住民税や所得税から控除されて、自治体を応援することもできる「ふるさと納税」。利用者は年々増えてきています。
グルメ、工芸品、家電製品など魅力的な返礼品がたくさんありますが、どれを選べばいいか迷ってしまいますよね。
今回は 北海道せたな町の返礼品をピックアップしてご紹介! ぜひ参考にしてください。
【ふるさと納税】北海道せたな町のおすすめ返礼品5選 海と山の宝の詰め合わせ!
最終更新日:2024年06月24日
北海道せたな町とは
総面積638.68平方キロメートル、北海道の南西部に位置し、日本海に面した「せたな町」は、旧瀬棚町、旧北檜山町、旧大成町の3町の合併により誕生しました。
標高1500mを超える狩場山など、1,000m級の山々が連なり、中心部には清流・一級河川後志利別川が流れ、大自然に囲まれた地域で、農業や漁業が盛んです。
観光スポットの三本杉岩、浮島公園、太田神社は、三大パワースポットとも呼ばれています。
注目のふるさと納税返礼品 5選
①【北海道産 新物】 鮭いくら醤油漬け100g×5パック 合計500g
北海道の日本海側せたな町で水揚げされた天然の秋鮭卵を使用。
「船に上げるとすぐに活締めして血を抜く。そうしないと旨くねえんだ。」という漁師さんの言葉。
手間を惜しまないことで臭みをなくし、鮮度を保ったまま港からすぐの加工場で醤油漬けを作る。
産地だからこそできる、鮮度抜群で生臭みのないいくらの醤油漬けです。
【1パックでいくら丼2杯分】
1パック100gずつの小分けタイプになっているので、解凍時間も早く、ごはんにかけるのに丁度いいサイズになっております。
冷蔵庫で解凍後、温かいごはんと共にお召し上がりください。
②北海道産ブランドSPF豚「若松ポークマン」の至福の焼肉・ステーキセット
北海道せたな町に地元でしかなかなか流通しないブランド豚、「若松ポークマン」があります。
農場HACCP認証を取得した衛生的な施設でSPF豚として育ち、せたな町のきれいな水、地元のお米を食べているので身質は実にきめ細かく、脂は甘くてさっぱりしています。
赤身にしっかり旨味が乗っているので加工しても豚本来の味を感じていただけますので是非他の豚と比べてみてください。
ロース焼肉用:きめ細かい赤身で歯切れよく焼肉や少し厚めの生姜焼きにも!
バラ焼肉用:濃厚な脂の甘みを感じれるオールラウンダー!
肩ロース焼肉用:ツウ好みの赤身が濃くて脂身もあるいいとこどりな部位!
厚切りロース:脂の甘さを感じながらきめ細かい肉質の赤身もある贅沢な部位、ステーキ、とんかつに!
③加藤さんのプレミアムルビー 1.5kg 北海道産高糖度フルーツミニトマト
「1年で3ヶ月しか作らない。」そう語るのは孤高のトマト職人加藤さん。
育てている品種はミニトマトの中でも赤みが強くジューシーでフルーティー、果肉がしっかりしている「プレミアムルビー」。
北海道せたな町、海のそばの少し高台に畑があります。
毎日厳しい目でトマトを見続け、その日に完熟しているものだけを厳選して収穫。栽培方法にもこだわり、海洋深層水を撒くことで適度にストレスを与え、トマト本来の甘みを引き出し、サンゴを粉末にして土にまぜることでミネラルたっぷりで保水力が高いとてもジューシーなトマトに仕上げます。
食べた感じは、小粒なのに噛んだ瞬間飛び出る果汁、ガツンと甘み、その後しっかりした旨味が感じられ、最後にさわやかな酸味が駆け抜ける、そんな味わいで一つ食べるとまた一つと、手が止まらなくなるミニトマトです。
出荷する日に収穫して箱詰めするので、箱を開けるとトマトの香りが広がります。畑でもいですぐ食べるミニトマトの味をわいを是非ご自宅でも。
届いてからも熟していくことで甘みが増していくので変化もお楽しみください。
一人で育てているので収穫量に限りがあり発送までにお待たせする可能性があります。ご了承ください。
また、冷蔵での配送になりますが配送の状況次第で果肉の割れが発生する可能性があります。
④【北海道産】海洋深層水 生うに(100g×2パック)
初夏から盛夏にかけて獲れるキタムラサキウニを、ヤマヨ第十八弘誠丸斉藤漁業の工場で剥き身にし、鮮度を保つため清浄性の高い海洋深層水に浸けてお届けします。
自家製のウニ丼やお刺身、パスタなどお好みの薬味と合わせてご堪能ください。
⑤【北海道せたな町産】生鮮生うに(150g×1パック)
うに漁は初夏から始まり夏の終わりには産卵期に入るため、3ヶ月ほどしか漁期がありません。
さらに早朝、無風の日、つまり『凪(なぎ)』の日しか船を出せないため、天然のウニを獲れるのはわずかで自然との戦いです。
たくさんの量を獲れない、だから自然の恵みを大切に頂く。この恵みをお客様へお届けしたい。
製造方法によって味と姿が変わるウニ。
身崩れ防止のためにミョウバン処理をしてきれいに並べる板ウニ、そしてそのミョウバンのかすかな苦みを取るために塩水を使用して密封した塩水ウニが一般的。
マーレ旭丸のウニは『天然の海洋深層水』を使用したワンランク上の味で仕上げております。
この時期しか味わえない、天然のウニと天然の海洋深層水を融合した「マーレのうに」をお届けいたします。
海洋深層水とは、深さ200メートル以深の海水で、表層海水とは異なり豊富なミネラル分を含み細菌汚染がされておらず雑菌がほとんどありません。
水揚げしたてのウニを、ヤマヨ第十八弘誠丸斉藤漁業の加工場で身取りし、その日のうちにこの海洋深層水に密封して発送します。
海洋深層水に入れることで、お客様のお手元に届く1日から2日で、より美味しいウニとなります。
獲れたてのウニは豊富なミネラルを含んだ海洋深層水に入れ、とにかく自然にこだわったウニをお客様へお届けいたします。
マーレ旭丸は「海の恵みをそのままお客様へお届けしたい」その思いから船長自らが獲ったウニを、自社工場で丁寧に身剥きし、お客様へお届けしています。
大量生産が出来ない分、貴重な海の幸を丁寧に手をかけることで、お客様に安心してお召し上がり頂き、笑顔になっていただける製品をを造っていきます。
北の大地で育まれたグルメが大集結
いくらやうに、地元のブランド豚「若松ポークマン」が返礼品として用意されています。
水産業・酪農・農業で栄えてきたせたな町ならではですね!
せたな町の美味しいものをご自宅で食べてみるのはいかがでしょうか。
北海道のフランス!?
北緯42度25分に位置するせたな町は、フランス北部の気候によく似ています。
総延長約78kmにもおよぶ海岸線が面する日本海は潮の流れが速いため海水がよく循環し、常に澱みなくホタテの養殖などをしても品質が高いものが出来ます。
また、海からのミネラルたっぷりな潮風が運ばれてくる牧場では牛がゆったり草を食み、その牛から採れた生乳でチーズやヨーグルトを作っています。
町の中心部には何度も清流日本一に輝く一級河川後志利別川(シリベシトシベツガワ)が流れ、秋になると沢山の鮭が川をのぼります。
そんな大自然に育まれた食や文化を知っていただくきっかけにふるさと納税をぜひご活用ください。