る際のジャガイモの調理方法ですが、三ツ星ファームでは1度下茹でをしたあと、別の工程でも時間をかけ、わざわざ2段階で行っています。

また、炒める段階でも一気に炒めるのではなく、肉と野菜を分けた状態で肉は肉、野菜は野菜で1度火を通してからあわせるなど、手間をかけているんです。

そうすることで、家庭では再現しにくいホロホロ食感の肉じゃがになります。製造工場の方の「1つ1つの工程を簡略化しない」というこだわりがそういった製品を生んでいます。

素材や味だけでなく、調理過程にもこだわっているのですね。

本当に、わずかなことでも味の印象は変わってきてしまうので、野菜が水っぽいと感じたら、食材の処理工程を見直したり、食材自体の組み合わせを変えてみたり試行錯誤を繰り返しています。

冷凍するからこそ発生する難しさもありますが、製造ラインの方と連携しながら、お客様が冷凍食品っぽさを感じないよう解決策を考えていきます。

調理方法にこだわることでどうしても時間とお金もかかってきますが、品質を高めるためには大切なことなので、1つの工場でその日1日同じメニューを製造するなど、効率化できる部分で最適化を図っています。

お客様からの声を生かしたメニュー開発

日々新しいメニューが出てきますが、アイデアが生まれてから販売されるまでに、どのくらいの時間がかかっていますか?

メニューの開発期間は平均半年程度になります。

全員がプロとしてこだわりをもっていますので、長いもので1年近くかけて開発しているメニューもありますね。

これまでで思い出に残っているメニューは何ですか?

「グリーンカレー」ですね。このメニューは、当時製造工場で働いていたタイ人の技能実習生のお母様のレシピを参考に作りました。

人気がすごく高かったものではありませんが、こだわりのなかにも遊び心というか、好奇心をもって取り組んできた結果、お子様から年配の方まで多くのお客様に三ツ星ファームをご利用頂いていると思います。

三ツ星ファームの人気のメニューを教えていただけますか?

いちばん人気は「チーズハンバーグ」です。あと「エビマヨ」、「サーモンフライ」など低カロリーだけど満足感を得られそうなメニューが人気です。

健康を意識しつつ、満足感ある食事がしたいというお客様の思いが表れているかなと思います。

三ツ星ファームでは、お客様からの声を元にしたメニュー開発も行っていまして、社内で座談会を開いたり、アンケートで頂くご意見も参考にしています。

お客様からの要望を元に、今年2月にはタンパク質を強化した新しいメニューを出しました。その他にも、過去に出したメニューを復活させる「総選挙」というイベントも実施しています。

▲しっとり蒸し鶏の 洋風チーズソース/さっぱり豚もも肉 胡麻豆乳だれ

お客様から寄せられる声の中には、マイナスな声もあるかと思いますが、どのように取り組んでいらっしゃいますか?

食の好みに関わる部分もありますので、全ての意見を取り入れることは難しいと考えていますが、いただいた声は1つ1つ目を通し、品質に関わるものであれば原因を調べ、改善できる部分を見つけ取り組んでいます。

値段が高いというお声もあるのですが、値段を下げることで、使える食材が限られるなどの制限がうまれ、「美味しさ」と「栄養管理」の両立が難しくなるため、例えば季節に合わせてギフトを用意するなど、付加価値をつける取り組みを行っております。

また、料金プランも1つではなく、「ご自身のライフサイクルに合うプラン」を提供できるよう工夫をしています。

お客様の「満足」を追求。メニューを増やしてもっと日常の食卓に

最後に、「三ツ星ファーム」の今後の展望をお聞かせいただけますか?

冷凍弁当以外にも商品の品揃えを増やしたいと思っています。1プレートの1食分ではなく、スイーツやお惣菜など、日常のご飯としてご利用いただけるようなものを考えております。

その中で、三ツ星ファームにしかない、こだわりとノウハウで「健康で美味しいものを提供」していこうと。

単に健康的な食事を提供するのではなく、それを担保した上で、「視覚的にも楽しめる」かつ「お腹いっぱいになる」ものを届けていきたいと考えております。

開発メンバー、ときにはユーザー様といっしょにお客様にとっての「満足」を追求し、体現する。
その姿勢を崩さず運営してまいります。

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