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フードロス、貧困などによる栄養不足、孤食など、現代社会には食にまつわる課題が多く存在します。

そんな中、冷凍宅配弁当業界を牽引する「nosh(ナッシュ)」が、大阪市内の子ども食堂へのお弁当支援を開始しました。

SDGsの目標12「つくる責任つかう責任」に関連する食品廃棄問題と、コロナや物価高騰による経済的負担から子どもたちの健康的な食事が困難になっていること、2つの課題解決につながる取り組みです。

実施にいたった経緯や企業としての想いについて、子ども食堂のプログラムを担当するナッシュ株式会社 檜本 修太さんにお話をおうかがいしました。

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プロフィール
檜本 修太さん

ナッシュ株式会社
販売本部 広告部 広報チーム

nosh 公式サイト

nosh 子ども食堂へのお弁当支援 プログラム内容

対象地域:大阪市内の複数の子ども食堂

開始:2024年3月19日〜

提供内容:販売基準を満たさないが品質に全く問題のない冷凍お弁当「ナッシュ」

提供頻度:定期(継続して)でお届け

提供方法:自社の物流網と宅配車を生かした自社配送

■「子ども食堂」とは
地域の子どもたちを対象に食事や居場所を提供して見守りを行い、必要に応じて支援機関につなぐ取組みを無償又は低額な料金で実施する活動。
参考:大阪府/大阪府内の子ども食堂について

きっかけは食品ロス対策 「nosh」が食品製造業者だからこそできる取り組み

子ども食堂支援を始めた経緯を教えてください。

冷凍宅配弁当を提供しているサービスの多くは、お弁当の製造を外部へ委託し、販売のみを行っている「EC事業者」の形態をとっています。

しかし我々「nosh」は「EC事業者」でもあり、尼崎に自社工場を持ってお弁当を製造している「食品製造業者」でもあります。

お弁当の調理工程では、どうしても廃棄が発生します。食品製造業における食品資源の廃棄率は約10%とも言われる中、「nosh」の商品は冷凍食品ということもあり、廃棄量は原料の5%未満とかなり低い水準です。とは言え、こういった食品ロスはもっと減らしたい、限りなくゼロにしたいと思っていました。

そこでただ廃棄するだけでなく、社会貢献に繋げられないかということで、子ども食堂へのご提供を始めました。

自社工場を持っている「nosh」だからこそできた動きなんですね。

そうですね。食品製造業を行っているからこそ、膨大な食品ロスに対する危機感への意識も高かったと思います。

冷凍宅配弁当のリーディングカンパニーだからこそ社会貢献を積極的に

今回のお取り組みでは、どのくらいのお弁当が届けられるのでしょうか?

まずは第1弾として20食からスタートしました。

今回は大阪の西成区にある子ども食堂にご提供させていただきました。ここは大阪市に点在する子ども食堂の中心のような存在で、大阪市西成区から北区や浪速区など各区の子ども食堂に届けられます。

子ども食堂側の冷凍庫などのキャパシティの都合があるため、都度ご連絡させていただいて、お受け取りいただける量をお届けします。

今後、提供範囲は広げていく予定ですか?

はい。広げていきたいと考えています。

「nosh」が2月から自社配送を大阪の一部エリアで始めたことが、子ども食堂への取り組みの実現に至ったターニングポイントでした。

自社でトラックを手配して自社のメンバーが直接お届けしているので、各ご家庭への配達の際に合わせて子ども食堂へ寄ってお届けできるようになったんです。

そのため自社配送のエリアが広がっていけば、ご提供先の子ども食堂を西成区以外にも増やしていけると思います。品質は問題ないのに廃棄せざるを得ないお弁当を、可能な限り子ども食堂へご提供できるようにしたいです。

子ども食堂以外にも社会貢献につながる活動をされているのでしょうか?

弊社の工場ではソーラーパネルを設置し、持続可能なエネルギーを使用しています。これにより、化石燃料に依存しないエネルギーを年間300万kW確保することが可能になりました。全ての電力ではないですが、かなりの部分を賄えています。

その他にも業界に先駆けてパルプモールドと呼ばれる、持続可能性が高いパッケージ材料を採用するなど、「nosh」は社会貢献につながる持続可能な開発目標(SDGs)を積極的に行っています。

今でこそ「nosh」は冷凍宅配弁当の先駆けであり、リーディングカンパニーだと言われる機会が増えてきました。

健康的な食生活を提供することで「社会全体を健康に」するというミッションを掲げているので、事業の成長は当然重視すべきです。しかし、リーディングカンパニーだからこそ社会貢献活動も積極的にやっていかなければいけないという意識を私たちは持っています。

商品だけでなく「企業の姿勢」もサービス選びのポイントに

「SDGs」という言葉が浸透し、社会貢献への意識が高まる昨今。

様々な冷凍宅配弁当サービスの中から選ぶ基準として、商品や料金などはもちろん、運営会社の理念や取り組みといった姿勢に着目してみるのも一つの手ではないでしょうか。

取り組みに共感したサービスを利用することが、間接的に活動の支援に繋がります。「nosh」の今後の動きにも注目です。

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