2017年3月27日より、『Google マップ』と『全国タクシー』が連携を開始。 Google マップで目的地を指定するとタクシーを呼べるようになりました。今までは『Uber』のみ対応していましたが、東京都限定だったのが難点でした。全国タクシーは文字通り全国に対応しており、対応エリアが劇的に広がった事になります。
本記事では、Google マップを使ったタクシーの配車方法を解説します。

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Google マップと全国タクシーのダウンロードが必須
タクシーの配車には当然、Google マップと全国タクシーのアプリが必要になるので、あらかじめダウンロードしておきましょう。
Google マップで目的地を指定
タクシーを呼びたくなったら、Google マップを起動して目的地を指定します。
全国タクシーで詳しい予約情報を入力
Google マップで目的地を設定したら、全国タクシーの画面に移るので、詳しい予約情報を入れて完了です。
Google マップからの配車で1500円の割引きクーポンが付与
Google マップと全国タクシーの連携開始をきっかけに、全国タクシーでまだネット決済に登録していないユーザーに向けて、1500円分のクーポンが付与されます。
全国対応の『全国タクシー』が利用可能になったのは大きい
最初にも述べましたが、全国タクシーに先駆けて連携していたUberは東京都限定というのがネックでした。そこに全国対応の全国タクシーが登場したことにより、利便性が大きく増したと言えるでしょう。
初乗り運賃の値下げやクーポンの付与もある事ですし、今後は積極的にタクシーを利用できそうですね。
『Uber』連携との詳細はコチラ
『Google マップ』と『Uber』が連携を強化。マップ内で配車手続ができるように
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