AndroidアプリストアのGooglePlayは、優れたアプリを選ぶ「2017年GooglePlayアワード」の受賞作品を発表しました。2016年4月以降にリリース、またはメジャーアップデートされたアプリが対象となっています。
2017年5月18日に、Goolge I/Oにて表彰式が行われ、12カテゴリーからそれぞれ優秀作品が一つずつ選ばれました。革新的な作品や優れたデザインの作品など、持っておきたいアプリばかり。さっそく、カテゴリー別に受賞作品をチェックしていきましょう!
「2017年GooglePlayアワード」優秀作品12アプリを一挙紹介!
最終更新日:2017年05月22日
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ノミネート作品はこちら
2017年の『Google Play Awards』ノミネート全59アプリを紹介
注目のインディー部門『Mushroom 11』
荒廃しきって人類がいなくなった世界で、アメーバを探索させるアクションゲーム。指でアメーバを押し出していく操作性が新しい。
注目のスタートアップ部門『HOOKED』
サスペンス短編作品を、チャット形式で読むことができるアプリ。実際に身近なところで殺人事件が起こっているような緊迫感が感じられます。
Android Wear部門『Runtastic GPS搭載 ランニング&ウォーキング』
ランニングに特化した測定アプリ。走行距離やタイムを測ってくれるのはもちろんのこと、カロリーまで算出してくれるのでダイエットにも効果的。
TVアプリ部門『Red Bull TV』
『Red Bull』がスポンサーの動画配信サービス。特にエクストリームスポーツの番組が充実していて、モトクロスやスノーボードの迫力の瞬間をスマホで味わえます。
VRアプリ部門『Virtual Virtual Reality』
仮想現実の世界に描かれた神秘的な空間を旅するVRゲーム。アイテム探しや謎解きを通して、非現実的な空間を旅していきます。
※アプリの利用には、専用のVRヘッドセット「Daydream View」と対応するスマホが必要。
ARアプリ部門『WOORLD』
『塊魂』を手掛けたゲームデザイナー・高橋慶太氏が参加しているARアプリ。スマホの画面には、ポップで華やかなアイテムが至るところに出現します。アート性もあるので、大人も楽しめる内容です。
※Project Tangoを搭載した端末でのみ利用が可能。
キッズアプリ部門『Animal Jam』
うさぎやオオカミなど、好きな動物になりきって世界を探検できるゲーム。家の飾りつけをしたり、友達と一緒に宝探ししたりと、遊び甲斐も充分です!
マルチプレーヤー部門『ハーフストーン』
ターン制のカードバトルゲーム。マナを消費しながらカードを出していくので、しっかりと計算しておかないとすぐにマナが尽きてしまいます。戦略性が高いのが特長。
ベストアプリ部門『Memrize』
科学的に開発された勉強法で、効率よく英語の勉強ができる学習アプリ。写真と一緒に単語を覚えていくので、イメージと結びつけて覚えることができます。
ベストゲーム部門『トランスフォーマー』
『トランスフォーマー』をテーマにしたアクションRPG。画面タップで攻撃・防御を切り替え、長押しやフリックでテクニカルな攻撃を発動。簡単操作ながら迫力のあるアクションを楽しめます。
アクセシビリティ部門『IFTTT』
「カメラで写真を撮影した瞬間にFacebookへ投稿」のように、今まで別々にしか扱えなかった2つのアプリの機能を連動させることができるツールです。「Turn on」を押すだけで簡単に連動できるのも嬉しいポイント。
社会貢献アプリ部門『ShareTheMeal』
貧困地域の子どもたちに、食事を届けることができる募金アプリ。1食分60円からの募金が可能です。
日本ではあまり知られていないアプリも数多くありました。気になるアプリがあれば、ぜひ利用してみてください。
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