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「かんたん宅食ガイド ラクタさん」では共働きの既婚男女642人を対象に、2024年3月26日〜4月1日の期間で、嫌いな家事に関するアンケート調査を実施いたしました。

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最も時間を使っている家事は「料理」

共働きの既婚男女642人に、普段の生活で最も時間を使っている家事を聞いたところ、1位は「料理」で51.4%、次いで「洗濯(16.4%)」、「掃除(10.9%)」の結果となりました。

回答者の半数以上が、食事の用意に最も時間がかかっていると回答しています。

食事は毎日欠かせないため、食材の準備から後片付けまでを含めると、他の家事と比べ、料理にはより多くの時間が必要だと考えられます。

2024年調査_最も時間を使っている家事_かんたん宅食ガイドラクタさん

男女別に見ても、最も割合が高いのは「料理」で、女性が60.4%、男性が38.8%でした。

共働きの場合、お互いの仕事の状況などによって、その日の家事を分担している可能性もありますが、料理は他の家事よりも時間がかかるものだと言えそうです。

2024年調査_最も時間を使っている家事【男女別】_かんたん宅食ガイドラクタさん

嫌いな家事TOP3は「掃除」「洗濯」「料理」

嫌いな家事を聞いてみると、最も多いのは「掃除(300人)」、次いで「洗濯(225人)」、「料理(224人)」でした。

料理は支度から後片付けまで、洗濯は干して取り込むまでの作業で完結するものですが、掃除の場合、範囲や程度によって終わりが見えにくいことが1つの要因だと考えられます。

手軽な掃除だけでは生活スペース以外も含め、日常的にきれいな状態を維持するのはなかなか難しいためか、嫌いな家事として挙げた人が多いのではないでしょうか。

2024年調査_嫌いな家事_かんたん宅食ガイドラクタさん

最もやりたくない家事1位は「掃除」

嫌いな家事の中で、最もやりたくない家事について聞いてみると、1位は同じく「掃除(30.7%)」でした。2位「料理(28.0%)」、3位「洗濯(19.3%)」と続きます。

2024年調査_嫌いな家事の中で自分でやりたくない家事_かんたん宅食ガイドラクタさん

この結果を年代別に見ると、全体で最も多かった「掃除」は、年代が上がるにつれて、やりたくない割合が増加していました。

掃除は、他の家事と比べ身体的な労力や時間を必要とすることが考えられそうです。

また「料理」をやりたくない家事にあげた割合も、20代が2割程度に対し30代・40代は3割を超えています。年齢があがるにつれ、家族構成にあわせた食事を考えたりや家族の健康を意識するなど、料理に対する負担が増えているのではないでしょうか。

忙しい毎日のなかで仕事と家事を両立するためには、上位に選ばれた家事ほど少しでも負担を減らしたい気持ちがあると思われます。

2024年調査_最もやりたくない家事【年代別】_かんたん宅食ガイドラクタさん

嫌いな家事を片付けるために、効率の良い方法を探す人が54.6%

嫌いな家事を片付けるためにどのような工夫をしているのか調べた結果、最も回答が多かったのは「効率の良い方法を探す(302人)」でした。

全体の54.6%が、嫌いな家事を効率化しようと、タイパの良い方法を探し実践していることがわかります。

短時間で効率よく家事を片付けることで、家事へのストレスを減らし、他のことに使える時間を確保したいと考えている人が多いようです。

また、2位以下を見ると、家族で協力して家事を分担する、便利なアイテムを活用する、取り組むタイミングを決めてまとめて片付けるとの声がありました。

2024年調査_嫌いな家事を片付けるための工夫_かんたん宅食ガイドラクタさん

利用したことがある有料サービス1位は「掃除代行」、2位は「食材宅配」

最後に、家事に関する有料サービスの利用経験について聞いてみたところ、最も利用者が多かったのは「掃除代行(79.4%)」、次いで「食材宅配(70.6%)」、「家事全般の代行(64.7%)」でした。

掃除はやりたくない家事で1位に選ばれていたため、自分では難しい部分や普段手が行き届かないところまで、有料サービスを利用することで解決したと考えられます。

2024年調査_利用経験のある有料サービス_かんたん宅食ガイドラクタさん

また、時間がかかっている家事1位の「料理」の負担を減らすために、「食材宅配」や「宅配弁当」を利用した人も多いことがわかりました。

食材宅配サービスは、食材・食品を自宅に届けてくれるため、買い物に行く手間を省けるだけでなく、その日のメニューを考える時間や加工済みの食品を活用することで調理にかける時間を短縮できます。

宅配弁当の場合は、電子レンジで温めるだけで、栄養バランスの取れた食事を手軽に食べられるため、忙しくて料理の時間が取れない人におすすめです。

家事代行サービスを利用してみたい人が49.6%、若い人ほど利用意向が高い傾向

有料の家事代行サービスを利用してみたいかどうか尋ねた結果、「とても思う(16.9%」、「やや思う(32.7%」と、全体の49.6%が利用してみたい考えがあることがわかりました。

2024年調査_家事代行サービスの利用意向_かんたん宅食ガイドラクタさん

年代別に見ると、20代は62.1%の人が利用してみたいと回答していました。30代が45.8%、40代が37.7%であることから、若い年代ほど利用してみたいと思う人が多い傾向にあることがわかります。

日々の中で自分の時間を確保するために、家事にかける時間の無駄を省き、効率よく生活したいと考える若者が多いのではないでしょうか。

2024年調査_家事代行サービスの利用意向【年代別】_かんたん宅食ガイドラクタさん

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調査概要

調査方法:インターネット調査
調査期間:2024年3月26日〜4月1日
調査委託先:株式会社ジャストシステム
調査対象:全国の20歳~49歳の既婚男女770人
◇性別
男性:366人
女性:404人
◇年齢
20歳~29歳:287人
30歳~39歳:266人
40歳~49歳:217人
※本アンケート結果は小数点以下任意の桁を四捨五入しているので、合計が100%にならない場合があります。

本データの利用条件
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