スマホ操作のたびに手袋を外す……冬の地味なストレス。
寒い朝、手袋をはめてスマホを確認しようとする。通知が来ている。でも手袋をしたままでは反応しない。仕方なく片手だけ外して操作して、またはめ直す。
この繰り返しが、じわじわとストレスになっていました。「そのくらい我慢すればいい」と思いながら、何となく毎年やり過ごしてきた日々。
でもある日、ついに解決策を探してAmazonで購入したのがTHE NORTH FACEのイーチップグローブ。結論から言うと、買って正解だった。いや、もっと早く買うべきでした。
手袋したままスマホが使える! THE NORTH FACEイーチップグローブを買って感動した話
最終更新日:2026年03月26日
THE NORTH FACEのイーチップグローブとは
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス) は、アウトドア用品の世界的ブランド。イーチップグローブはそのラインナップのなかで、日常使いとアウトドアを兼ねるスマホ対応グローブです。
| 素材 | ポリエステル/フリース系(モデルにより異なる) |
|---|---|
| スマホ対応 | 全指の指先に導電糸を使用 |
| 特徴 | 防風性・保温性・タッチパネル対応を1枚で両立 |
| 価格 | 6,600円(Amazon) |
「スマホ対応」を謳う製品は数多くありますが、THE NORTH FACEは防寒性と操作性のバランスが評価されており、アウトドア経験者からも日常使いの層からも支持されています。
実際に買って使ってみた
開封・最初に手に通したときの印象
箱を開けた瞬間、生地のやわらかさに「これは当たりだ」と確信しました。
ザ・ノース・フェイスの魅力は、デザインや機能だけありません。着心地・使い心地・肌触りの三拍子がそろっている商品が多いこと。手に通してみると、締め付けず、ゆるすぎず、ちょうどいいフィット感。「良い買い物をした」という手応えが、最初の数秒でやってきました。
通勤中にスマホを操作してみた
実は私、インフルエンザなどのウイルスに感染しやすい自覚があって、流行時期は電車の吊り革を素手で触ることにも少し抵抗があるタイプなんです。できれば電車内でも手袋をしていたい。でも、スマホも見たい。そんな矛盾した悩みをずっと抱えていました。
だからこそ、初めて手袋をしたままスマホを操作できたときの感動は、ひとしおでした。アプリを開いて、タップして、スクロールして。普通に使える。それだけのことなのに、「あ、本当に使えてる」と思わず声に出してしまいそうになりました。
指紋認証・ナビ・LINEは使えるか?
指紋認証は試していないので正直なところはわかりません。ただ、地図アプリのスワイプ操作はまったく違和感なし。フリック入力も問題なく行えます。
もちろん素手と完全に同じ、とまでは言いません。でも「手袋をしたまま普通にスマホが使える」というだけで、冬の外出のストレスがひとつ消えた感覚がありました。小さいようで、じわじわと効いてくる快適さです。
保温性・着け心地は?
極寒の屋外で長時間……といった使い方はしていないので、防寒性の限界値はわかりません。ただ、冬の通勤や買い物といった「日常の寒さ」にはこれで十分すぎるほどの暖かさです。
さすがザ・ノース・フェイスだなと感じるのは、ずっと着けていても全然ムレないところ。サラッとした快適さが続くので、室内に入っても外すのを忘れるくらいです。
そして何より、付け心地がもう、段違いにいいんです。特に用事がなくても「ちょっとつけたいな」と思わせてくれる手袋、というのはなかなかありません。毎冬これを使うことが、小さな楽しみになりそうです(笑)。
スマホ対応手袋の仕組み│なぜ手袋をしたまま操作できるのか
スマートフォンの画面は「静電容量方式」というタッチ技術を使っています。人間の指が画面に触れると微弱な静電気が発生し、その変化をセンサーが読み取る仕組みです。
通常の手袋の素材(ウール・革・化学繊維)は電気を通しません。そのため、手袋をしたままでは静電気が届かず、タッチ操作ができないのです。
スマホ対応手袋が解決するのはここです。指先に導電糸や導電レザーなどの電気を通す素材を使うことで、手袋越しでも静電気がスクリーンに届き、タッチ操作が可能になります。
ザ・ノース・フェイスのイーチップグローブは全指の指先に導電糸を使用しているため、どの指でも操作できる点が強みです。
スマホ対応手袋を選ぶときのポイント3つ
寒い屋外で地図を確認したり、メッセージを返したりする時、手袋を外すのは億劫ですよね。でも、スマホ対応手袋の中には、自分の操作スタイルに合わなかったり、サイズ選びのミスで反応が悪かったりするものもしばしば。
「せっかく買ったのに使いにくい」という事態を避けるために、操作の快適さを左右する3つのチェックリストをまとめました。これさえ押さえれば、冬の移動時間がもっとスマートに変わります。
① 対応している指の本数を確認する
「スマホ対応」と書かれていても、親指と人差し指の2本だけに対応している製品は多くあります。中指でフリック入力をする人や、複数の指を使う操作が多い人は、全指対応タイプを選ぶのが基本です。
② フィット感(指先が余るとNG)
導電糸は「指と生地がしっかり密着している」ことで機能します。指先が余って浮いていると、静電気がうまく伝わらず反応が鈍くなります。
通販で購入する場合は、手のひらまわりや指の長さが記載されているものを選ぶと安心です。試着できる場合は、指先がぴったり収まるサイズ感を確認しましょう。
③ 用途に合わせた素材を選ぶ
スマホ対応という機能だけでなく、「どこで、どう使うか」に合わせて素材を見極めるのが、長く愛用するコツです
| シーン | おすすめ素材・タイプ |
|---|---|
| 通勤・ビジネス | 導電レザー(上品・スーツに合う) |
| 日常・カジュアル | 導電ニット・フリース(暖かい・軽い) |
| アウトドア・自転車 | 防風・防水素材+全指対応(THE NORTH FACEなど) |
「ただ暖かい」だけでなく、自分の日常の動きにフィットする素材を選ぶこと。 これが、手袋を「着けっぱなし」でいられる快適さへの近道です。
THE NORTH FACEのイーチップグローブはこんな人におすすめ
スマホ対応の手袋は数あれど、実用性と心地よさをここまで両立したモデルは稀です。特に以下のようなシーンに心当たりがある方には、自信を持っておすすめします。
- 毎朝の通勤・通学で外出する時間が長い人
- 電車のホームやバス停でスマホを頻繁に操作する人
- 感染対策として、移動中も手袋をしていたい人
- 地図アプリやナビを使いながら歩く人
- アウトドアブランドの品質・耐久性を日常使いに求める人
手袋を外す生活に戻れなくなった
THE NORTH FACEのイーチップグローブを使い始めてから、冬の外出が少し快適になりました。
正直、使う前は「たかが手袋」だと思っていたんです。でも、駅のホームでメッセージを返したり、歩きながら地図を確認したり……そんな毎日の「ちょっとした瞬間のストレス」がなくなるだけで、こんなにも気分が軽くなるのかと驚いています。
さらに、移動中ずっと着けていられることで、感染対策をしながらスマホを操作できる、というのは自分でも想定外の副産物でした。
スマホを操作するたびに手袋を外している人には、ぜひ一度試してほしいです。最初の一触れで、「あ、本当に、着けたまま使えるんだ」という感動が待っているはずです。
10年以上使った古いTHE NORTH FACEのグローブ。
今回役割を終えることにはなりましたが、長年破れることもなく使えて感謝です。