スマホのゲームなんて万人向けの簡単なものばかり。そんな風に考えていた時期が筆者にもありました。
アプリ界には、熟練のゲーマーでさえも心が折れる、無理ゲーと言っても過言ではない超高難易度ゲームがごまんとあるのです。
今回は、Appliv編集部の心をへし折った珠玉の無理ゲーを厳選。”アプリ史上最も難しいゲーム”を決めていきたいと思います。
前編となる本記事は、どんな無理ゲーがエントリーされたのか、1作品ずつ紹介していきます。
【ガチ検証】 アプリ史上、最も難しいゲームはどれだ!? -前編-
最終更新日:2016年03月18日
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後編はこちらです。
【ガチ検証】 アプリ史上、最も難しいゲームはどれだ!? -後編-
初見では間違いなく即死の5タイトルを厳選!
今回選んだ5タイトルは、他の高難易度を謳うゲームが、かすんで見えるほどの精鋭揃い。
初見では間違いなく”即死”すること必至です。恐らく、プレイを重ねても一筋縄ではいかない事は間違いないでしょう。
それでは、今回エントリーされたゲームを、筆者の初見プレイとともに御覧ください。
■エントリーNo.1:『Spring Ninja』
『Spring Ninja』は、メタボ忍者をバネの力でぴょんぴょん飛ばすワンボタンのシンプルゲーム。
しかし、「あぁ^~忍者がぴょんぴょんするんじゃぁ^~」なんて感じに、肩の力を抜きながらやるゲームではありません。
足場が非常に小さい上に、コンマ1秒の力加減の差で成否がわかれる、鬼畜ゲームとなっています。
■エントリーNo.2:『激ムズのたまご』
『激ムズのたまご』は、カートの上にたまごを乗せたまま、どれだけの距離を走れるかというゲーム。
制限時間なし、左右に自由に操作可能、とここまでは良心的に見えますが、甘く見てはいけません。
たまごはグラグラと超不安定なのに、道は凸凹。しかも、カートはちょっとボタンを押しただけで猛加速してしまうため、少しでも焦るとあっという間にゲームオーバーになってしまいます。
■エントリーNo.3:『2 Cars』
ここまでの2タイトルは、指先のテクが重視されていましたが、『2 Cars』では、一瞬の、冷静な状況判断がカギ。なんと、2台の車を同時に操作しなければならないのです。
しかも、ただ走らせればいいというわけではなく、”丸”は取って”四角”は避けなければいけないというルールが、無理ゲーに拍車をかけています。
■エントリーNo4:『Swing Copters2』
世界中で大ヒット、あまりの中毒性を理由に配信停止された伝説の激ムズアクション『Flappy Bird』。
その『Flappy Bird』と同じ作者のゲームが『Seing Copters 2』です。
本タイトルでは縦スクロールになっていますが、やはりというべきか、ゲーム開始からプレイヤーの心を折りにきています。
■エントリーNo5:『QWOP』
そして最後のエントリーとなるのが、テレビでも紹介され、全国のお茶の間を爆笑の渦に巻き込んだ『QWOP』。
物理エンジンを搭載し、足の操作をリアルにした結果、全くリアルじゃない気持ち悪い動きになってしまう、バカゲーと無理ゲーを見事に融合させたゲームです。
果たして、コケずに100m走り切ることができるのでしょうか。
いずれ劣らぬ無理ゲーばかり。優勝はどのタイトルに!?
以上が、今回エントリーされた5タイトル。
独特の操作性や狭すぎる足場など、様々な趣向を凝らした無理ゲーが勢揃いですね。
果たして、最も難しいゲームの栄冠に輝くのはどのタイトルになるのでしょうか。
後編では、筆者が全タイトルを1時間ガチプレイ。そして、ランキングを付けていきたいと思います。
次回に乞うご期待!
後編はこちらです。
【ガチ検証】 アプリ史上、最も難しいゲームはどれだ!? -後編-