生徒が自分に合った学校を探したり、学校が生徒をスカウトしたり、生徒と学校をつなぐ学校情報SNS「Deviewstory(デビューストーリー)」が6月1日にアプリ版でリリースされました。

アプリを通じて学校と進路相談などができるので、子どもたちが本当に行きたい学校を探すことができます。本アプリの登場によって、学校教育はどのように変わるのでしょうか?
東大生ライターのもすが、これからの学校教育を真剣に考えてみました。

ライター紹介:もす

職業: ライター
ライター名: もす

子どもの時の写真はバカそうですが、今は奇跡的に東大生です。

まずは、デビューストーリーの機能を大まかに説明したいと思います。

■デビューストーリーってどんなアプリ?

1.好きなキーワードについて、みんなで喋れる

生徒たちの間で、ある「キーワード」について喋りあう場所が用意されています。例えば、「サッカー」だとサッカーの強豪校はどこなのかなど情報交換ができるので、本当に行きたい志望校を探すときの手助けをしてくれるでしょう。

2.志望校をキーワードで探せる

理科が得意な子どもだったら「科学」で検索したり、なりたい職業などで学校を絞り込むことができます。スーパーサイエンスハイスクールの指定校や、海洋・水産のスペシャリストを育成する学校など、個性を伸ばす学校などを豊富に収録していますよ。

また、「マイページ」から注目ワードを設定することができます。子どもが興味のあるキーワードにチェックしておくことで、アプリがおすすめの学校を紹介してくれますよ。

3.在学生や卒業生のコメントが見られる

在学生からの「生の声」を聴くことができます。学校説明会では分からない、「校則がめっちゃ厳しい」などの生徒たちの本音を知ることができるでしょう。学校を選ぶときの参考になります。

リリースされたばかりなので、今はまだ在学生や卒業生のコメントが少ないですが、学校の登録数がどんどん増えているので、コメントも増えてくるでしょう。

4.学校に直接進路相談できたり、スカウトが来たりする

オープンスクールや学校説明会に行かなくても、学校とチャットで進路相談をすることができます。学校だけではなくて、部活のことなど何でも相談することが可能です。学校説明会で質問ができない内気な子どもでも、チャットなので気軽に相談できるでしょう。

また、学校からスカウトが来ることがあります。全体の偏差値がそこまで良くない子どもでも、一芸に秀でているとスカウトが来る可能性もあるでしょう。

デビューストーリーは学校教育を大きく変える

デビューストーリーの登場によって、学校教育がどのように変わるのか、自分なりに考察してみました。

これまでの学校選びの基準は、「いかに偏差値の高い学校に行けるか」でした。だけど、本当にそれが全てなのでしょうか?

筆者は、大学は京都大学、大学院は東京大学に進学しました。そこで出会った友達の中に、「学歴が欲しかったから入学した」という人が結構いました。たしかに偏差値の高い学校に行けば、コネができたり、就職で有利になったりなどメリットはあります。

でも、本当に大事なのは「自分のやりたいことを尊重すること」だと思うのです。

実際に、筆者はやりたいことを尊重して、ライターとして頑張っています。勿体ないとかよく言われるのですが、毎日が楽しいので自分としては良い選択だったなと思うのです。

デビューストーリーのように、興味のあるキーワードで学校を探したり、在学生の生の声を聴いたりできるアプリが一般的に普及すれば、

偏差値ではなく、「本当に行きたい学校かどうか」で学校を選ぶ時代が来るのではないでしょうか。

今の日本はまだ、学歴至上主義ですが……「本当に行きたい学校を選ぶ」という考え方が浸透すれば、学歴社会に終わりが訪れる日も近いかもしれません。

  • iOS
  • Android

無料

Deviewstory - 学生の進学スカウト・SNS デビューストーリー

Deview Communications, Inc.

3.72
アプリストアを見る

無料

Deviewstory-進学スカウトSNSデビューストーリー

Deview Communications,Inc.

4.19
アプリストアを見る
Applivでアプリを見つけよう!
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

\この記事が気に入ったらいいね!しよう/

この記事を書いたライター

もす

落語とウクレレが趣味の東大生ライター。
大喜利サイト『ボケて』で☆3000を獲得してから、自分には笑いの才能があると調子に乗ってます。

IoTやARなどの最新技術を活用したアプリや、放置ゲームやカジュアルゲームなどの記事をメインに執筆しています。最近ハマってるゲームは「なめこの巣」。んふんふ。