2016年12月12日、住まい探しアプリ「HOME'S(ホームズ)」がアップデートし、2つの新機能が追加されました。1つ目が「始発駅・急行停車駅の表示」、そして2つ目が「物件の周辺地図がストリートビューに対応」です。ちなみに今回のアップデートはAndroid版のみとなっています。
そこで本記事では、おおまかなアップデート内容と「ユーザーにどんなメリットがあるのか」を紹介していきたいと思います。
『HOME’S』に2つの新機能が追加。ストリートビューで下見ができるように!
最終更新日:2016年12月14日
もす
本サイトは一部にプロモーションを含みますが、記載されている情報は一切その影響は受けておらず、公平・中立な立場で制作しております。
「ALBUS」で思い出の写真をアルバムに [AD]
最近は写真をデータで保存することが増えましたが、プリントして手元に残しておくのもまた良いものです。
「ALBUS」では毎月”ずっと無料”で、8枚まで写真のプリントを注文できます。家族や子どもとの思い出のアルバムを作ってみてはいかがでしょうか。
①始発駅と急行停車駅がひと目で分かるようになった
始発駅にはオレンジ色のアイコンが表示され、快速が停まる駅が分かりやすくなりました。始発駅から座ってゆったり通勤したり、快速や急行を利用して通勤時間を短くしたりと、自分の通勤スタイルに合わせて最寄り駅を選ぶことが可能です。
※東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県の一部路線のみ対応
②物件の周辺地図がストリートビューに対応した
周辺地図を見るときに、ストリートビューで見られるようになりました。アパートやマンションの周辺状況が分かります。
たとえば、近くに学校や公園があるかどうか探せるので、閑静な住宅街に住みたいときにはピッタリ。他にも、駅から物件までの道順などもストリートビューで事前にチェックしておけます。
以前よりも、理想の住まい探しがしやすくなった。
今回のアップデートにより、一人一人のライフスタイルに合わせて物件が選べるようになりました。たくさんの物件を下見することは不可能ですが、ストリートビューを活用すれば物件の候補を絞り込むことができそうです。理想の住まい探しに一歩近づいた気がします。
『HOME'S』はGoogle Play「2016年ベストアプリ(ベストローカルアプリ部門)」に選ばれています。