iPhoneは年々、大画面化していますよね。確かに、大画面で見る動画は楽しいし、バッテリー容量が増えるのも嬉しいです。iPhone 7 Plusなんてデュアルカメラを搭載して、とてもクール。
……でも! 小さいiPhoneがいい! 片手で操作することのほうが大切だ! という考え方の人も多いはず。小画面といえばiPhone SEがあるものの、スペックが劣っているのが残念です。
そんなジレンマを解決する、大画面iPhoneでも片手で使えるテクニックをご紹介しましょう。
iPhoneは「片手」で操作したい! 大画面でも親指1本で使えるアプリ活用術
最終更新日:2016年10月29日
あぷりぬ
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iPhoneデフォルトの機能
まずは、iPhoneにデフォルトで備わっている機能や、標準アプリの機能を見ていきましょう。
(以下、最も巨大な5.5インチのiPhoneを利用しています)
サードパーティーアプリの機能
次に、よく使われている定番アプリの片手機能を見ていきましょう。
大画面のメリットを享受しながら、片手でラクラク操作しよう
ここまでご紹介したように、スマホそのものが大きくても、アプリ側の機能を活用することで片手操作はできるのです。開発者の方には、ぜひこれからも片手ユーザーのためにボタン配置など工夫してもらいたいですね。
片手ユーザーにとってもう1つ苦しいのが「キーボード入力」ですが、これもよくよく考えられたアプリがあるので試してみてください。
・『片手キーボードPRO』は女性でもサクサク入力できるか? 実際に試してみた
ハイスペックな大画面iPhoneのメリットを手にしつつ、片手親指1本でスマートな操作を行いましょう!
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