【ふるさと納税】大阪府羽曳野市のおすすめ返礼品5選　A5牛に馬肉、お酒！箸のとめどきがわからない！

大阪府羽曳野市は、社や遺跡など歴史遺産が数多く残り、日本最大級の前方後円墳「応仁天皇陵古墳」などを構成資産とする世界遺産「百舌鳥・古市古墳群」と日本遺産「竹内街道」の両方を有する珍しい町です。

また、自然豊かな土地で作られるぶどう、いちじく等の果物や、3つのワイナリーで醸造されるワイン、140年以上続く食肉産業から「肉のまち」と呼ばれているほど、「食文化」にも恵まれています。

JR大阪駅から40分ほどで到着するアクセスの良さですので、大阪観光の際に是非お立ち寄りください。

☆羽曳野市公式フェイスブック

黒毛和牛Ａ５ランクの中でも最上級品であるBMS12のお肉です。（BMSは脂肪交雑の評価基準で、BMS8からA5ランクとされ、12は最高基準となります）

まさに「肉のまち」でしか出せない品質と寄附額を兼ね備えた自慢の返礼品です。

日本が世界に誇る「CHOYAの梅酒」です。世界でも数々の賞を受賞している、その洗練された味は言わずもがなで、当市でも人気の返礼品となっています。

ご紹介しているセット以外にも、様々なお味をご用意していますので、是非特集ページをご覧ください。

本市のぶどう栽培の中心を担う駒ヶ谷地区。そんな駒ヶ谷地区のぶどう農園に近接して建てられたワイン工房で作られたワインです。

栽培が盛んなデラウェア種から選び抜かれた新鮮な素材を使用しているため、その質は逸品。

まるでもぎたての葡萄を頬張っているかのような、フレッシュな香りのする白ワインで、特に和食とのペアリングが最高です。

大阪府はいちじくの生産量が全国3位であり、羽曳野市はその大阪で有数のいちじく生産地です。

特に大阪で生産されるいちじくは、出荷直前まで熟させることから甘味や香りがとても強いことが特徴で、羽曳野市のふるさと納税でも「いちじく」はリピーターが多く、一度食べれば病みつきになること請け合いです。

そのままでもアレンジしても大変美味しいので、是非一度ご賞味ください。

さいぼしとは、馬肉を日干し・燻製したもので、馬肉版のビーフジャーキーと説明されることが多いです。

保存技術が未発達だった江戸時代に貴重な馬肉を長期間保存するために作られた保存食で、当市のソウルフードとなっています。

食味としてはローストビーフやビーフジャーキーなどに通ずるものがあり、非常に美味な上、低カロリーで栄養豊富な馬肉が原料であるため薬膳料理とも言われるほど健康に良い食品です。