コックリさん、ひとりかくれんぼ、深夜の合わせ鏡……。
絶対にやってはいけないと恐れられる都市伝説の数々。
あなたは信じますか?
今回は、都市伝説アプリをもとに恐怖の世界に足を踏み入れてみようと思います。
絶対にやってはいけない都市伝説を1人でやってみた
最終更新日:2015年03月06日
最近は写真をデータで保存することが増えましたが、プリントして手元に残しておくのもまた良いものです。
「ALBUS」では毎月”ずっと無料”で、8枚まで写真のプリントを注文できます。家族や子どもとの思い出のアルバムを作ってみてはいかがでしょうか。
心の弱い人は要注意!閲覧注意の都市伝説を700話以上収録
都市伝説といえば背筋がゾッとする話が多いもの。
「血まみれの兵士」
「転んだら死んでしまう村」
「死の13階段」
タイトルだけでも不気味な話が多数収録されています。
例えば、まだ土葬をしていた時代の生き埋め事件。
ある男性が亡くなり、棺桶に入れられ土に埋められました。
しかし数日後、本人を思わせる奇妙な電話が家族宛にかかってきます。
一体なんだろう?不審に思った家族が墓へ行くと……
気を取り直して、なにかやってみる
さて、読むだけなら誰でもできるので、やってはいけない系の都市伝説に挑戦してみようと思います。
今回注目したのは、「目玉」についての都市伝説。
なんでも、後頭部のある部分を突っつくと目玉が飛び出てしまうのだそうです。
ひたすら後頭部を突っついてみる
1秒に2回ペースで突っついて約10分間、後頭部を連打し続けます。
しっかり強めにゴンゴン叩いていたら頭と腕が痛くなってきました。
目玉うんぬん以前にただのセルフ暴力。
1000回を超えても変化は無い。無駄だったかと諦めかけたその時!
案外10分もしないうちに、1000回に到達。
しかし特に変化は起きません。
「やっぱ都市伝説なんて所詮そんなもんだわな」
と思ってやめようとしたのですが、その時!
そして……。
……。
なんて目が飛び出れば大スクープだったのですが、やっぱり出ませんでした。
目玉をとてつもなく拡大させたこの写真、実は爆笑カメラという画像加工アプリによるものです。
顔をいろんな形に変形させてくれる面白アプリなので、気になる方はぜひダウンロードしてみてください。
なんの宣伝や。
そんなこんなで、都市伝説の検証でした。
もしかしたら僕の叩きどころが間違っていたのかもしれませんので、興味のある方はチャレンジしてみてください。
ただ、中にはガチでホラーな話もあるので、閲覧注意です!
今回は無事で済みましたが、都市伝説だからとナメてかかると何が起こるかわかりませんよ。